書く習慣 の商品レビュー
とても読みやすく、わかりやすい内容でした。 自分は誰にも見せない日記を書くにしても、誰かに見られても大丈夫なような文章を書いたり、語り口も丁寧にしてしまう事があります。 この本では、誰かに見せる為ではなく、自分のために、飾らない自分の言葉で書く事の大切さを教えてくれます。 私には...
とても読みやすく、わかりやすい内容でした。 自分は誰にも見せない日記を書くにしても、誰かに見られても大丈夫なような文章を書いたり、語り口も丁寧にしてしまう事があります。 この本では、誰かに見せる為ではなく、自分のために、飾らない自分の言葉で書く事の大切さを教えてくれます。 私には、何度も読み返したいな、と思える本でした。
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著者が優しく語りかけてくるような本だった。「書く」ことに対し、文章力を気にしたり、格好つけた文章を書こうとするのではなく、ありのままを書いていいんだよ、と勇気付けて背中をそっと押してくれるような本。文章力を学ぼうと思って読んだので少しイメージと違ったが、本の感想という文章を書こう...
著者が優しく語りかけてくるような本だった。「書く」ことに対し、文章力を気にしたり、格好つけた文章を書こうとするのではなく、ありのままを書いていいんだよ、と勇気付けて背中をそっと押してくれるような本。文章力を学ぼうと思って読んだので少しイメージと違ったが、本の感想という文章を書こうと思い、実際こうして書いているので、自分の中で文章を書くという事に対して身構えていたものがフッとなくなったような気がする。
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この本読んで、思ったように書いてみようかなって思ってブクログを始めました。 「文章がかける人になりたい!」って定期的に意気込むけど、気合いを入れなくてもできる種類の「書く」もあって、日常の中に「書く」タイミングを埋め込んで、楽しいことのひとつにしたら自然と書けそうだなって思えまし...
この本読んで、思ったように書いてみようかなって思ってブクログを始めました。 「文章がかける人になりたい!」って定期的に意気込むけど、気合いを入れなくてもできる種類の「書く」もあって、日常の中に「書く」タイミングを埋め込んで、楽しいことのひとつにしたら自然と書けそうだなって思えました。 私はそうやって少しずつでも書いて、ちょっとでも考えたことを外に出して残していきたい。
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書くことを生業としている著者の本だけあって、 わかりやすい、読みやすい。 文章の書き方レッスンというよりも、 書くことってメリットあるし、 自分の人生を支えるツールとして、 文章をどんどん書いてこうよー♪ というのを教えてくれています。 明日やろうは馬鹿野郎。 というのは上手...
書くことを生業としている著者の本だけあって、 わかりやすい、読みやすい。 文章の書き方レッスンというよりも、 書くことってメリットあるし、 自分の人生を支えるツールとして、 文章をどんどん書いてこうよー♪ というのを教えてくれています。 明日やろうは馬鹿野郎。 というのは上手い!と思いました(*´ω`*) 準備してたら時間過ぎるだけだし、 思い立ったらその日のうちに始めるべし! 私自身以前はブログをやっていたけど、 出産を期に休止状態。 でも、今もフォローしてくれる人がポツポツ増えて、誰かの心に残ってくれているようで。 文章の持つ力を実感中。
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「明日やろうは馬鹿野郎」、「意味付けするのは読んだ人」、アウトプットまでが読書、むしろアウトプットが読書のメイン」というところが特に気付かされました。
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書くことを通して経験した著者の考えを、共有してくれる本でした。 大事なのは書くことを好きになるように、書くことを日常にすることが第一歩という著者の考えが好きだな。 そのためのコツなどを教えてくれます。 それとともに、人に見て貰う文章の考えも教えてくれます。
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書くことについての方法というよりはマインド面で、参考になることが多数書いてあった。本や映画、好きなアイドル自分の感じたこと、好きなことをいっぱい話してみたい!とより思えた。 自分が好きだなー。と思ってよく目にする方々に当てはまることも書いてあって納得もできた。 1人で恥ずかしがっ...
書くことについての方法というよりはマインド面で、参考になることが多数書いてあった。本や映画、好きなアイドル自分の感じたこと、好きなことをいっぱい話してみたい!とより思えた。 自分が好きだなー。と思ってよく目にする方々に当てはまることも書いてあって納得もできた。 1人で恥ずかしがってないで思いを言葉にするぞーー!て気持ちになれます。
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書くことへの初めの一歩をとても具体的にそして熱量高く語ってもらった感覚 自分の経験や好きなモノ・コトをちょっと書いてみようかな、と心が動きました。
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私も書こう!と思わせてくれる本でした。 ここから本当に書くかどうかは自分次第。 今日だけは、絶対書く! ありがとうございました。
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めっちゃパラ読みなので、なんともナンセンスな評価かもしれませんが。。。 小説書きたい!と思って、何かヒントになれば~と手に取った本。 いや、全く違った。うん、わかってた。 昔はブログ書いてたなぁ。それこそ10年近く書き続けたけど、書き続けた結果、得たものは、なんか無だった。 ...
めっちゃパラ読みなので、なんともナンセンスな評価かもしれませんが。。。 小説書きたい!と思って、何かヒントになれば~と手に取った本。 いや、全く違った。うん、わかってた。 昔はブログ書いてたなぁ。それこそ10年近く書き続けたけど、書き続けた結果、得たものは、なんか無だった。 頭や気持ちの整理で書くこと多かったけど、ある日突然、書いてる内容とか書いたこと、それをネットに晒してること、全てが気持ちの悪いものになって、即削除。全く後悔はないし、また、書きたいとも思わない。 だから、書くこと=見てもらうこと、も大事だけど、それをどうしたいのかという目的が一番大事なんじゃないかな。なんで見てもらいたいの?っていうね。 歯を磨く習慣も、なんで磨くかを知ってないと、磨かなくなるように、目的や目標ありきの習慣だと思うから。そういう習慣は、身に付けても、しなくなる。結局は、無意味だって思ってしまう。そういうのがなくて、書くことはこんなにいい事だよ、書くとこから始めようなんて、結果は後から着いてくるよっていう感じの書き方だけど、求めてる結果がないのに、何が着いてくるの?っていう感じだった。 まー私は他人の人生とかに興味なくて、"今日は酢豚作ってみました!"だから、なに?っていうタイプだからですかね。すんません。 ただ、意見とか感想は大好き人間なので、生活とか人生よりも、他人の思考とか感覚的なものは凄く大好物。なので、そのくだりは、結構そうだなって感じ。飾らない言葉の方が、へぇ、なるほど面白いなって思う。 あー余談で長くなった。 取り敢えず、書くことは、そんなにハードル高くないよ、書くことから始めてみようよ!っていう声がけの本、ってイメージです。
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