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3月のライオン(15) の商品レビュー

4.4

64件のお客様レビュー

  1. 5つ

    28

  2. 4つ

    15

  3. 3つ

    8

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2021/06/13

20205 4巻以降を大人買いし、一気読みしてしまった。 みんながゆるく優しく繋がっていくのが愛おしい。

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2020/09/16

れいとひなたの関係に進展が。 人は居場所がないから、がんばれるのか? 居場所があるから、がんばれるのか?

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2020/08/16

人は誰もが同じ時間の中を生きている。その時間をどのように使って生きていくのか。大切に思うものが増えるほどにかける時間の比重をどこかから減らしていかなければならない。 何かを得る為には何かを失わなければならない。だからといって求めれば全てが思い通りに授かるわけではない。でも、求めな...

人は誰もが同じ時間の中を生きている。その時間をどのように使って生きていくのか。大切に思うものが増えるほどにかける時間の比重をどこかから減らしていかなければならない。 何かを得る為には何かを失わなければならない。だからといって求めれば全てが思い通りに授かるわけではない。でも、求めなければ授かることもない。。 人は自分の人生を使って、時間の使い方を勉強して行くのだと思う。 ワークライフバランスについて考えるきっかけをもらえる素敵なマンガでした!

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2020/07/29

大好き過ぎる.... こんなの感想にならないと思うのに この作品については まず この言葉が出てくる 愛おしい世界観 れいくんとひなちゃんが しあわせそうにわらうだけで 涙がでる 本当に 本当に 羽海野チカさんは 天才だ 心がごっそり さらわれる

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2020/07/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・155 ひなたの零への認識=拾ったねこ ・156 「生き馬の目を抜く」 誤認していました。 ・164 将棋好き?への零の回答「はい」=うそ…居場所の確保というのには驚き。おにぎりとかシチューとか、無の強さから失う怖さへの移行ですかね。 飼い猫死亡で、内容はガタガタ。立ち直って欲しいものです。

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2020/07/01

「僕が失くしたもの 手に入れたもの 僕がこれから失くすもの 失くしたくないもの -その全部を乗せて 大きな河はただ 流れて行くのだ 月を映して」 この漫画の奥深さにいつも感心する。 悲しんだり喜んだりを繰り返し人生は流れて行く。 全てを受け入れて、全てをのみこんで。

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2020/05/21

やっと伝えたよ、何やってんの将棋先輩。ここまできたら、最後まで聞かせてほしいよね。何気に気になっていた田中七段。心に直接な棋士だけでなく、師匠や奨励会での零の父を語る姿、他の人から見た姿が描かれていてよかった。扉絵のあづにゃんシリーズ、ちょっとよかった。

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2020/05/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ついに告白するも? ひなちゃんに返事を求めて告白するわけではないので、その後は不明という。 将棋と人生について 近道したくない とか 目をそらすのが憂さ晴らし 見つめるなら立て直し とか 荷物の比較 とか おにぎりを手放すな とか わかる、けど… けどがつくのは、諦めた側の人間だからなのだろうか?努力という視点のみで切り取られることに、少し抵抗はある。

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2020/04/26

毎度のことながら、キャラクターの裏側?の描き方が本当に素敵で、愛があるなあと思います。 野火止あづさが師匠である田中七段のことをこんな風に評価する。 「師匠はきっと「強い棋士」という黄金の鎧を纏えなかった替わりに「年配なのにチャーミングないじられ棋士☆」というキャラを作って居場...

毎度のことながら、キャラクターの裏側?の描き方が本当に素敵で、愛があるなあと思います。 野火止あづさが師匠である田中七段のことをこんな風に評価する。 「師匠はきっと「強い棋士」という黄金の鎧を纏えなかった替わりに「年配なのにチャーミングないじられ棋士☆」というキャラを作って居場所を作ってるんだと俺は思う(中略)でもこの世界は結局「強さ」しか通用しない どんなに人として魅力があったとしても強くなければ生き残れない」 この弟子からは、田中七段は叶わぬ夢を惨めに取り繕いながら生きながらえている尊敬する部分のない棋士として映っているのでしょう。 しかし、本当は田中七段には棋士の道にのみ全力を注ぐことができない理由があって、そして、それをおくびにも出さず、苦労をひけらかすこともない。 「でも 棋士の業でさ…ふと思っちまうんだよ 田中七段が将棋一本に突き進める人生だったら どんな将棋を指してたのかなあ …ってさ」 「ああそうだな   —でも徳ちゃん それはまた「別の将棋」ってヤツだ」 すぐに人の事でさえ知った気になってあづにゃんのように評価していい気になっていることはないだろうか。どんな人にどんな背景があるか、想像できているだろうか。 かつて零ちゃんがその思い上がりに気付き落胆したり恥を感じたりそれでも立ち上がったりしたことを懐かしく思い出します…ほろり 海野先生の優しくも力強い表現に今までたくさんのものをもらったなあと。 ステイホームでまた読み返そう。

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2020/04/25

14巻をすっ飛ばして15巻読んでた…14巻まさかハチクロとコラボってるなんて。 そしてなんかいつの間にかカップル成立してるなんて。 えっ、誰と誰がカップル??と思って思わずネタバレ漁ってしまいました。 15巻は打って変わって試合が多かったですね。 研究だけでは進めない、未知の世界...

14巻をすっ飛ばして15巻読んでた…14巻まさかハチクロとコラボってるなんて。 そしてなんかいつの間にかカップル成立してるなんて。 えっ、誰と誰がカップル??と思って思わずネタバレ漁ってしまいました。 15巻は打って変わって試合が多かったですね。 研究だけでは進めない、未知の世界にもチャレンジし、更に勝ちを掴まねばならない。 改めて勝負の世界だ。

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