なるべく働きたくない人のためのお金の話 の商品レビュー
・自分とは真逆の考え方の人の本を読んで見ることで考え方の幅を広げる。 ・生活を快適にしていき、それが安定すると「これでいいのか」となっていく。 大切なことは「そもそもなんのために生きているのか」「どうしていくとハッピーに過ごせていくか」であり、現在の快適さにこだわる必要はない。...
・自分とは真逆の考え方の人の本を読んで見ることで考え方の幅を広げる。 ・生活を快適にしていき、それが安定すると「これでいいのか」となっていく。 大切なことは「そもそもなんのために生きているのか」「どうしていくとハッピーに過ごせていくか」であり、現在の快適さにこだわる必要はない。 なれた生活にこだわらず、ハッピーに過ごすために変化させていくことを恐れないこと。
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年収が下がれば下がるほど、お金への不安がなくなるとは不思議な話。 自分が使う分だけを逆算して、そこに仕事を合わせる。 最低ラインのお金を確保して、粛々と生きる。 賛否両論あるだろうが、こういう生き方もあると知れば、楽になる人は確実にいるだろう。 この生き方は時代に逆行している...
年収が下がれば下がるほど、お金への不安がなくなるとは不思議な話。 自分が使う分だけを逆算して、そこに仕事を合わせる。 最低ラインのお金を確保して、粛々と生きる。 賛否両論あるだろうが、こういう生き方もあると知れば、楽になる人は確実にいるだろう。 この生き方は時代に逆行しているのか、はたまた時代が合わせに来ているのか。 著者は仙人みたいな人で、思考もクリア。 文章もなんとも読みやすかった。
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人生のミニマル化に取り込んでいる中で、なにおれさんがすすめていたので読んでみた。 大切なことはすでに全部自分の中にあって、それをひとつひとつ丁寧に自覚していくことで、自分だけの人生ができあがっていくんだなーと。だからこそ、自分自身と向き合う時間をちゃんと作って、思考を巡らせる余裕...
人生のミニマル化に取り込んでいる中で、なにおれさんがすすめていたので読んでみた。 大切なことはすでに全部自分の中にあって、それをひとつひとつ丁寧に自覚していくことで、自分だけの人生ができあがっていくんだなーと。だからこそ、自分自身と向き合う時間をちゃんと作って、思考を巡らせる余裕を作るべきだと思った。そんな時間もとれず多忙でいたら、あっという間に何十年も経って、生きた実感なんて残らないのかもしれない。 お金の人格化の話はおもしろかったので、試してみようと思う。
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単なる節約本かと思っていたが、お金に対する考え方が書かれたものであった。お金を使うことを目的にせず、自分が必要と思うものだけに使っていく。お金を稼いで安定したいという気持ちが強かったが、それは単にリアルに考えたくなく逃げていたからと分かった。
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最初の方に書いてある「やりたくないことをしない生活」という部分だけでした。あとは私には無意味。途中で読むのをやめました。今まで家族や生活のせいにして、いろんな理由をつけて、収入を得るためにやりたくないことを続けて来ましたが、今後は出来るだけそんな事はやめようと決心しました。それに...
最初の方に書いてある「やりたくないことをしない生活」という部分だけでした。あとは私には無意味。途中で読むのをやめました。今まで家族や生活のせいにして、いろんな理由をつけて、収入を得るためにやりたくないことを続けて来ましたが、今後は出来るだけそんな事はやめようと決心しました。それにしても、当時はまだ20代と思われる著者に既に相当重い老化現象が出ているとの事で、隠居生活は一気に老け込むかと思われますのでやらない方が良いと思います。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
お金に対する漠然とした不安は、最低限の生活費を知る、そのためにどれくらい働けばいいのか確認することで多少和らぐ。もし病気になって働けなくなった時にどれくらいの貯金があればいいのかも考えておけばいいかなー。障害年金とかもあるし、必要以上に不安にならなくていいのかも。 それよりハッピーにお金を使えるように、お金を使った後にもどう社会に還元していくかや、周りの人たちに喜んでもらえるようにお金を使いたいなと思った。 価値あるものにお金を払うとお金を使っても罪悪感や後悔もないけど、変に例えば高いのに美味しくないものに払ったらすごく後悔すると思うから、よく考えてから使おう。無駄遣いが減りそう〜後、損得勘定だけで考えないようにしよう
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お金を使うときに、稼いだ時のことを思い出して嫌な気持ちになるような稼ぎた方はしない。 お金を擬人化すると、お金の使い方が変わるような気がする。お金がいて嬉しいような場所にお金を置く。
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タイトルがまさに自分だと思って気になっていた本。 この本を読んで、私は隠居したいんだと理解しました。 お金は大好きだけど、贅沢したいわけではなくて、自分が他人に迷惑かけずにのんびり幸せに自立した生活ができるだけ持っていればいいのだと思いました。 大原さんの生き方はSDGs的に考え...
タイトルがまさに自分だと思って気になっていた本。 この本を読んで、私は隠居したいんだと理解しました。 お金は大好きだけど、贅沢したいわけではなくて、自分が他人に迷惑かけずにのんびり幸せに自立した生活ができるだけ持っていればいいのだと思いました。 大原さんの生き方はSDGs的に考えてもとても優しい生活でした。
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「90万円生活」と殆ど同じ内容。 従って、少し違う形で復習したいという方にはおすすめだが、新しい考え方に触れたいという方にはおすすめしない。 作者はお金を擬人化してものごとを考えているようだが、基本クレジットカードで決済している身としてはあまり共感できなかった。 日本は個人の...
「90万円生活」と殆ど同じ内容。 従って、少し違う形で復習したいという方にはおすすめだが、新しい考え方に触れたいという方にはおすすめしない。 作者はお金を擬人化してものごとを考えているようだが、基本クレジットカードで決済している身としてはあまり共感できなかった。 日本は個人の損得勘定が大きい、エシカル消費を増やすべきというのは共感した。
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フルタイムで働くのを辞めて確立した「隠居」生活の様子や考え方 他の本も読ませて頂いたけど、しっかり内容と文章力があるのに、なんかイマイチな連想をさせるタイトル お金の擬人化はあるお金持ちの方の自己啓発本でもうかがえて興味深い 対談で人となりもうかがえる
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