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書く習慣 の商品レビュー

3.9

298件のお客様レビュー

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2021/10/16

この本を読みながら既にノートにメモする手が止まらなかった。 自分の思ったことを言葉にするって大切なことだと気付かされた。"どうしても誰かに見られることを考えて躊躇してしまい、結果つまらない文章が出来上がってしまう。文才がないから自分には書けない。"なんて思って...

この本を読みながら既にノートにメモする手が止まらなかった。 自分の思ったことを言葉にするって大切なことだと気付かされた。"どうしても誰かに見られることを考えて躊躇してしまい、結果つまらない文章が出来上がってしまう。文才がないから自分には書けない。"なんて思って書くことをやめてしまうことが多かった自分でも、「書く」ことのハードルを下げてくれたうえに書くことのモチベまで上がった。今の自分の気持ちを残しておけるのは今しかないし、自分の気持ちに向き合うことができる。「書く」って、想像してた以上に人間にとって素晴らしい物なんだと思った。SNSやブログで書く機会は自分には無いと思うが、日記やメモなどでこれから文章を起こすことが趣味になりそうだ。

Posted byブクログ

2021/10/12

とても読みやすかったです。それはきっとゆぴさんが自分の実体験を入れつつ、読む人に寄り添って書いてくれたからなのではないかと思います。自分には、特に書く気持ちを「大切にする」コツの部分の、「呪い」を解いてくれるのが、「書く」ことが響きました。コンプレックスやマイナスに感じることも文...

とても読みやすかったです。それはきっとゆぴさんが自分の実体験を入れつつ、読む人に寄り添って書いてくれたからなのではないかと思います。自分には、特に書く気持ちを「大切にする」コツの部分の、「呪い」を解いてくれるのが、「書く」ことが響きました。コンプレックスやマイナスに感じることも文字にしてみて、正直に書くと、自分自身を救い、そして、それを読んでくれた人の先入観という呪いも解ける。「書く」ということのパワーは凄いなと思いました。自分のために文章を書いてみても良いんだと救われた気持ちになりました。私も文章を書いてみようと思います。

Posted byブクログ

2021/10/12

SNSやブログを始める人向けに書かれた文章の本かとおもいきや、あっさり読めた。とにかく始める、なんでも書く。これが大事だと分かった。今の仕事している内はnoteやりたくても出来ないので退職したら絶対始めるぞ!

Posted byブクログ

2021/10/08

わかりやすかった。書く習慣を通して、自分の人生を肯定してもらえているように感じた。SNSでは昔からTwitterが1番好きなので、この著者の助言も参考に、活用していきたい。

Posted byブクログ

2021/10/06

私は初めて、本の感想を書いています。こんな感想さえも書いてしまえばいいじゃん!と言われているような感じで、耳元に囁かれている様な背中を押してくれるような優しい本でした。とりあえず何か書いてみたくなる本で、なかなか読書しない私でもすぐに読み終わりました。

Posted byブクログ

2021/09/27

文章を書いてみたい、発信してみたいという人の背中を押してくれる1冊でした。 完璧主義ぎみで、「うーんやっぱりなんか違う」と途中でブログを放棄しちゃいがちな私だけど、この本を読んだら投稿ボタンを押す勇気が出ました。 今の自分の気持ちは今しか書けない、そんな気持ちで自分も発信したいな...

文章を書いてみたい、発信してみたいという人の背中を押してくれる1冊でした。 完璧主義ぎみで、「うーんやっぱりなんか違う」と途中でブログを放棄しちゃいがちな私だけど、この本を読んだら投稿ボタンを押す勇気が出ました。 今の自分の気持ちは今しか書けない、そんな気持ちで自分も発信したいなあと思いました。 巻末の書くテーマも面白くて、チャレンジしてみたい!

Posted byブクログ

2021/09/25

この本は、SNSなどに自分を発信することで、日々の解像度を上げて楽しみながら書くことを習慣化し、新たな自分を発見しようと言っているように思えた。 とにかく思ったことを書き出すことだ。 書くことで思考の整理ができ、自分を理解できる。 それがなかなか出来ないし、続かない。そこでこの本...

この本は、SNSなどに自分を発信することで、日々の解像度を上げて楽しみながら書くことを習慣化し、新たな自分を発見しようと言っているように思えた。 とにかく思ったことを書き出すことだ。 書くことで思考の整理ができ、自分を理解できる。 それがなかなか出来ないし、続かない。そこでこの本では書くことを習慣化するヒントが散りばめられている。 私も文をまとめようとしてまとまらず、それが嫌で書くのが億劫になることがあった。それならそれで終わればいい。…確かに。仕事ならともかく、SNSなどで自分を発信するだけなら、そう言って終わってもいいんだと思い楽になった。 「で、あなたはどう思うの」書き手の本音を書くことが重要と筆者が言う。ここでDiorのcmでナタリーポートマンのセリフ「and you,what would you do for love?(で、あなたは愛のために何をするの?)」を思い出した。cmではナタリーポートマンが海にダイブしたり、ドレス姿のまま裸足で砂浜を駆け抜けたりという映像に「愛を得るためには何かを犠牲にしなければならない」というメッセージが示され、「贅沢や美しいものは誰にでも簡単に手に入るものではない」という消費者に高いハードルを設定しているそうです。 纏まりがないですが、自分が感じたことの鮮度が落ちないうちにありのままを書いていこうと思える一冊でした。

Posted byブクログ

2021/09/25

他のビジネス書とは違い難しい用語がほとんど無いため、読み進めるのがとても楽で早い。書くことに対するハードルを下げてくれるような1冊。

Posted byブクログ

2021/09/21

どこに課題があるかレベルごとに書いてあるけれど、ビジネスとしてのSNS発信と捉えるより、とにかく書いてみればいいよと背中を押してもらったと思っている。軽く読めて良かった。 まずは5分、スキマ時間に書いてみようと思う。

Posted byブクログ

2021/09/19

これまで文章術的な本は何冊か読んだけど、それらとの決定的な違いはスキルに関する話はほとんどなく、代わりに思いっきり書くことのハードルを下げてくれたこと。下手くそでもいい、思ったことをそのまま書けばいい、特別なことでなくてもいい。書かれているのはそんな一見カンタンに思えるようなこと...

これまで文章術的な本は何冊か読んだけど、それらとの決定的な違いはスキルに関する話はほとんどなく、代わりに思いっきり書くことのハードルを下げてくれたこと。下手くそでもいい、思ったことをそのまま書けばいい、特別なことでなくてもいい。書かれているのはそんな一見カンタンに思えるようなこと。でもこれがなかなか難しいんだよな。だからこれまでなかなか書けなかったわけで。 どちらかといえば完璧主義でキレイで賢い、読んだ人になるほどと思われるような文章を書きたいと思ってたけど、書かなきゃ理想には辿り着けない。だから、これからはもっと気楽に書いてみようと思う。そして自分の場合は議事録やレポートみたいな客観的なまとめは得意なので、そうではない、思いっきり主観的な文章を書いてみたいと思った。

Posted byブクログ