マスカレード・ナイト の商品レビュー

東野圭吾(著者)

2021/04/26

今回も期待通りに面白かった。このシリーズ次もあるのかなと期待してしまう。主役の2人に進展がありそうで、そうさせないところが次に繋がるのかも？！映像作品でも観てみたくなりました。

2022/03/02

東野圭吾の作品が映画化され、映画を観に行きました。まだ読んでいませんが、どのような展開か等が気になります。この作品を読んでから、どのように映画化されているか観てみたいです。マイペースでスローリーな私ですが、頑張って読んでみようかと思います。

2022.2.23ようやく読了しました。映画化され、公開も終わり⁉︎何ヶ月も経ちます。
前回のマスカレードホテルは、映画しか観ていないです。映像化されるとそういうものかなぁと思ってしまう部分が大きいです。実際に文庫本で読むと東野圭吾がいかにホテルで働く人間の所作や気持ちを良く観察しているのかが、よくわかります。
私も20代にほんの少しの間、ホテルの事務棟で勤務した事があるのでこの作品を余計に想像を膨らませて読む事が出来ました。
推理小説という面では、なるほどという感じです。
是非、Amazonのプライムビデオ等でマスカレード・ナイトが配信されたら観てみたいです！

心に残った文章
　「すべてのお客様を満遍なく信じ、満遍なく疑う、それがホテルマンだと。特定のお客様だけを信じることもなけるば疑うこともない」

2021/04/15

犯人の正体が分かった瞬間、これは映像で観てみたい作品だ！と思った。
このシリーズは事件もそうだけど、ホテルマンの仕事ぶりに感心する。まさに、プロフェッショナル。
氏原は最初、何？この人！？と嫌な人物に感じたけど、意地悪で新田に仕事をさせないんじゃなくて、ホテルマンとしての誇りと責任が強い人なんだなー、と思えた。

2021/03/31

「マスカレードホテル」の続編。映画も見てるので、登場人物の脳内変換は完璧。
エンタメとして面白かったけど、ま、そんなに何回も犯罪のターゲットになるホテルもないわ～とか感じてしまったのも、事実。
コンシェルジュの仕事、ホテルのお客のとんでもない要望をどうやって叶えるのか？の方が興味深かったかな。

2021/03/29

さすが東野圭吾さん！一気に楽しく読みました！
映画のキャストの顔が浮かんじゃうのは、楽しいような困ったような。

2021/03/28

様々な事象が一本に繋がる最後は、一気読みしてしまった。続編でロサンゼルス舞台とかは、さすがにベタすぎるか

2021/03/28

マスカレードホテルに比べると、あっ！と驚くトリックはなかったけれど、それでも久しぶりに一気に読めた。

登場人物が今回もたくさん出てきて謎に深みを増すけれど、打線回収をあっという間にしてしまう所は爽快。

新田と山岸さんのサラリとした関係性も素敵。

映画で誰がどの役をするのかとっても楽しみ。

久しぶりにスラスラと本を読めたのが嬉しかったから★★★★

2021/03/24

マスカレードホテルより、事件に関わる人物が増え事件の伏線回収が一層面白かった。日下部は予想とは違う目的で山岸に難題を振っかけていて、その難題に頭を抱えながらも実現する方法を考え頼んで実行させる山岸にホテルマンとしての誇りを感じた。
日下部が偶然にも事件に関わる人物と接触するとは予想外だった。
事件について化粧で男女を使い分けた犯人と自分達の罪が問われる事なく金銭を受け取りたい密告者が仮面を被ったパーティを指定した事に納得した。双方の間で警察や被害者の恋人を関与させるかで綿密に考えられているところも作品の面白さの一つだと感じた。映画でも新田と山岸のコンビが見られるのが楽しみである。

2023/09/15

マスカレードシリーズ最新作。
マスカレード・ホテルより、結末に衝撃を受けなかったが、読み応えある内容だった。

2021/03/11

面白かった笑

これが実写化したならば誰がどの登場人物になるのか考えるのもたのしかった(≧∇≦)

実写化してたならすみません...