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できるリーダーは、「これ」しかやらない の商品レビュー

3.8

76件のお客様レビュー

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2024/08/27

リーダーとしての部下との付き合い方が分かる。 具体的にどう考えれば良いかも書かれており勉強になる。 他の書籍からの引用もあり、そちらの本も読みたくなる。

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2024/07/22

チームマネージメントを考える上でのエッセンスが詰まっていると感じた。 いろいろなヒントを得ることが出来たし、幅広く考えるヒントをもらえた。 これだけでも十分ためになるが、さらに深掘りするには途中で出てきた「ビジネス理論」や「ストレングス・ファインダー」などをきっかけに深めていけば...

チームマネージメントを考える上でのエッセンスが詰まっていると感じた。 いろいろなヒントを得ることが出来たし、幅広く考えるヒントをもらえた。 これだけでも十分ためになるが、さらに深掘りするには途中で出てきた「ビジネス理論」や「ストレングス・ファインダー」などをきっかけに深めていけばいいのだなと思って、早速次のアクションに移すことができた。その速効性も本書の良いとこだと感じる。

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2024/07/21

読みやすかった。 この本をブックオフで買ったため、ところどころ赤線がひかれていて邪魔ではあったが、読みやすい本だった。 リーダーポジション以外のメンバーの人が読んでも仕事への向き合い方に気づきがあると思う。 実際にリーダーとメンバーどちらのポジションもやる自分は結構「わかるわか...

読みやすかった。 この本をブックオフで買ったため、ところどころ赤線がひかれていて邪魔ではあったが、読みやすい本だった。 リーダーポジション以外のメンバーの人が読んでも仕事への向き合い方に気づきがあると思う。 実際にリーダーとメンバーどちらのポジションもやる自分は結構「わかるわかる」と思いながら読めた。 全体的に方法論とかより意識すべきことについての記載が多かったため、実践へのハードルが低くて良い。 数年後にまた読んで、数年後の自分がどう思うかを楽しみにしたい。

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2024/06/13

最近、仕事でリーダーを任されるようになったので気になって購入。 特に印象に残っているのは、できるリーダーは問題に直面した時に「対策」ではなく、まずは「課題」から考えて、そこから「対策」をうつというところ。これを意識して、今後は業務に取り組んでいきたい。

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2024/02/29

部下が忙しそうなので可哀想でなんでもやってあげちゃって、当事者意識を全然育てられなかったダメリーダーが、タイトルに惹かれて飛びつきました。藁にもすがる思いで。 部下に任せるの怖い、とか、やる気出させてあげたいけどどうやれば?とか、だいたいの疑問にこうしてみては?という提案が載って...

部下が忙しそうなので可哀想でなんでもやってあげちゃって、当事者意識を全然育てられなかったダメリーダーが、タイトルに惹かれて飛びつきました。藁にもすがる思いで。 部下に任せるの怖い、とか、やる気出させてあげたいけどどうやれば?とか、だいたいの疑問にこうしてみては?という提案が載っているし 世の中のリーダーもこんなふうに悩んでると勇気がもらえた。 項目が辞書みたいにたくさんあって、2、3ページでこういうときはこうしてみよう!というのがたくさん読める。読み終えた後も、1週間に1回くらい目次のあたりパラパラめくって、気になるところ読んだりとかにも使えそう。 シンプルで読みやすく参考になる。買ってよかった。いまのところ必携。

Posted byブクログ

2024/02/04

リーダーに関して悩みを抱えていたところにYou Tubeで伊庭さんを知り本書を読んでみた。 この本は、リーダーに成り立ての人が読む際には参考になり、著者の伊庭さんの経験を所々で感じることができる。 気になったのは、働いている人の誰しもが成長を願っているとは限らないというところだ...

リーダーに関して悩みを抱えていたところにYou Tubeで伊庭さんを知り本書を読んでみた。 この本は、リーダーに成り立ての人が読む際には参考になり、著者の伊庭さんの経験を所々で感じることができる。 気になったのは、働いている人の誰しもが成長を願っているとは限らないというところだ。 そこそこ稼げれば良い、副業をやっている、事業を別にやっているなどいろいろいて、働く目的もモチベーションも人によって異なる時代である。それらの人に目線を合わせて仕事のやり方を考えていく必要がある。 ★私は年上部下との関係に悩んでいて参考にしたいのは、 自分の経験や立場で勝負するのは、もはやリーダーではないということ。年上部下の強みを借りながら、チームのパフォーマンスを最高に引き出すのがリーダーの条件なのだそうだ。 年上部下への接し方は、単なる調整役になるのではなく3原則を忘れないこと。 ①「判断軸」を示す。 ②支援者になると決める(柔軟な姿勢で)。 ③「ぜひ、教えてもらいたい」という姿勢を持つこと。 ★方針はリーダーが決め、方法はメンバーが考えるというトップダウンとボトムアップの使い分けを知ることが大切である。 ★プレーヤーとリーダーを同時にやるのは簡単ではない。時間がないということ以上に自分のことを犠牲にできるかとうかが問題であり、このジレンマを乗り越えた時に本物になれる。リーダーは自分のことは差し置く必要があるが、結局行き着くのは業務を可能な限り「任せる」ことなのだそうだ。 ★部下のモチベーションを高める方程式「Will-Can-Must」を知っておくこと。 ・Will = 自分は何をやりたいのか。 ・Can = 自分はいったい何が得意か。 ・Must = 何をやっている自分に意味や価値が感じられるのか。 ★解決すべき問題に直面した時には、具体的な対策から考えるのではなく、その前に「課題」を特定すること。 第7章のリーダーの孤独に関する内容は参考になったが、そもそもリーダーは「これしかやらない」ことがあまりにも多すぎるということが本書からもうかがい知ることができる。リーダーってたいへんなポジションである。

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2024/01/14

ありがちなことが書かれているかと思いきや、とても参考になると思った。特に5-7章が良かった。身近においておき、時々読み返したいと思った。 ■ワークファミリーエンリッチメント ■希望を得た時、部下の目の色が変わる ■Will - Can - Must  直近のWill、将来のWi...

ありがちなことが書かれているかと思いきや、とても参考になると思った。特に5-7章が良かった。身近においておき、時々読み返したいと思った。 ■ワークファミリーエンリッチメント ■希望を得た時、部下の目の色が変わる ■Will - Can - Must  直近のWill、将来のWill、仕事で大事にしたい価値観 ■問題が発生した時、課題を特定する ■リーンスタートアップを回す

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2024/01/09

・リーダーになる為の心構え本として役に立つ内容でした。 ・特に「任せることと放任することの違い」は、わかっているようで、あまり理解していなかったことを気付かされました。 ・また、長期的視点の重要性も学ぶことができ、一度は読んで頂きたい本です。 ・あとは、自分にどれだけ発破をかけ...

・リーダーになる為の心構え本として役に立つ内容でした。 ・特に「任せることと放任することの違い」は、わかっているようで、あまり理解していなかったことを気付かされました。 ・また、長期的視点の重要性も学ぶことができ、一度は読んで頂きたい本です。 ・あとは、自分にどれだけ発破をかけることができるかだと思います。

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2023/12/01

「これ」が何か、ずばり書いてある、というわけでもないが、乱暴に要約すると「部下に任せよう!」というところか。レーダーは管理をしっかりするのが仕事であり、上手に任せることが大事。任せっきりにしないのも大事。 私がこの本の中で1番印象に残ったのは、リーダーの孤独を感じたら成長するとき...

「これ」が何か、ずばり書いてある、というわけでもないが、乱暴に要約すると「部下に任せよう!」というところか。レーダーは管理をしっかりするのが仕事であり、上手に任せることが大事。任せっきりにしないのも大事。 私がこの本の中で1番印象に残ったのは、リーダーの孤独を感じたら成長するときだ、ということ。そうか、リーダーとして孤独を感じるのってみんな同じなのか、と、自分が弱っちいからではなくそういうものなのだと知れたことがとてもよかった。 また、ビジネス理論をベースに判断するべきと、基本のビジネス理論が紹介されていたので勉強したい。

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2023/08/27

「メンバーに任せる、考えさせる」ことを説いた本 ボリューミーで、網羅性を伴ったリーダー論にもなっている 大半はそれらを実現するためのノウハウや実例に充てられている こと、マイクロマネジメントの部分は、まさにドンピシャで刺さった 実例は、筆者の経験が活きたものが多い しかし、そん...

「メンバーに任せる、考えさせる」ことを説いた本 ボリューミーで、網羅性を伴ったリーダー論にもなっている 大半はそれらを実現するためのノウハウや実例に充てられている こと、マイクロマネジメントの部分は、まさにドンピシャで刺さった 実例は、筆者の経験が活きたものが多い しかし、そんな部下おらんやろ…と思うところもままあった 行くところに行けば、そんな人材がいるのだろうか… また、この手の書籍にありがちな数値化しやすい営業的なサンプルが多い そうでない職種の人は読み替えが必要なので注意

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