マスカレード・ナイト の商品レビュー

東野圭吾(著者)

2020/10/13

ホテルが絡む事件がまた。
今回も無事解決出来るのか？

嫌味なキャラも加わって、潜入捜査はまた面倒な事に。
コンシェルジュとなった山岸さん、彼女にも新たな転機が。

2020/10/12

マスカレードホテルの続編

ミステリーの質は前作より落ちる
そもそもホテルでそんなに事件起こっちゃだめだよね

やっぱりホテル業務の話が面白い
プロポーズの話はなるほど〜って思いました

2020/10/11

複数のストーリーを走らせながら、読む人を飽きさせないテンポで描かれ、東野圭吾の神髄が良くでている作品。映画の続編を視野に入れたかのような、新田と山岸のちょっとあざといやりとりも心地よい。ロスを舞台にした次回作が楽しみ。

2020/10/10

殺人犯がホテルのカウントダウン・パーティに現れるという密告状が警視庁に届く。
密告が本当かどうかも分からなし、殺人犯の顔も分からないし、パーティ参加者は皆仮装しているし、ホテルが通常営業している中での捜査という、探す側からするとかなり厳しい条件。
そこに、ホテルを舞台にした人間模様が絡む。

「マスカレード・ホテル」の続編と期待していたのだが、少し物足りない。

2020/10/07

ホテルって本当に作中のような要求かなえてもらえるんですか？
シンプルに気になってしまいました
本編関係なくてすみません(^^;;

2020/10/06

形は歪んでいるけど悲しい愛の物語だった。
新田さんと山岸さんのシーンではニマニマして読んでしまった。二人にまた会えて嬉しい。能勢さんにも♫

2020/10/06

前回から2人の恋が発展しているのを期待していたのに…
山岸さんが危ない目に遭い新田さんが救うという定番ヨメヨメ展開ながら、何故か読む手が止まらない。あーもうこんな時間。明日早いのに…
一流ホテルってやっぱりステキだなーと。みんなこのプロフェッショナルさに金払うんだよなーということを思い出させれくれる。

2020/10/05

刑事とコンシェルジュって似てるのかな。熟練の域になると基本的なことは一緒なのかもしれない。プロに徹する人たちの仕事が眩しい。どんな仕事にもプロ意識が必要な気がしてきた。

2020/10/05

ホテル・コルテシア東京が舞台のマスカレード ・シリーズ第3弾。映画化が意識されているようなストーリーと登場人物人数、と勘ぐってしまうような展開。

2020/10/04

東野圭吾のミステリシリーズ第3弾
連続殺人の犯人が、ホテルのカウントダウン仮装パーティーに現れるという匿名情報から再び潜入捜査をする事になった刑事と、女性コンシェルジュが再びコンビを組んで様々な謎と難題に挑む姿を描いています。
今作もミステリとしては今一つですが、エンタメ作としては文句なし！後半はやはり一気読みで(^_^;)
そして、ちょっとだけ今後の展開も気になったりして・・・