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一汁一菜でよいという提案 新潮文庫

土井善晴(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2021/10/28
JAN 9784101033815

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一汁一菜でよいという提案

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商品レビュー

4.2

128件のお客様レビュー

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2024/05/13

毎日実践している。 もともと毎日ちゃんとした料理を作ることへの強迫観念はないが、今後の食生活のOSとしてインストールできると、自炊へのハードルが下がってよい。 味噌はすごい、日本食。

Posted by ブクログ

2024/05/08

料理研究家、土井善晴氏のエッセイ。 ごはんと味噌汁というそこにあって当然なモブキャラ的立ち位置の子達にスポットライトが当たるエッセイ(←たぶん違う) 「(家庭)料理は美味しくない日があってもいい」という意味の言葉に私は救われた。→ 「味噌汁には何を入れてもいい。お味噌は懐が深い...

料理研究家、土井善晴氏のエッセイ。 ごはんと味噌汁というそこにあって当然なモブキャラ的立ち位置の子達にスポットライトが当たるエッセイ(←たぶん違う) 「(家庭)料理は美味しくない日があってもいい」という意味の言葉に私は救われた。→ 「味噌汁には何を入れてもいい。お味噌は懐が深い」というわけで、この本を読んでから我が家の味噌汁の具材が格段に増えました(笑) 当たり外れが確かにあるんだけど、たまに「めちゃくちゃウマーイ!」な日があって楽しい。 今んとこ当たりは「イカ天」で外れは「椎茸の軸」 味噌汁おいしい。 外食の話や日本の食文化のルーツにも触れていて、とても楽しい一冊。 あと、読みやすかった。土井先生のあの語り口がまんま文章になっていて、嫌味なく読める。良き。

Posted by ブクログ

2024/05/01

土井先生の料理に対する、そして様々な料理をつくるひとたちへ差し伸べられる、温かさが染みます。 色々ごはんは品数がないと、とどこかで思っていた私にとっては、自分なりの汁ものでよくて、それが良いんだよ、というメッセージが嬉しい。 なんか、適当に暖かいスープを作ろうかな、と思わせる本で...

土井先生の料理に対する、そして様々な料理をつくるひとたちへ差し伸べられる、温かさが染みます。 色々ごはんは品数がないと、とどこかで思っていた私にとっては、自分なりの汁ものでよくて、それが良いんだよ、というメッセージが嬉しい。 なんか、適当に暖かいスープを作ろうかな、と思わせる本でした。(疲れ切った時は味噌汁作るのもしんどいので粉末やフリーズドライスープに手が伸びますが…) 先生ありがとうございました!

Posted by ブクログ

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