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心理的安全性のつくりかた の商品レビュー

3.9

173件のお客様レビュー

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2024/04/19

マネージャーは、上位者の顔色ばかり覗うのではなく、①話しやすさ、②助け合い、③挑戦、④新奇歓迎の4つの因子を兼ね備えた、心理的安全性の高い組織づくりを目指そう

Posted byブクログ

2024/04/07

心理的安全なチームのメリット、心理的安全な環境にするために考えるべき要素、心理的不安全な組織になる要因について学ぶ事ができた。 仕事だけでなく、家庭内にも活かせる考え方だと思う。時間をおいて読み直す事で、その時の立場の違いや悩みにより、新たな学びを得られる本だと感じた。

Posted byブクログ

2024/03/24

心理的安全性、「知っている」という方は多いかもしれません。大手企業であればそういったマネージメント職向けの研修もあったりします。 でも、「知っている」と「できている」は全く違います。そして実際にできていない人が多いと思います。 この本を読んで、今まで勤めてきた企業で、正に心理...

心理的安全性、「知っている」という方は多いかもしれません。大手企業であればそういったマネージメント職向けの研修もあったりします。 でも、「知っている」と「できている」は全く違います。そして実際にできていない人が多いと思います。 この本を読んで、今まで勤めてきた企業で、正に心理的安全性に欠けた企業があったな、と思い出しました。その職場では若者の退職が後をたたず、休職者も多かったです。 微力でも自分は心理的安全性を提供できる側になれるよう努めようと思いました。

Posted byブクログ

2024/03/18

組織やチームにおける「心理的安全性」が困難を乗り越え、成果を出していく。 そのための理論や実践方法。 それがひとつひとつ深く丁寧に説明されていて、とてもわかりやすかったです。 心理的安全性、これは家庭内、親子関係にも、とても大切なことだなと感じました。 安心して相談できる、失敗...

組織やチームにおける「心理的安全性」が困難を乗り越え、成果を出していく。 そのための理論や実践方法。 それがひとつひとつ深く丁寧に説明されていて、とてもわかりやすかったです。 心理的安全性、これは家庭内、親子関係にも、とても大切なことだなと感じました。 安心して相談できる、失敗も伝えられる、罰や怒られることがない。 「聞き方一つで、メンバーは自分が罰せられている、責められているような感覚を容易に持つのです。」 これ、よくわかります。 でも、わかっていても実践するのはなかなか難しい! うっかり感情に任せてNG声かけしちゃって、台無しにしてしまうという‥ 「結局、何か条件が満たされれば、いつか苦痛などなく、イヤな気分が完全に追い出せてイイ気分でいられる、という幻想を捨てなければなりません。そして、『人生には苦痛があることがノーマル』だし、『ビジネスでは、大変なことが起きるのがノーマル』だということを、心底受け入れ、理解していくことが重要です。」 まずは自分の感情をコントロールできるようになること。 そのあとの働きかけはもっと行動分析や言語行動を学んで改善していかなくては。

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2024/03/07

心理的安全性についてどのように作っていくかという実践的な内容。一度で理解しにくい部分もあるが、行動分析の考え方は非常に勉強になった。理由とともに感謝を伝えることは実践していきたい。

Posted byブクログ

2024/02/08

物性研の所内者、柏地区共通事務センター職員の方のみ借りることができます。 東大OPACには登録されていません。 貸出:物性研図書室にある借用証へ記入してください 返却:物性研図書室へ返却してください

Posted byブクログ

2024/02/01

聞きかじっていた「心理的安全性」を、学術的な裏付けをともなって、しっかり学ぶ本。実践的な側面も強い。 行動分析をもとに具体性、実効性がある。 抜き書きをした。 ☆は3.5かな。

Posted byブクログ

2024/01/15

新しいチームをまとめる立場になったため、しばらく前に購入したものをようやく読了。 時間が空いてしまったため、学びの効果は半分くらいになってしまった感覚だけどなんとなくこういう方が良いのじゃないか?という経験値が言葉として整理されていく感覚で今後の組織運営に役立つ一冊だった。 「言...

新しいチームをまとめる立場になったため、しばらく前に購入したものをようやく読了。 時間が空いてしまったため、学びの効果は半分くらいになってしまった感覚だけどなんとなくこういう方が良いのじゃないか?という経験値が言葉として整理されていく感覚で今後の組織運営に役立つ一冊だった。 「言うは易し、行うは難し。」という言葉のようにこの本に書いてあることが実行できれば確実に良くなるだろうなと思う反面、実行、継続することに覚悟がいるなと思う内容だったので何回も読み直しながら改善に向かっていければと思う本だった。 不安、罰より褒める認めることで自走出来るようにという趣旨だったので、まずは自分が一番身近に出来ることとして周りを見る、気づく、それに感謝とコミュニケーションのきっかけにするということを肝に命じたい。

Posted byブクログ

2024/01/08

心理的安全性を高めるとは、チームの創造性や生産性向上のため、「役に立つ」行動を増やす環境作りである。主体的に意味づけられた自分の行動(ルール支配行動のレベルアップ)と、人に対して望ましい行動を促進し望ましくない行動を抑制する行動(心理的に柔軟な行動・実利重視主義)の二種類がある。...

心理的安全性を高めるとは、チームの創造性や生産性向上のため、「役に立つ」行動を増やす環境作りである。主体的に意味づけられた自分の行動(ルール支配行動のレベルアップ)と、人に対して望ましい行動を促進し望ましくない行動を抑制する行動(心理的に柔軟な行動・実利重視主義)の二種類がある。 7つの習慣など、過去から述べられていることと重なる部分も多いが、曲解されやすさも伴う概念をうまく体系化、言語化されていると思う。あくまで「役に立つか」「実行できるか」に焦点を当てているのはある意味ストイックだが好印象。 あと、創造的絶望ってワードがなんかいい。 ただ、やりがいや成長なんてなくていい、ヌルい職場がいいって言われたら話が終わる気がする。

Posted byブクログ

2024/01/04

単なる心理的安全性の作り方だけでなく、どういう要素で構成されるのかなど基本から教えてくれる。 チームを持ったらもう一度読みたい

Posted byブクログ