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人生はどこでもドア の商品レビュー

4.1

61件のお客様レビュー

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2021/08/29

私も昔から海外で1ヶ月位現地の人と同じように生活するというのが夢なので、参考になった。 Airbnbはシステムは知っていたけれど、実際利用している人の話は聞いたことなかったので、新鮮。現地の人との交流の話はうまくいったり、失敗したりしたことも書かれていておもしろい。 結局海外旅行...

私も昔から海外で1ヶ月位現地の人と同じように生活するというのが夢なので、参考になった。 Airbnbはシステムは知っていたけれど、実際利用している人の話は聞いたことなかったので、新鮮。現地の人との交流の話はうまくいったり、失敗したりしたことも書かれていておもしろい。 結局海外旅行に行って楽しかった思い出って、観光スポットのことじゃなく、何回か通った道のこととかレストランの注文でとまどったとかそういう日常のことなんだよな〜。なので、日本で日常やっていることをリヨンでもやってみるっていうのは、とってもいいと思った!

Posted byブクログ

2021/08/29

ヨーロッパへ行きたい。海外に住みたい。こんなご時世でなかなか実現できないので、本の世界で心だけでも海外気分を味わいたいと手に取ってみた。 読み終わって、海外気分を味うだけではなくそれ以上に多くのことを学べる本でした。 人との信頼関係の築き方。それは言葉ではなく行動が1番重要で...

ヨーロッパへ行きたい。海外に住みたい。こんなご時世でなかなか実現できないので、本の世界で心だけでも海外気分を味わいたいと手に取ってみた。 読み終わって、海外気分を味うだけではなくそれ以上に多くのことを学べる本でした。 人との信頼関係の築き方。それは言葉ではなく行動が1番重要であること。だけど言葉が繋がると可能性が無限大になり、やはりなくてはならないものであること。何かを言い訳にしてやりたいことを先延ばしにするより、まずは行動してみること。そしてそれは年齢なんて関係ないこと。 私もフランスで生活したい〜!!行動できずに言い訳をしている自分がいたら、この本を思い出してすぐに読ませたい。いつまでも若々しくチャレンジし続けられるようお守りとして持っておきたい本です。  

Posted byブクログ

2021/07/12

わくわくする!いろんな旅への価値観があって、自分と同じとこ、違うとこ、おもしろいなぁ。いまはただただ、はやく異国の地にいきたい。。

Posted byブクログ

2021/06/21

面白かったあ! 一気読み。 著者がリヨンで経験した2週間。 こんなふうに暮らしたら面白いだろうなあ とか、そういうことじゃない。 受け入れられるって、どういうことなのか、日常を通してよく考えてみるっていうところが秀逸。 つまりは感謝されるってこと。 相手に興味をもち、 話し...

面白かったあ! 一気読み。 著者がリヨンで経験した2週間。 こんなふうに暮らしたら面白いだろうなあ とか、そういうことじゃない。 受け入れられるって、どういうことなのか、日常を通してよく考えてみるっていうところが秀逸。 つまりは感謝されるってこと。 相手に興味をもち、 話しかけて できることがあれば協力する。 そういうことが自然とできたら、 もっと暮らしやすくなるのだろうかな、 と考えながら読みました。 でも、それが難しいんだよねえ。 イナガキ式マルシェ攻略法がよかった。 これはどこでも同じだと思う。 ①姑息な買い方をしない。 いいなと思った店でしっかり買う。 ②多少高くても本当に買いたいものをきちんと買う。 たかだか数百円。 間違いないわ。 ③無理矢理でも何かしゃべる。 商品について興味をもてば、何かしら話せる。 フランス人から笑顔をゲットする方法も面白い。 ①道を譲る。 ドアを押さえるのもいいよね。 ②お年寄りに狙いを定める。 大事よね。 ③細かいお金を揃えて払う。 海外でもこれができたらすてきー!

Posted byブクログ

2021/06/19

こんな風に身軽に旅に出れたら楽しそう。 観光ではなくて、いつも通りに暮らしてその土地のことを知ろうとする旅もしてみたいと思った。

Posted byブクログ

2021/06/03

アフロでミニマリストの稲垣えみ子さんがフランス、リヨンで1人「生活をする」という旅行記。この本は大好きで2回目。 所々稲垣さんのツッコミに吹き出してしまうのと、 わたしも海外旅行が好きなので現地の人とのコミュニケーションで一喜一憂する感じとか、店に入ってオロオロする感じとかすご...

アフロでミニマリストの稲垣えみ子さんがフランス、リヨンで1人「生活をする」という旅行記。この本は大好きで2回目。 所々稲垣さんのツッコミに吹き出してしまうのと、 わたしも海外旅行が好きなので現地の人とのコミュニケーションで一喜一憂する感じとか、店に入ってオロオロする感じとかすごく共感して笑ってしまいました! 稲垣さんは観光地を巡ったり、グルメやショッピングで過ごすのではなく、東京と同じように「生活する」のですが、 「生活する」ことこそがエンターテイメントということを教えてくれました。 繰り返しのように思える日々(特にコロナだし、育休中だし)だけど、 次の週末までに冷蔵庫を空にするために、今日は何を作ろうかとか、 赤ちゃんは日々成長して、毎日違うリアクションなので、今日は何が起きるんだろうかとか、 一つ一つをきちんと見て、考えて、行動していたら、日常の中には小さな幸せとか達成感がいっぱいでした! 遠くに出掛けられなくても、 美味しいレストランに行けなくても、 生活自体がエンターテイメントって思えるなら人生自体が刺激的で面白いってこと。 コロナ禍で育休中だからこそ、この本を読んで元気をもらえました! そしてもう一つ心に残ったのは、 いつかどこかで誰かを幸せにしているかもしれないということ。 きっといつも通りに働いているだけのカフェの店員の笑顔に、稲垣さんがすごく励まされるように、 気づかないうちにわたしたちはみんな助けあっているんだなあと思いました。 だからいつか誰かに幸せになってもらえるように、 出来るだけ笑顔で感じよく過ごしていきたいな。

Posted byブクログ

2021/03/09

読んでいて他人には「なんだかイチイチめんどくさいなー」と思う引っかかりが、モノを書く人ならではなのだろう。 いつかチョイ住みが復活したら、ぜひ出演して欲しい。

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2021/03/09

最近読んだ本のなかで一番おもしろかった。 旅慣れない中年の女性が(ったって、第一線で活躍するジャーナリストですから、私の旅慣れなさとは大違いでしょうが)、真っ暗なリヨンンの空港で、あたふたするシーン。つい、我が身に重ねてしまいました。 文章のリズムも小気味よくて、私の好きな文章!...

最近読んだ本のなかで一番おもしろかった。 旅慣れない中年の女性が(ったって、第一線で活躍するジャーナリストですから、私の旅慣れなさとは大違いでしょうが)、真っ暗なリヨンンの空港で、あたふたするシーン。つい、我が身に重ねてしまいました。 文章のリズムも小気味よくて、私の好きな文章!と思いました。 人は、一人すぎると孤独だし、あれこれつながりがありすぎる、負担だし、そのはざまの中で、みんな自分のちょうどいいところを探しているのかなとおもいました。

Posted byブクログ

2021/02/13

サラーっと読む。文章はあまり好みではなく、もう少し面白く文章にできる気がする。 でも、わたしも知らない場所で「生活」してみよう、と思えた。楽しみが増えた。

Posted byブクログ

2021/01/26

私もキッチンのあるアパート借りて 海外生活少しして 現地の主婦とか女性たちがどう暮らしてるのか 知りたくなった

Posted byブクログ