THE TEAM 5つの法則 の商品レビュー
リンクアンドモチベーション取締役が書いたチームワークについての一冊。「気合い」や「やる気」ではなく、「法則」でチームビルディングについて語られている。 キューバ危機の時に、ケネディ大統領が側近2人を立てた「悪魔の代弁者(新しい提案のリスクを徹底的に分析する人)」のくだりや、マッキ...
リンクアンドモチベーション取締役が書いたチームワークについての一冊。「気合い」や「やる気」ではなく、「法則」でチームビルディングについて語られている。 キューバ危機の時に、ケネディ大統領が側近2人を立てた「悪魔の代弁者(新しい提案のリスクを徹底的に分析する人)」のくだりや、マッキンゼー・リクルート・ディズニーがそれぞれ何に魅力を感じさせ、組織運営をしているのかのくだりが面白い。
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48 ・チームにとって、これをやれば正解!という手法はなく、法則がある。多種多様なチームに自分たちで当てはめていかなくてはいけない。 ・共感創造は強めるところを意識することで、よりメンバーのパフォーマンスがあがる。 ・チームから組織改革、そして社会変革へ。
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『THE TEAM 5つの法則』(麻野耕司著/幻冬舎)vol.500 https://shirayu.com/blog/topstory/management/8206.html
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発売前から気になってた本、書店に買いに行ってたら売り切れてた。 ようやく手にしたのは、2刷だった。 評判通りのとてもよい本でした。 組織のつくり方を科学的に書いてます。 いろんな組織、チームの形にフィットしたやり方がかかれてるので、人事の人もおすすめですが、部門を持ってる人は...
発売前から気になってた本、書店に買いに行ってたら売り切れてた。 ようやく手にしたのは、2刷だった。 評判通りのとてもよい本でした。 組織のつくり方を科学的に書いてます。 いろんな組織、チームの形にフィットしたやり方がかかれてるので、人事の人もおすすめですが、部門を持ってる人は手にとって読んでみるのをおすすめします。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
見事な本。上から目線かもしれないが、「見事」としか言いようがない。読んでる途中で感じた。本書はTeam麻野の賜物だ。 「偉大なチームには、法則がある(p253)」 最終章の結論を導くために「ABCDE」5つの法則が極めて緻密に、かつわかりやすく説明されている。ひぐ的には「第5章 Engagement(共感創造)の法則」が響いた。 Engagement=WILL(やりたい)×CAN(やれる)×MUST(やるべき) わかりやすいのは、「日本中のすべての人に、ひとりひとりの力を活かせる組織を、チームを、届ける(p261)」ことが Team麻野の「意義目標」だからだと最後に気づいた。
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組織やチームに属している人にとっては必読書と言えるでしょう。「はじめに」でも述べられていますが、チーム作りを体系的に学ぶ機会がこれまでの人生でありませんでした。そこを本当に理解しながら学ぶことのできる一冊です。今社内でもみんな積極的に読んでいます。 コミュニケーション、目標、決...
組織やチームに属している人にとっては必読書と言えるでしょう。「はじめに」でも述べられていますが、チーム作りを体系的に学ぶ機会がこれまでの人生でありませんでした。そこを本当に理解しながら学ぶことのできる一冊です。今社内でもみんな積極的に読んでいます。 コミュニケーション、目標、決断など述べているが、「チーム」という点からそれていないので一貫性があり読みやすいです。また、働いている人・チームに属している人は自然と自分に置き換えて読み進めることができるので、当事者として読むことができるという意味で、読者を本の中に巻き込んでおり素晴らしい。 久々に絶賛したい本に出会いました。
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読了。どうすれば良いチームを作れるのかが様々な視点でわかりやすく書いてあり、非常に参考になった。僕はソフトウェア開発のチームづくりにしか関わったことしかないので、知識が部分的だったなと気づかされた。
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■活かす学び ・チームメンバーの心理的安全性を担保する。 ・チームメンバーにブレない軸を発信する・彼らが自分の言葉で発言できるように促す ・チームメンバーの志向と能力を把握するよう努める。 チーム作りにおいて問いかけるべきこと -------------------------...
■活かす学び ・チームメンバーの心理的安全性を担保する。 ・チームメンバーにブレない軸を発信する・彼らが自分の言葉で発言できるように促す ・チームメンバーの志向と能力を把握するよう努める。 チーム作りにおいて問いかけるべきこと ------------------------------------------------------------ ■AIM チームの活動意義が明確になっているか? チームの創出すべき成果が明確になっているか? チームは推奨している行動が明確になっているか? チームでは活動の意義として創出すべき成果、推奨している行動が適切に接続されているか? チームが活動する意義、創出すべき成果、推奨されている行動を日常的に意識できていますか? ■Boarding チームの活動の特徴を語れるか チームのメンバーには適切な多様性があるか チームには適切な流動性があるか チームに必要なメンバーの特徴を理解しているか チームのメンバー集めやメンバー選びに貢献しているか ■Commuinication チームはルールを明確化できているか? チームメンバー動詞がお互いの過去や特徴を理解するような機会を持てているのか? チームは問題やアイディアをメンバーが安心して共有できる雰囲気をつくれているのか? チームメンバーの過去や特徴を踏まえたコミュニケーションをとれているのか? チームメンバーに恐れや迷いなく自分が感じる問題やアイディアを発信できているか? ■Decision チームは状況に応じて最適な意思決定方法を選択できてるか? チームはスピーディに再現性のある議論ができてるか チームは意思決定者が孤独を恐れず決断できているか リーダーの意思決定を自らの手で正解にすべく活動できているか 決断が必要なタイミングで強く・速く意思決定できているか? ■Engagement チームでは金銭や地位報酬だけでなく、感情報酬がメンバーに提供されているか? メンバーに何に共感してもらうかが明確になっているか メンバーがチームの魅力を感じる仕組みが埋め込まれているか? 何を求めてチームに参加しているかを明確にできているか? チームがメンバーの共感を生み出すことに貢献しているか? ------------------------------------------------------------
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チーム形成に関する教科書になりそうな超オススメ本! ■読書メモ詳細は下記noteを御覧ください! https://note.mu/masatake0914/n/nc712f1600b46
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※このレビューにはネタバレを含みます
ビジネスにおける価値の源泉 戦後復興期 業界 高度成長期 企業 百年人生期 個人 1 Aim 目標設定 適切な目標設定を3つの視点で 行動 作業 推奨する行動 成果 数字 創出する行動 意義 何のために 活動の意義 意義目標があってブレークスルーがある 2 Bording 人員設定 入口 厳選評価 出口 辛口評価 3 communication 意思疎通 ルールとコミュニケーションのバランス 経験 モチベーショングラフの確認 人生の中でハイとロウの状態を知る 志向 モチベーションタイプの確認 アタック 達成支配型 すごいね レシーブ 貢献調停型 ありがとう アナリス 論理追求型 正しいね フィール 審美創造型 面白いね 能力 ポータブルスキルの確認 対自分力 外向 決断 曖昧 瞬発 冒険 内向 忍耐 規律 持続 慎重 対他人力 父性 主張 否定 説得 統率 母性 傾聴 受容 支援 強調 対課題力 右脳 試行 変革 機動 発想 左脳 計画 推進 確動 分析 心理的安全 率直質問 聞いてもいい 無知 失敗共有 間違っていい 無能 発言促進 言ってもいい 邪魔 反対意見 反対でもいい 批判 1on1 ミーティング 心理的ハードル下げて 相互理解のもと 4 Decision 意思決定 独裁 専門 返報 魅了 厳格 一貫 多数決 独裁と合議のあいだに 選挙 合議 選択基準と優先順位でスピード感と再現性 5 Engagement 共感創造 philosophy 理念 方針 ディズニー profession 活動 成長 マッキンゼー people 人材 風土 リクルート privilege 待遇 特権 財閥系 当事者意識 人数 責任 意思決定 議論の埋め込み 雰囲気コントロール スポットライトでポジネガ調整 インフルエンサーに仕込み
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