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月曜日の抹茶カフェ の商品レビュー

4.1

428件のお客様レビュー

  1. 5つ

    145

  2. 4つ

    174

  3. 3つ

    88

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

    0

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2023/04/19

続編だからと期待したが、思いの外エピソードが地味で退屈だった。 「木曜日にはココアを」が大好きなだけに残念。

Posted byブクログ

2023/04/19

というわけでさくっと『月曜日』です 『木曜日』を読んだあと、皆さんのレビューを拝見すると、「まるでココアのような短編集」というようなことを仰ってる方がいて、なるほどその通りだなぁと思いました 青山美智子さんも「ココア」という飲み物が持つイメージを作品の中に落とし込みたくて「コ...

というわけでさくっと『月曜日』です 『木曜日』を読んだあと、皆さんのレビューを拝見すると、「まるでココアのような短編集」というようなことを仰ってる方がいて、なるほどその通りだなぁと思いました 青山美智子さんも「ココア」という飲み物が持つイメージを作品の中に落とし込みたくて「ココア」をチョイスしたんだろうなぁと感じた次第です ではでは「抹茶」は? 「抹茶」の持つイメージとは? う〜ん 一生懸命考えた結果、頭に浮かんだのは「お抹茶」でした 「お抹茶」 なんだそれ(お前や) お上品でおさっぱりしていてお深みのあるお飲み物のおイメージ? おお! って全然違うお話だったわ! 役立たずだなわしの脳! 前作に引き続きほっこりした連作短編集でした そりゃあそう!続編なんだから

Posted byブクログ

2023/04/18

それぞれの短編で主人公だった人物が至る所で絡み合い、人と人の繋がりを暖かく描いた作品。 8話目の物語では、お互いの存在が空気のような熟年夫婦が改めて絆を再認識するが、その描写がとても心に響き、じんわり、心地よい時間が流れた。

Posted byブクログ

2023/04/17

人と人が出会い、ちょっとした勇気をくれる 無意識だけどその人にとって頑張ろうって思える、そんなほっこりとした本でした。 短編ずつ進みますが、その回ででた人が次のメインの人なので誰だろうと探しながら読むのもおすすめです 2023.4.17

Posted byブクログ

2023/04/15

ほっこり、応援しながら読みました^ ^ 読後感も良くって、ふふって元気になりました。 青山美智子さんは知人から教えてもらって、お探し物〜から始まりシリーズもののようで読んでます。良いですね

Posted byブクログ

2023/04/15

前作の『木曜日にはココアを』の世界観が好きだったので今作も楽しみにしていました。 期待を裏切らない面白さ。宝物になるような素敵なご縁のお話しにほっこりできました。

Posted byブクログ

2023/04/14

木曜日にはココアをが、とても良かったので続編のコチラを読みました♪ 木曜日には…は、ドキドキワクワクしながら、もしかして?やっぱり~♪なんて読了しましたが、コチラはホッコリしながら、ちょっとウルっときたり温かい気持ちで読了しました。 やっぱり青山さんの作品スキ♡とファンになりまし...

木曜日にはココアをが、とても良かったので続編のコチラを読みました♪ 木曜日には…は、ドキドキワクワクしながら、もしかして?やっぱり~♪なんて読了しましたが、コチラはホッコリしながら、ちょっとウルっときたり温かい気持ちで読了しました。 やっぱり青山さんの作品スキ♡とファンになりました!⸜(*´ᗜ`)⸝♡

Posted byブクログ

2024/02/04

人のご縁は続いている。別れがあり、出会いがある。縁があれば会えるように望めば再会できる。「木曜日にはココアを」の続きの本なので、いろいろな人がつながって楽しかった。

Posted byブクログ

2023/04/14

短編同士が繋がってる感じが好き。 「手紙を書くよ」の内容が印象深く、覚えておきたいと思った。人それぞれ思い出の中でピン留めをしてるところは違うから、私にとって忘れられない大事な思い出が相手にもそうとは限らない。だからこそいろんな昔話をたまにしたいなと思う。

Posted byブクログ

2023/04/09

最近、青山美智子さんの本を読み漁っている。 いろんな人たちがほんの小さなところで繋がっていて、その人たちひとりひとりにいろんなエピソード、人生があり、それは本の世界だけではなく、私の周りにもきっとあって、それを意識するだけでも、日々の生活が違って見える気がする。 自分自身のコンプ...

最近、青山美智子さんの本を読み漁っている。 いろんな人たちがほんの小さなところで繋がっていて、その人たちひとりひとりにいろんなエピソード、人生があり、それは本の世界だけではなく、私の周りにもきっとあって、それを意識するだけでも、日々の生活が違って見える気がする。 自分自身のコンプレックスだったり、日々の悩みだったり、なかなか取れない疲れだったり、いろいろあるけど、今の私にとって、青山美智子さんや小川糸さんの本を読む時間が幸せで癒しの時間。

Posted byブクログ