三行で撃つ の商品レビュー
SNSなどのちょっとした文章を書くのに上達すればいいなぁと思って買いましたが、内容は本当にWriterになりたい人向けのものでした。基礎的なことは学べます。
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タイトル通り。 目をとめてもらえる文章を書くテクニックが書かれています。 なのでどちらかといえば、読むぞと意気込んでくれる読者が読む「小説」や「論文」など長編の文章よりは、フラッと来た読者に対する記事など、ライターの仕事向きでしょう。 でも、文章は読んでもらいたい、伝えたいと...
タイトル通り。 目をとめてもらえる文章を書くテクニックが書かれています。 なのでどちらかといえば、読むぞと意気込んでくれる読者が読む「小説」や「論文」など長編の文章よりは、フラッと来た読者に対する記事など、ライターの仕事向きでしょう。 でも、文章は読んでもらいたい、伝えたいと思って書くはずと思うので結局どちらの方でも読んで損はないと思う。 そして読了したわたしはこの感想を文章上達してない!と ガッカリしながら書いてますがタメになったとは思います。 簡単なステージからアドバイスをくれるので読み進めやすい。 再読でモノにしていきたいと思いました。
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見事に撃たれた!キレが良くて面白かった! 文章塾とあるけれど、良く、善く、好く、生きる、生き様だった。 「いいわけを考えていると、短い人生は一瞬で終わる。」 図書館で借りたけど、これは手元に置いて定期的に読み返したいのでちゃんと購入します。 課題図書も読もうと思う。楽しみだ!
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自分の感覚を自分の言葉で表す。 それなら書く意味がある。 誰も読まないかも、無駄かも、と思って書く手が止まる時もあるけど、まずは書き上げてみようと思いました。 ちなみにうちの犬は笑います。もはや人?
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p57 小林秀雄 美しい花があり、花の美しさという様なものはない p72 語るとは、本質的にいって、眼に見えるものを見えぬものへ変形することだ p74 六代目円生 淀五郎と中村仲蔵 p78 転を書けるとは、換言すれば、考えることができるとうことです p256 柄谷行人 必...
p57 小林秀雄 美しい花があり、花の美しさという様なものはない p72 語るとは、本質的にいって、眼に見えるものを見えぬものへ変形することだ p74 六代目円生 淀五郎と中村仲蔵 p78 転を書けるとは、換言すれば、考えることができるとうことです p256 柄谷行人 必読書150 渡辺直己「私学的、あまりに私学的な」 p256 いいわけを考えていると、短い人生は一瞬で終わる p306 情報量が圧倒的に少ないというのが、書き言葉の特性なのだ 情報量が少ないままに、情報量の少なさを認識していない人間たちが、凶器となり得る言葉を振り回しているのがツイッターやSNSだ
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軽い気持ちで読んだら、軽い気持ちで読むんじゃねえくらいの勢いの文章が続くのでうわー!となりましたがなんとか読了しました。まさに人柄そのままみたいな、筆者の人生全部詰め込まれてますみたいな文章なので、ここまで執筆に何をかもを込めなくてはならないのか…と怖くなったけど、本来そうじゃな...
軽い気持ちで読んだら、軽い気持ちで読むんじゃねえくらいの勢いの文章が続くのでうわー!となりましたがなんとか読了しました。まさに人柄そのままみたいな、筆者の人生全部詰め込まれてますみたいな文章なので、ここまで執筆に何をかもを込めなくてはならないのか…と怖くなったけど、本来そうじゃない文章なんて読む意味もないんだろうなとも思う。
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図書館で借りて読んだけど自分の本棚に置いておきたい。この本自体がとても読みやすく、書き手の心得が簡潔に書いてあり、文章を作る上での参考になるエッセンスばかり。 とりあえず、〜的、や使い古された表現はやめてみよう
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ライティングの1つのバイブルとなり得る一冊ですかね。特に、誰かを惹きつける文章を書きたい人、それを生業にしたい人は、ぜひ一読をおすすめします。
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プロのライターとして書くという事はどういうことか?著者の考えをまとめた本。前半は文章の書き方を猟に例えて説明しており、とてもわかりやすい。 後半は著者の書くことに対する哲学が記されており、なかなか理解が難しかったが、ライターも厳しい環境下にあるのは理解出来た。
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『百冊で耕す』を読み終えて、こちらも読んでみる。 ライターになりたい?人のための指南書ということのよう。 書くことで食べるということ=書くことが生きること... よく生きる、生ききるということか... 何事ににも通じるな...と思いながら読み進む... 『百冊で耕す』同様、こち...
『百冊で耕す』を読み終えて、こちらも読んでみる。 ライターになりたい?人のための指南書ということのよう。 書くことで食べるということ=書くことが生きること... よく生きる、生ききるということか... 何事ににも通じるな...と思いながら読み進む... 『百冊で耕す』同様、こちらも古典と呼ばれる本を読みことを進めている... 一日15分... 読んでみようと思う、心が動いたところに線を引きながら...
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