エンジニアリング組織論への招待 の商品レビュー
他人と未来は分からない、という考えが一貫していてよかった。1章と2章は特に、他人に対してネガティブな感情を持った時、再度読み直したい。よい本!
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読んでる途中だけど良書、 マネージャーや、リーダーなどの人は読んでおいて損はない、 ちょっと量が多いのでゆっくり読むか、いいとことって読むと良いとおもう
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組織の動かし方、作り方のヒントを得られればと思い、購入した。 1周ですべてを理解するのは無理なので、何周もして少しずつ理解度を深めていきたい。 アジャイルについて勘違いしていたので、本書で書かれているアジャイルの起点を忘れずに、日々の業務で活用していこうと思う。
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非エンジニアのプロダクトオーナーやマネージャーがエンジニアと共にプロダクト開発をする場合には必読です。相互理解を進められれるはず。
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エンジニアリング組織のみならず、ビジネス組織を設計するうえで、あるいはマネジャーがメンバーをメンタリングするうえで重要な示唆に富んだ一冊。 特に、「不確実性の減少をめざす」という本書のキーコンセプトはきわめて汎用的であるとともに、スタートアップのような変化が激しい環境では殊更重...
エンジニアリング組織のみならず、ビジネス組織を設計するうえで、あるいはマネジャーがメンバーをメンタリングするうえで重要な示唆に富んだ一冊。 特に、「不確実性の減少をめざす」という本書のキーコンセプトはきわめて汎用的であるとともに、スタートアップのような変化が激しい環境では殊更重要。
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とても面白かった。エンジニアリングとは不確実性を減らすこと。不確実性は未来と他人。コミュニケーションの不確実性により情報の非対称性が生まれる。 最初に認知の歪みに触れてるのがよい。
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たまには本業に関連する本を。ITプロジェクトにおいて必ず直面する「不確実性」のマネジメントと生産性の高い自律したチームの作り方。「技術的負債(ブラックボックス化したシステム)」の取り扱い方についても紹介されています(1年半これを生業にしていましたが、当時の僕の考えは間違っていなか...
たまには本業に関連する本を。ITプロジェクトにおいて必ず直面する「不確実性」のマネジメントと生産性の高い自律したチームの作り方。「技術的負債(ブラックボックス化したシステム)」の取り扱い方についても紹介されています(1年半これを生業にしていましたが、当時の僕の考えは間違っていなかったようです)。 続きはこちら↓ https://flying-bookjunkie.blogspot.com/2020/03/blog-post_24.html Amazon↓ https://amzn.to/2UwUYgT
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説明損益計算書ベースでの運営に偏りがちなネットベンチャーに対する貸借対照表ベースでのマネジメント論。 技術的負債の話はエンジニア内でもよく出るが、顧客資産に関わる話をしてるのは、エンジニア本でもこれが最初ではないでしょうか? エンジニアの楽園を作ることが狙いに見えるエンジニアキ...
説明損益計算書ベースでの運営に偏りがちなネットベンチャーに対する貸借対照表ベースでのマネジメント論。 技術的負債の話はエンジニア内でもよく出るが、顧客資産に関わる話をしてるのは、エンジニア本でもこれが最初ではないでしょうか? エンジニアの楽園を作ることが狙いに見えるエンジニアキャリア本が多い中で、この本だけはエンジニアとしての事業に対しての当事者性に基づいて書かれていて、それだけで評価5です。 ちなみに、これに近いのが『仕事の説明書〜あなたは今どんなゲームをしているのか』です。ただし、パッと見、組織論からはちょっと離れますが、これもテクノロジーを利用した事業をやっている会社にとっては、組織論だと思います。 マネジメントというと、最初にヒューマンに行きがちですが、定性的なものは、実はデザイナーの方が得意かもしれません。 ただし、早すぎるテクノロジービジネスにおいては、これらの本に書かれている、数字の『設計』の理解は外せません。何故なら、コンピュータは、数字でコントロールするのですから、エンジニアはコンピュータで扱う数字の設計が外せません。 これを読めば、エンジニアの楽園を作ることを目的にしたマネジメントが長期的に如何に詰みやすいか逆に見えてくると思います。
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個人、チーム、組織それぞれの枠組みについて、不確実性を低減する(わからないことをわかるようにする)考え方に基づく適切な思考ツールを整理している感じだった。 一部の人だけでなく、全員の考え方を変えていかないと運用は難しそうなので、本書を読むだけでなく、ワークショップを開催するなど...
個人、チーム、組織それぞれの枠組みについて、不確実性を低減する(わからないことをわかるようにする)考え方に基づく適切な思考ツールを整理している感じだった。 一部の人だけでなく、全員の考え方を変えていかないと運用は難しそうなので、本書を読むだけでなく、ワークショップを開催するなどの意識合わせが必要になると思う。 メンタリング(メンター、メンティ)について失敗例、成功例それぞれ詳しく説明されてるのはよかった。 読む人の立場によって関心ポイントが違いそう。 不確実性の解消方法という観点で戦略を整理する考え方は合理主義だなと思ったけど、経験主義的に運用するのが大事だなと。
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情報量は多いしPMが困ったときにみたらヒントが得られそうアジャイルとかエンジニアリングといったのを軸において体系的に書いてあった。ウォーターフォールや権限の話も根本は責任だとか感情的なところがあるので脱構築してチームでやっていくスタンスがやっぱり大事だと思う。 ただそれをやるには...
情報量は多いしPMが困ったときにみたらヒントが得られそうアジャイルとかエンジニアリングといったのを軸において体系的に書いてあった。ウォーターフォールや権限の話も根本は責任だとか感情的なところがあるので脱構築してチームでやっていくスタンスがやっぱり大事だと思う。 ただそれをやるには雰囲気とパワーもしくは外資とか持ってくるか。それでも文句を、言う人がいる。、その人たちは大概いい人や味方でもある。それについても脱構築だ。
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