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喜ばれる人になりなさい の商品レビュー

3.7

185件のお客様レビュー

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2025/02/09

素晴らしい本に出会えたと素直に感じました。 以下、読みながら取っていたメモです。 (拙い文章ですみません、、!) ・永松さんファミリーの結束力や、家族に対する温かみを感じることができた。 ・永松父さん、かっこよすぎ・・たつみさん(母)への究極の愛が素敵 ・永松家のような家族のあ...

素晴らしい本に出会えたと素直に感じました。 以下、読みながら取っていたメモです。 (拙い文章ですみません、、!) ・永松さんファミリーの結束力や、家族に対する温かみを感じることができた。 ・永松父さん、かっこよすぎ・・たつみさん(母)への究極の愛が素敵 ・永松家のような家族のあり方に羨ましさを覚え、そんな家庭を築きたいと思った ・永松さんの夢に対して真っ直ぐな思いが周りの人を動かしたのかなあ(最終章の応援に通ずる?) ・家族やたこ焼きやでのお客さん、本の読者に対しての向き合い方。どれをとっても共通するのは目の前の人を喜ばせること ・本で泣いたの初めてかもしれない すみません、色々書きましたがこれが自分の感想です。 唯一まだ考え中なのが、最終章にあった『喜ばれるひとになるというのは、自分の人生を生きること』という結論について。 自分の人生を生きると、ひとに媚びたり、相手の事を考えなくなったり、この本のテーマから逸脱するような行動になってしまうのではとこれまでは思っていたが、そうじゃないのか。 しっかり自分の声を聞いて、今自分はどう思っているのか、自分は何をしたいのか、したいことを通して相手が喜ぶのか、これを追求するべきなのかと感じました。 私は今妻と2人で暮らしており、最近は家の家事をやっている時が自分自身幸せであり、そんな私の姿を見て妻も喜んでいるように感じていて、まずは目の前の妻という存在を喜ばせる、それが家事なのか仕事なのかは明確ではないけど、まずは相手がどうしたら喜ぶのかを全力で考えてみる。 これがこの本を通して得た学びかな。 『喜ばれる人になりなさい』 永松さんありがとう、永松さんのことは存じていなかったのですが、本当に素晴らしい本に出会えたと心からそう思いました。

Posted byブクログ

2025/02/03

人が起こす行動の原点にあるのは常に自分の幸せで、幸せは人を喜ばせることで回り回って自分にかえってくる。 自分を犠牲にするわけでもなく、だからこそ本当に相手にも優しくできるのでは無いかなと思いました。 それを体現したお話しでした。

Posted byブクログ

2025/02/02
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※このレビューにはネタバレを含みます

永松茂久氏の著書『喜ばれる人になりなさい』をアドラー心理学の観点から読み解くと、自己肯定感や人間関係の改善に向けた重要な教訓が浮かび上がります。本書の中での記述や、著者の母の発言を中心に、以下のポイントをまとめます。 1. 他者貢献の重要性 アドラー心理学では、他者貢献が幸福感を高める要素とされています。永松氏は、母から「喜ばれる人になりなさい」という教えを受け、他者を喜ばせることが自己の成長に繋がることを学びました。彼は、母が日常生活の中で見せた心遣いを通じて、他者に対する感謝や思いやりの大切さを実感しました。 「人を喜ばせることが、自分の幸せにも繋がる。まずは自分が幸せにならないと意味がないが、その過程で多くの幸せを作っている。」. このように、他者貢献は自己の価値を見出す手段として機能し、アドラーの「共同体感覚」にも通じるものです。 2. 課題の分離 アドラー心理学の「課題の分離」は、自分の課題と他者の課題を明確に分けることを意味します。永松氏は、母からの教えを通じて、他者の期待や評価に振り回されず、自分自身の課題に集中することの重要性を学びました。 「他者の評価を気にすることは、他者の人生を生きることになる。自分の課題に集中することで、より健全な人間関係を築くことができる。」. この考え方は、彼がビジネスや人間関係において自己の成長を促進するために必要な行動を選択する助けとなりました。 3. 自己受容と成長 自己受容は、アドラー心理学において重要なテーマであり、自己の過去や欠点を受け入れることで成長を促すことが強調されています。永松氏は、母からの教えを通じて、失敗や劣等感を否定するのではなく、それを成長の糧とする姿勢を学びました。 「失敗を恐れず、それを糧にして成長することが大切。過去の経験を受け入れることで、次のステップに進む勇気を持つことができる。」. このように、自己受容の考え方は、彼が自己の成長を実現するための基盤となり、アドラーの「劣等感を成長のエネルギーとして利用する」という考え方に基づいています。 結論 『喜ばれる人になりなさい』は、アドラー心理学の視点から自己肯定感を高めるための具体的な方法を提供しており、他者貢献や課題の分離、自己受容を通じて、読者が自分自身を肯定し、より良い人間関係を築く手助けをしています。永松氏の母の教えは、彼の人生やビジネスにおける成功の基盤となり、読者にとっても大きな示唆を与えるものとなっています。

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2025/01/06

母という偉大な存在から生み出される言葉というのはこんなにもエネルギッシュなのかと思いました。 読み進めていく中で茂久さんの幼少期の家庭環境や日本一を目指す姿などは、私からすればどれも規格外でほぇ〜と声を漏らしてしまうこともありました笑 だけれども私たちがこの世の中に生まれたからに...

母という偉大な存在から生み出される言葉というのはこんなにもエネルギッシュなのかと思いました。 読み進めていく中で茂久さんの幼少期の家庭環境や日本一を目指す姿などは、私からすればどれも規格外でほぇ〜と声を漏らしてしまうこともありました笑 だけれども私たちがこの世の中に生まれたからには人と人が出会い繋がり、それに感謝して生きていかなければならない事を改めて感じました*ˊᵕˋ* 自分の事を愛して初めて人を大切にする気持ちが芽生える、そんな気持ちが誰かに届きますように そうして届いたものが誰かの喜びや笑顔になりますように とっても素敵な生き方を学ばさせてもらいました ( ´͈ ᵕ `͈ )♡

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2025/01/05

2025.1.4 Prime readingで読了 人は話し方が9割 の著者だったのを知らずに読んだ。読みやすい文章ではあったが、「経営者」とか「数百人相手に講演会」とか、私は成功者です感が随所に見られて少しうっとおしかった。 上記のこともあり冷めた目線から見ると、結局は熱意と人...

2025.1.4 Prime readingで読了 人は話し方が9割 の著者だったのを知らずに読んだ。読みやすい文章ではあったが、「経営者」とか「数百人相手に講演会」とか、私は成功者です感が随所に見られて少しうっとおしかった。 上記のこともあり冷めた目線から見ると、結局は熱意と人脈だな!とも読み取れる。

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2024/12/29

時系列がよくわからなくなったり、本当にこんな言葉だったのかな、と思ったりで… 途中でやめてしまいました。 ただ、どこにチャンスが落ちてるかわからないな〜と思えた本でした。

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2024/12/17

改めて、自分の行動特性を見直すきっかけとなった。自分は自己中心的で、特に最近は謙虚さを失いつつあった。改めて、人に喜ばれるために自分に何ができるか、常に考えることを思い知らされた。

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2024/12/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

親孝行したいと思っていたけれど、最高の親孝行は育てた子供が誰かに喜びを与える存在になることだと気がついた。 ・自分の才能は誰かを自分ではなく、誰かを喜ばせるためにある。 →誰かに喜ばれることで自分も幸せになる。 ・1番売れる本を作るのではなく、1番多く著者を輩出した人になる。 →自分が1番ではなく、自分に影響を受けた人をたくさん増やしたい!

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2024/10/21

両親が子供に与える影響の大きさを知り、自分の息子への接し方を考えさせられた。 勉強の知識だけでなく生き方や考え方のヒントを授け、困ったときには資金も提供できる存在になりたいと思った。 著者反省を知り、コミュニケーションの力が人生を切り開くのにとても大切なことを改めて感じている。

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2024/10/17

「人は話し方が9割」の著者だったのか!途中まで知らないで読んでた。お母様や周りの人からの愛で包まれて生きてきた人の文章でとても良かった。私の心にすんなり入ってきた。 「おかげさま」の力、私も信じて生きようと思った。 (以下引用) 喜ばれるとは、自分の声を聞くということ。 本来...

「人は話し方が9割」の著者だったのか!途中まで知らないで読んでた。お母様や周りの人からの愛で包まれて生きてきた人の文章でとても良かった。私の心にすんなり入ってきた。 「おかげさま」の力、私も信じて生きようと思った。 (以下引用) 喜ばれるとは、自分の声を聞くということ。 本来の愛に包まれた自分に気付くということ。 自分の人生を生きるということ。

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