麦本三歩の好きなもの の商品レビュー
楽しいことがあれば毎日幸せ、小さな楽しい事を集めていこうと思いました。 好き嫌いあると思います。 僕は少し苦手で3ヶ月くらいかけて少しずつ読みました
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不器用な20代女(天然と言われがち)が図書館で働き、友達や先輩に関わりながら、一人暮らしを送る、生活感たっぷりの小説。読者に親近感をもたせようとあからさまにしかけてくるような、ありふれた独身20代の休日の過ごし方など、出てくるキーワードにもうんざりして読めなかった。新鮮味に欠けて...
不器用な20代女(天然と言われがち)が図書館で働き、友達や先輩に関わりながら、一人暮らしを送る、生活感たっぷりの小説。読者に親近感をもたせようとあからさまにしかけてくるような、ありふれた独身20代の休日の過ごし方など、出てくるキーワードにもうんざりして読めなかった。新鮮味に欠けて私には三歩の生活に興味が持てない。 でも後半の先輩とのやりとりの中で、あーこの小説で伝えたいことはこれか、なるほど、とわかったことと、友人と旅行した時のエピソードは、面白かった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最初三歩のことを「なんかイライラするこだな〜」と思いながら読んでました。ですが三歩が三歩であることで許されてきたこと、メリットデメリットを読んで少しだけ三歩が好きになりました。 個人的には休日にラーメンを食べに行って〜のくだりが自分の休日と重なって感情移入しました。何も特別なことは起こらないけど、少しほっこりする何気ない日常こそが一番好きです。
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「相手の事はわからない」って事をちゃんと理解しておかなきゃいけないんだ。さんぽ。すごいな。 二割をあげられる相手がみんなにいるといい。
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文体が苦手 おかしな先輩じゃないけど、 私も三歩みたいな子は好きじゃない 異性を描くにはちょっとファンタジーすぎたのでは?
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初めて住本作品を読んだ。自伝なのかと思ったがなんと住野よるさんは男性とのこと。自分を女性に置き換えて書いたとは思えないが、何が言いたい作品なのか良くわからなかった。 麦本三歩は魔女が好きで二日酔いと言っているが、まだ酔っぱらっているのではないかなどとつまらないことに引っかかってし...
初めて住本作品を読んだ。自伝なのかと思ったがなんと住野よるさんは男性とのこと。自分を女性に置き換えて書いたとは思えないが、何が言いたい作品なのか良くわからなかった。 麦本三歩は魔女が好きで二日酔いと言っているが、まだ酔っぱらっているのではないかなどとつまらないことに引っかかってしまった。また、表紙の女性は誰かも引っかかってしまった点。
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麦本三歩らしい自然体の生き方が描かれています。生きにくい事もあるけれど、それでも明日も頑張ろうと思わせてくれます。
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三歩の日常が描かれた ほのぼのしたお話でした。 この本を読んで 普段自分がどういう立ち位置にいるのか 相手からどう見られているのかということを 1度考えさせられました。 本能のままに動く三歩 人間味があってとても好感がもてました。
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図書館で借りたもの。 朝寝坊、チーズ蒸しパン、そして本。好きなものがたくさんあるから毎日はきっと楽しい。図書館勤務の20代女子、麦本三歩のなにげない日常。 「君の膵臓をたべたい」が苦手だったから避けてたけど、図書館勤務の子が主人公だと知って読んでみた。 ……「ふぇっ」とか「はへ...
図書館で借りたもの。 朝寝坊、チーズ蒸しパン、そして本。好きなものがたくさんあるから毎日はきっと楽しい。図書館勤務の20代女子、麦本三歩のなにげない日常。 「君の膵臓をたべたい」が苦手だったから避けてたけど、図書館勤務の子が主人公だと知って読んでみた。 ……「ふぇっ」とか「はへっ?」とか「むー」って言っちゃう女子苦手です。 やっぱり全体的に苦手な雰囲気でした。 お互いがお互いのファンである友人関係っていいなとは思った。
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日常が変わる訳では無いけれど、この本を読んでいる間は謎の癒しに包まれる。 日々の繰り返しの中で生きる人生の全てを好きになれなくても、日々に一つずつ小さな好きなものがあればいいやと思えるような一冊。 この本があなたの日々を彩る好きなものの一つになりますように。
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