麦本三歩の好きなもの の商品レビュー

住野よる(著者)

2019/10/08

なんだかスッと入ってこなくて、読むのに時間がかかってしまいました。
君が好きとモントレーが好きが印象的でした。

2019/10/04

なぜか愛すべきキャラの大学図書館勤めの麦本三歩と言う名の女子。彼女の何気ない日々の短編が12編綴られている。ちょっとおっちょこちょいで天然で食べ好きでドジだけれど時々ﾏｼﾞﾒに自分を見つめる人でもあるｻﾝﾎﾟさん。とても魅力的です♪
男性作家が書いた女子像だから、私たち男性には魅力的な女子になっているけど、女性たちから見るともどかしい女子かも知れないですね(^^)

2019/10/01

麦本三歩の好きなもの 住野よる

2019/3/10 第2刷 （株）幻冬社

2019/10/1 読了

「君の膵臓をたべたい」の作者の作品。
(まだ読んでないけど)

この本も「BIBLIO RADIO ビブリオラジオ」のスポンサー
「佐々木書店 book café」様にてジャケ買い。

私小説でもエッセイでもないところに引っかかりながら

どうせ読むなら
さくらももこや益田ミリや三浦しおんや吉本ばなな辺りのエッセイの方が余程いいと思いながら

きっと住野氏が思ってる事を
住野氏が好きなタイプの女性に言わせてるんだろうなぁ。

きっとこんな事言われたら
「惚れてまうやろー！」…的作品。

ところどころグッとくる場面もあります。

今の時点ではまだ「君の膵臓をたべたい」を読むのかは未定。

2019/09/30

麦本三歩の好きなものをつらつらと書き連ねている本(笑)

図書館に勤める三歩、優しい先輩、怖い先輩、おかしな先輩に時に厳しく、優しく、厳しく育てられ？普通の日々を一生懸命、新しい自分を追い求めて生きていく(笑)

日常だけど、ふと立ち止まると、考えさせられる。そんな日があってもいいかなぁっと。

心休まり、明日からの一歩は楽しいぞ(^^)

2019/09/27

ちょっと変わった女の子の日常を描いた話。
なんだけど…。
読んでも読まなくても、どうでもいいような話だったなぁ。

***
朝寝坊、チーズ蒸しパン、そして本。好きなものがたくさんあるから毎日はきっと楽しい。図書館勤務の20代女子、麦本三歩のなにげない日常。

2019/09/23

さんぽの日常をゆるくのんびり読む本。とてもゆるいのにその中にはっとすることや芯がある。さんぽみたいにぬけてる子、多分私も得意ではないのだけど、それでも共感するところがあったり羨ましく思うところがあったり。
何ヶ所か心にくる文章があったのでそこはまた読みたいな

2019/09/23

麦本三歩の日常の物語。
普段の日常生活の話をこんなに面白く書けるのかと驚いた。決して特別なことはない三歩の日常生活だけど、読んでいて心が温まる。
私もぼちぼち、焦らずゆっくりしようと思った。

2019/09/22

賛否両論あるようですが、主人公の麦本三歩的な部分は、私たちの誰もが持っているのではないかと思います。
読んでいて微笑んでしまうところがたくさんありました。

2019/09/20

麦本三歩の日常を描く、ただそれだけの本だけど、はっとさせられたり、温かい気持ちになったり、いい本でした。
主人公、好き嫌い分かれるだろうな笑笑
私は、うめーやべーと言う言葉遣いと噛むところが無理でした。

ファンサービスがすき、の章がとても良かった。
私は、今、自分の周りに居る人のファンなのだ。いつのまにか居なくなってしまったひとたちは、ファンでなかった。ファンでいたいと思い続けるているから、繋がっているんだな、と思えたことは、とても良かった。
ファンサしなくちゃ！

2019/09/18

劇的なものは何もなく、ただ麦本三歩という人物の日常が描かれています

その中に素敵な表現があったり、大切にしたい言葉があってたくさんメモしちゃいました( ˊ࿁ˋ )

いつも通り過ごしてるこの日常も素晴らしいもののように思えて、なんだか元気をもらえます

平和でありふれた日常のお話が好きな人はこの本オススメです！

意外と評価が低い意見が多くてびっくりしましたが私は大好きですよ！

三歩ちゃんのものの考え方とか、感じ方、仕事場の先輩たちも何もかもが好き

三歩ちゃんのように生きていきたいな〜