さよならの夜食カフェ の商品レビュー
このシリーズはいつも温かい気持ちになる。 迷っていたこと、目を逸らしていたこと、すべて自分の心で渦巻いていたものが和らいでいく。 読み終わったらいつも思う。 出会えてよかった。
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ついに手元に!これでおしまいかー。ご飯系の本を読み漁ってたお陰で表紙の絵ガレット・デ・ロワだって分かっちゃった。それぞれのストーリーがあってよかった。省吾の話がよかったかなー。
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最後までほんっとうに気持ちを、心を掬い取ってくれたシャールさん。 あのカフェに訪れていたみんなのこれらからが幸せなものとなりますよぉに。 あのカフェに出会えた私も、素敵な人生が歩めますよぉに。 また、みんなに出会える日を楽しみにしながら毎日頑張ります。
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自分の居場所があるって幸せなこと。そんな居場所を作ってあげられるシャールさんはやっぱり魔法使いだよ。正しいとか間違ってるとかよりも、自分で選んだ道を自分で歩いて行くことの大切さをこの本は教えてくれた。身体を大事にしようって思えた。マカン・マランのような場所を自分でも見つけたい。ラ...
自分の居場所があるって幸せなこと。そんな居場所を作ってあげられるシャールさんはやっぱり魔法使いだよ。正しいとか間違ってるとかよりも、自分で選んだ道を自分で歩いて行くことの大切さをこの本は教えてくれた。身体を大事にしようって思えた。マカン・マランのような場所を自分でも見つけたい。ラストでその後が気になっていた人とまた会うことができて嬉しかった。
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終わってしまった。まだまだあの空間でほっと、ゆるっと肩の力を抜いていたかったけど。もらった言葉達を大切にしていこう。 自分を憐みたくなったら、上手に自分の機嫌をとってみる。 不安と戦うのは筋トレみたいなもん。 よし。 そうだよ。不安なんて一生なくならないんだよ。鍛えてやろうじ...
終わってしまった。まだまだあの空間でほっと、ゆるっと肩の力を抜いていたかったけど。もらった言葉達を大切にしていこう。 自分を憐みたくなったら、上手に自分の機嫌をとってみる。 不安と戦うのは筋トレみたいなもん。 よし。 そうだよ。不安なんて一生なくならないんだよ。鍛えてやろうじゃないの。
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「マカン・マラン」シリーズの最後の一冊。夜食というタイトルの示すとおり、癒しの料理を作る夜食カフェが紡ぐ物語。また読み返してみたくなるような心温まるシリーズだった。
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1巻目読んでハマり、1週間たらずで寝る間も惜しんで4巻まで読み切ってしまいました。 私もシャールさんや周りの人に会ってみたい。 マカン・マランに行ってみたい。
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終わってしまったのが寂しいけれど とても優しいお話に出会えて良かった チラッと出てくる音楽を聴いてみました
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「人と人が付き合っていく限り、仲違いとか、勘違いとかは、決してなくなることがないの。どれだけ年を重ねても、人間関係は悩ましいものよ。完全な友達なんて、どこにもいないわ。でもだからこそ、私たちは思いやりを学べるのかもしれないし」 「自分を憐れみたくなったら、誰かに八つ当たりしたり、甘えたりしないで、自分で自分の期限を上手く取って元気になる。それこそが、大人の嗜みというものよ」
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ついにシリーズ最終話。 四冊目も裏切らない内容で、日頃の心の疲れを癒してくれる。 2話目以降は今まで出てきたいけすかない脇役にもスポットがあたっており、はたから見たら嫌な奴でも、その人なりの人生や考えがあるんだなと。
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