心理的安全性のつくりかた の商品レビュー
最初が読み進めるのが難しかった。言葉は平易だけど、理解するのが難しい。最後まで読んでイメージがついた。
Posted by
どのように考え、整理し、行動すれば、心理的安全性のあるチーム・組織になっていけるかが紹介されています。 「心理的安全性」はいろんな場所でよく見聞きするので、この本を読むことで概念を理解することができました。
Posted by
心理的安全性→話しやすさ・助け合い・挑戦・新奇歓迎。 「なぜ?」と聞くと責任を追及されているように感じてしまうので、「何が〇〇?」とあくまで物事を対象に聞くようにする。というのは、自分の体験からも納得性が高く、かつどういう聞き方をすれば良いという具体的な意識の持っていき方が書いて...
心理的安全性→話しやすさ・助け合い・挑戦・新奇歓迎。 「なぜ?」と聞くと責任を追及されているように感じてしまうので、「何が〇〇?」とあくまで物事を対象に聞くようにする。というのは、自分の体験からも納得性が高く、かつどういう聞き方をすれば良いという具体的な意識の持っていき方が書いてあったのでとてもよかった。 あと、心理的安全性の研究で海外でのアンケートを日本人向けにカスタマイズした、みたいな話が途中にあったので、その論文調べてアンケート自社でやれば心理的安全性測れるじゃん!と思って見ていたら最後にSAFETY ZONE®ていう心理的安全性測れるサービス作ったからやってねという宣伝がしっかり入っていて、ですよね!と思った。
Posted by
後輩への指導に関して、自身の姿勢への見直しのためにと思い、手に取った。特に、「グループ」から「チーム」になるようなパフォーマンスをするよう意識を切り替えることが出来た点で、読んでよかったと思う。
Posted by
良書でした。 普段何気なくしていた言動にも、心理的に非安全にしてしまう効果があるんだなー(なぜ?と聞くのはネガティブな色が強い、とか)と知れたのでよかった。あと日本語が良いですね、「確かにそうやな行動」とか。 読んだ人からまずは実践してほしい(私も実践していきたい)という意味でも...
良書でした。 普段何気なくしていた言動にも、心理的に非安全にしてしまう効果があるんだなー(なぜ?と聞くのはネガティブな色が強い、とか)と知れたのでよかった。あと日本語が良いですね、「確かにそうやな行動」とか。 読んだ人からまずは実践してほしい(私も実践していきたい)という意味でも、多くの人に読んでほしいと思える本でした。
Posted by
心理的安全性のないチームは、単なる個の集まりから脱することはできない。個が集結し、チームとしてプラスアルファを生み出すためには、心理的安全性は必要不可欠。
Posted by
○自分自身を問題に入れる ○ブーケではなく一本一本の花へ ○5分の話しかけが大事 行動分析の考え方を用いて子どもの行動をどう変えていくかについて少し明るくなったような気がする。嫌子を減らすことより好子を増やすことを意識したい。
Posted by
マネジメントを新しい視点から逆算して取り組む手法を提案したものと理解。心よりも行動に重きを置く事には賛成。ドラッカーを敷衍した本
Posted by
本当は集団づくりに活かせないかなぁって思って読んだ本だけど、 個人心理によっている考え方でびっくりした。 でも、すごく参考になったのでこれはよかった!
Posted by
俗流ではない、孫子っぽいものと考えていいのかな。 論語とドラッカーと考えてもいいのか。 だから、これは行動分析としての孫子やドラッカーに寄っている何か。何かというほど、深淵でもないけど。 自発と内発の前駆段階を意識しているのかな。中動態に通じるか。
Posted by