人は話し方が9割 の商品レビュー

永松茂久(著者)

2021/01/31

●話す力はスキルよりメンタル

●肯定される環境を作る

会話の3原則（人の特性）
1.誰もが自分が1番大切であり、興味がある
2.認められたい。承認欲求
3自分のことをわかってくれる人が好き
　　　　　　　↓
そして、話し上手は聞き上手
▲拡張話法
感嘆→反復→共感→称賛→質問
をすることで、会話が続く（実践してすごく感じる）

◆人に嫌われる人の話し方
でも、だって、どうせ、ダメ、
4Dワードを口にする→否定ばかりする人ってこと。

話し方のスキルを上げる＝心を磨くこと
　　　　　　　　↓
スキルが上がることで苦手な人や嫌いな人とコミュニケーションがとれる
　　　　　　　　↓
好きな人と話す時間が増える

2021/01/30

他の自己啓発本を読まれている方ほど、重複する内容が多いものだと感じました。僕自身も数冊程度しか自己啓発本は読んだことがありませんが、「あの本でも書かれていたことだなと」改めて認識する内容のものが多かった印象です。

内容自体は間違ったことなどは書かれていませんが、それをすることに対しての裏付けや例証が少なく、この一冊だけでは、理解するには腑に落ちにくい、実践したいと思わせるには弱いかも？と思いました。

個人的には新たに得れる知識はありませんでしたが「さらっとポイントを抑えたい」「読書が苦手」という人には逆に読みやすいというのは良いポイントかもしれません。

2021/01/29

まあ普通のこと、当たり前のことが書いてありますね。
究極論として、相手が幸せになったらと思いながら話すというのは難しいけへど全国民がそうなったら、幸せなんだろうなって気がしますね。

そうあろうと努めますけど、限界はありそうですね、。。

2021/01/28

話し方は気持ちから。
当たり前だけど、大切なことが書かれた一冊。

とくに真新しい発見はなかったが、改めて相手のことを考えることが重要だと感じた。

2021/01/28

会話の仕方の基本中の基本。
どこかで聞いたことのある内容が中心で、私には真新しい発見はなかったかな…

聞き上手、であることに越したことはない。
誰もが自分の話を聞いてほしいから。

でも、自分が思ったことを伝えることは？
言葉よりも心が大事、それも分かります。
ただ、伝え方にもスキルは必要です。

「話し方が9割」というタイトルの割に、聞くスタンスが中心で自分から発信することについての言及が少ない。

アサーションのような相互を大切にした実践的なコミュニケーションということもなく、好かれる話し方より嫌われない話し方が大事、相手に合わせて話す、相手に好かれる為の話し方、という視点が中心です。

相手の話も聞き、自分の気持ちも伝え合う。
そうしたコミュニケーション法を学びたいと期待して読むと、がっかりするかもしれません。

コミュニケーションや話し方の入門書としては、易しくて読みやすい本です。

2021/01/27

やっぱり話しやすい人とたくさん話すことでメンタルも安定するし話し方も上手くなります。
否定のない空間に身を置くって大切です。
あと感謝の言葉は当たり前のように使おうと思います。
相手に寄り添う、これで話し方も上手になります。

2021/01/27

あっという間に読めます。
話し方というより聞き方が大切なのかも。

学び

＊人は自分に1番興味があるもの。自分のことをわかってくれる人を好きになる。だから、相手に関心があることを示すように話す。

＊相手の名前を覚えてすぐに呼び始めると好かれる

＊波長の合わない人と無理矢理付き合うことは自分自身を否定すること。

＊感謝の言葉を口癖に

＊言葉を額面通りに受け取らず、感情にフォーカスする

2021/01/26

人が話し方が上手になるには
結論、聞き上手になることである。

話し方のハウツーというより、対話する以前のこの人なら話を聞いてもらいたいと思う土台作りの話で、そのためには聞き上手となり信頼を得ることが重要だという内容であった。

会話する際のポイントがたくさんあり、参考になる内容は多々あった。

2021/01/26

人との話し方について一般的なことが書いてあるなーという感じ。どちらかというと私のようなコミュ障ではなく、喋りすぎて失敗するタイプの人向け？文章はとても読みやすくて、1時間くらいで読めました。

2021/01/25

最悪。
申し訳ないのだが、これが40万部も売れてるかと思うと、、、。。
日本は終わりなのかな。。と思いました。