書く習慣 の商品レビュー
最近Kindlさんがベストセラーをたくさんあげてくれるおかげで、気になっていたこの本が読めました、第1弾。 やっぱり言葉を仕事にされてる方の文章は、なんて刺さるんだろうと思いました。 ブログをやってみようかな〜でもな〜と考えていた私には、自分でハードルを結構あげていたんだなーと...
最近Kindlさんがベストセラーをたくさんあげてくれるおかげで、気になっていたこの本が読めました、第1弾。 やっぱり言葉を仕事にされてる方の文章は、なんて刺さるんだろうと思いました。 ブログをやってみようかな〜でもな〜と考えていた私には、自分でハードルを結構あげていたんだなーと思わせてくれた文が多かったです。 何回か読みながら勉強させて頂きます。 おわりにのところで、「あなたに向けて書きました。」と書かれていたところに、え!ってちょっと照れてしまいました。言葉ってすごい。 おわり。
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とても読みやすく書くを始めてみた。 確かに感じたことは感じたときに残さなければ忘れてしまう。携帯のメモは便利。自分にも続けられそうだ。
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何を書こうかな、とか、面白くないって思われるかなと思って尻込みしてしまいますが、文章力がないとか、平凡だからとか思わずに自分の暮らし方や生き方を発信してみたいなと思いました。
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今の自分に凄く刺さる本だった。書く習慣がついていなかった自分は今まで本を読んで、自分の頭の中の感想のみだった。どこかで誰かに感じたことを伝えれると良いけど少し怖いなと思って辞めていた。ちょっとやってみていざ、やったけど続かなかった。 そんな自分に響いた文章が著者の体験を本音を...
今の自分に凄く刺さる本だった。書く習慣がついていなかった自分は今まで本を読んで、自分の頭の中の感想のみだった。どこかで誰かに感じたことを伝えれると良いけど少し怖いなと思って辞めていた。ちょっとやってみていざ、やったけど続かなかった。 そんな自分に響いた文章が著者の体験を本音を交えながら書かれていたので、この本を手にとって良かったな〜と思いました。 書くことの素晴らしさとどんなことでも良いから少しずつまた書いてみようと思える作品でした!!
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ゆるい文体と内容でありつつ、時折ためになるような内容が混じっている1冊。 習慣化については他の習慣本と変わりはないが、書くことに特化しているので分かりやすいかも。 キーワードは「本音」 ---------------------- 第1章 書く勇気 ・人間は必ず忘れる、だから書く...
ゆるい文体と内容でありつつ、時折ためになるような内容が混じっている1冊。 習慣化については他の習慣本と変わりはないが、書くことに特化しているので分かりやすいかも。 キーワードは「本音」 ---------------------- 第1章 書く勇気 ・人間は必ず忘れる、だから書く ・本音を言葉にする。誰にも見せない前提。 ・手書きをすると達成率が42%アップ 第2章 書く習慣 ・秒で書ける状態にしておく ・「気持ちが動いたな」の瞬間にメモをする★ モヤモヤを見逃さない。すべて書き出す。本音を言葉にを習慣化★ ・ツイッター活用、読書マンガ映画はツイートするまでが体験 ・日常ツイートは「なぜ?」と掘り下げ学びにして昇華 ・「落ち着いたらやろう」は絶対やらない。とりあえずやる。 第3章 書くネタ ・好きなものは、心の余白から。 ・「枯れた心」からネタは生まれない ・アウトプットが読書のメイン 第4章 書く思考 ・「身近な誰か」「過去の自分」に向けて書くと共感されやすい ・「誰でも書ける文章」ではなく自分の本音をぶっちゃけよう 第5章 書く技術 ・タイトルは「パワーワード」と「主観」を入れる ・1%の体験は100%の評論にまさる ・「自分ごと化」してもらえる仕掛け 第6章 書く気持ち ・もやもやの正体を自分で突き止める★ 書くことで正体不明のモヤモヤを可視化 ・自分の思いを俯瞰してみることができる=自己理解につながる ・平凡な1日がラベリングされる
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書くことは私にとっても癒しなのですが、それを外に向ける時の具体的なノウハウが面白かったです。 この本を読んで、人生が変わる人もいるかもしれないな、と思いました。
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「書く」ことを楽しく、ハードルを下げるための心構えがたくさん載っている。作者の言葉は全く難しくなく、まるで書くのが大好きな友達に書くことの良さを語りかけられているかのようで、すんなりと頭に入ってきた。 ここで書かれていたのは例えばかしこまった文章じゃなく、今の自分の言葉でそのま...
「書く」ことを楽しく、ハードルを下げるための心構えがたくさん載っている。作者の言葉は全く難しくなく、まるで書くのが大好きな友達に書くことの良さを語りかけられているかのようで、すんなりと頭に入ってきた。 ここで書かれていたのは例えばかしこまった文章じゃなく、今の自分の言葉でそのまま書けばいいとか、終わり方も「終わります!」でいいとか、とにかく気合を入れずに書きたいことを書けばいい。みたいなことから、人に読んでもらうにはどういうことを意識すればいいか、などなど 特に自分の中で印象に残っているのは「意味づけするのは読んだ人」という言葉。 いつも自分で何かを書こうとしては(こんなの誰が読むんだ?)(オチとかないけどどうしよう)とか余計なことを考えてしまっていたんだけど、自分では意味のないと思っていた文章でも思わぬかたちで誰かに必要とされることがある。 つまりはどんな内容でも書いて公開するだけで勝ちというわけだ。 これには凄く勇気をもらった。 他にもたくさんのノウハウ(あくまで「書くこと」へのモチベーションを上げるためのノウハウであり、整った文章、バズる文章の書き方ではないのでご注意)が載っていたので、書くことが好きな人、好きになりたい人にはオススメです。 あと、個人的には巻末に本編で書かれていたノウハウのまとめと書くことを実践するためのお題1ヶ月分が書かれていたことがとてもありがたかった(こういうのって読んだだけで分かった気になって結局何もせず終わることが多いので。まとめを読み返しつつ実践に移してみます!) 多分著者は本当に書くことが好きなんだろうな。 楽しそうに語る人の言葉は聞いて(読んで)いるとコチラまで楽しくなってきて、私も書くことを習慣にしてみようと自然と思えてきた。
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「明日やろうは馬鹿野郎」とか「とりあえずやってみる」とかいうよくある言葉が胸に刺さった。いつも行動を後回しにする私にぴったりで、読書始めようと思ったときに手に取って良かったと思う。書くことに対して勝手にハードルを高めてしまっていたが、「自分の8割が他人の10割」や「自分の文章の価...
「明日やろうは馬鹿野郎」とか「とりあえずやってみる」とかいうよくある言葉が胸に刺さった。いつも行動を後回しにする私にぴったりで、読書始めようと思ったときに手に取って良かったと思う。書くことに対して勝手にハードルを高めてしまっていたが、「自分の8割が他人の10割」や「自分の文章の価値は相手が決める」とあったように、意外と世の中の反応は悪くないというお話があって考えすぎなくてもいいんだとわかった。私もありのままに感じたことをつぶやいたら、共感してくれる人現れるのだろうか、、?
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書くことをもっと自由に、自分というフィルターを通し、思った事を自分らしく書こう!ただしルールが。読んでくれる人を傷つけないか、親切にわかり易く書かれているか…等々。 「書く」事にキンチョーしてしまう人に、「もっと気楽に自由に書いていいんだよ!」と背中を押してくれる本です。 「習慣...
書くことをもっと自由に、自分というフィルターを通し、思った事を自分らしく書こう!ただしルールが。読んでくれる人を傷つけないか、親切にわかり易く書かれているか…等々。 「書く」事にキンチョーしてしまう人に、「もっと気楽に自由に書いていいんだよ!」と背中を押してくれる本です。 「習慣化」についても書かれてます。
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最も印象的だったのは「過去の自分に向けた文章を書くく」です。よく、備忘録代わりに読んだ本の感想や学びを書きます。結果、当たり障りない内容になり、記憶にも定着しませんでした。誰か1人に伝わるようにと言ってもイメージできず。読む前の自分に分かりやすく伝えるというのは、効果的なアプロー...
最も印象的だったのは「過去の自分に向けた文章を書くく」です。よく、備忘録代わりに読んだ本の感想や学びを書きます。結果、当たり障りない内容になり、記憶にも定着しませんでした。誰か1人に伝わるようにと言ってもイメージできず。読む前の自分に分かりやすく伝えるというのは、効果的なアプローチだと感じます。
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