心理的安全性のつくりかた の商品レビュー
職場での心理的安全性を高める…が本書のテーマだったが、あらゆるコミュニティで応用できる内容。家庭や学校教育など
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「心理的安全性」が職場のチームを良くする。 これは職場だけでなく、学校のクラス運営をする時にも言えることだと感じた。 自分は「心理的柔軟性」を持っているか。 慢心せずに振り返りながら、普段の生活を少しずつ変えて行こうと思った。
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概念的に理解してた心理的安全性ですが、「心理的安全=ぬるい、仲良しじゃないよ」という前提の整理から始まります。理論から実践まで説明されててわかりやすい。 心理的安全性を作る上ではマネジメントの力が大きいけど自分も問題の一部であると考え「まず自分からはじめる」のマインド大事。 日本...
概念的に理解してた心理的安全性ですが、「心理的安全=ぬるい、仲良しじゃないよ」という前提の整理から始まります。理論から実践まで説明されててわかりやすい。 心理的安全性を作る上ではマネジメントの力が大きいけど自分も問題の一部であると考え「まず自分からはじめる」のマインド大事。 日本版って感じなのでGoogleとかグローバル企業とはまた印象違うんでしょうね。
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「高い基準」「言い出しっぺの法則は罰」とか、おおっ、って感じ。 これ、会社で、リーダークラス以上で、読書会やりたいな。 取り組みのコストについて、B2CとB2Bでは、建付けが変わってくると思うので、その辺どうするか。働く人の給料の分は稼がないといけないのと投資のバランス。そこは古...
「高い基準」「言い出しっぺの法則は罰」とか、おおっ、って感じ。 これ、会社で、リーダークラス以上で、読書会やりたいな。 取り組みのコストについて、B2CとB2Bでは、建付けが変わってくると思うので、その辺どうするか。働く人の給料の分は稼がないといけないのと投資のバランス。そこは古典的な問題だから別に解があるのか? 社内ゲームジャムを定着させれたセガさんは、少なくともそこの部分については、心理的安全性はあるのかなとか、それから考えると、某社と某社は言い出しっぺの法則になってて、ちょっとアレなんかなとか。うちも言い出しっぺの法則なので、どうしようとか。 外部要因を包摂せよ的な部分、B2Bでお客さんがアレだとツラいんだけど、何か考えたい。でもそこは、マインドフルネスに考えて、鎧を着るべき時は着ざるを得ないということなんかな。ぼくはフルチンでいきたいんだけど。
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職場での心理的安全性の作り方について書かれた本。 理屈から実践方法まで丁寧に説明されていて、納得感があった。 少しずつ試していこうと思う。
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この本は組織に心理的安全性をもたらすための手引書ですね。組織を変えるにあたってこの本を元に計画をたて実施していくのに最適な本です。
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会社のチームの中で、リーダーではないが、メンバーの主体的な行動を促したいと思っている。何か参考になることはないかと手にとった。 リーダーではないし、心理的安全性をすぐ習得してチームへの応用することは難しいなと思った。 なぜそんな行動をとっているのか、どんな見返りがあるのかを分...
会社のチームの中で、リーダーではないが、メンバーの主体的な行動を促したいと思っている。何か参考になることはないかと手にとった。 リーダーではないし、心理的安全性をすぐ習得してチームへの応用することは難しいなと思った。 なぜそんな行動をとっているのか、どんな見返りがあるのかを分析すること。 確かにそうやな行動にすること。 声かけや働きかけの中で工夫していきたいことがいっぱいあった。 あえて絞ってそうだが、やっぱりもっと具体例、取り入れ例があればやってみよう、有効だと思えたかも。
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きっかけ〜行動〜みかえりを好子、嫌子で捉えて望ましい行動が増えるように直前の行動に対して好子をもたせるというのは参考になった。チームの行動が定着せずにもやもやしてたことがいくつかあったので実践してみよう
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実践ネタは多数記載があるもののイマイチ響かない。「日本版」として「○○が無い」よりも「○○がある」状態を4要素で定義した箇所はわかりやすいと思った。「挑戦」と似た「新奇歓迎」、後者は特に人にフォーカスしていると捉えて、特にこれが敬遠されがちな日本型組織の課題にも非常に思い当たる。...
実践ネタは多数記載があるもののイマイチ響かない。「日本版」として「○○が無い」よりも「○○がある」状態を4要素で定義した箇所はわかりやすいと思った。「挑戦」と似た「新奇歓迎」、後者は特に人にフォーカスしていると捉えて、特にこれが敬遠されがちな日本型組織の課題にも非常に思い当たる。 実践ネタは多いのにイマイチ響かないのは何でだろうと考えているが、著者が実践してるように感じられない施策の数々だからだと思う(思い込みですが…)
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これはまた読み直さないといけない本。具体的にどうしたら良いのかが書かれているので、試しながら参照したい。管理職や、仕事が楽しくやれてない人にお勧め。 心理的安全性を行動分析学を切り口に説明していて、個人と組織の両面にフォーカスしてると思った。
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