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表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬 の商品レビュー

4.1

245件のお客様レビュー

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    74

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  3. 3つ

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2023/07/25

一気読み!もともと若林さんの話術が好きでしたが、本書を読んでもっとファンになりました。 旅先でのアクシデントや恥をかかないように密かに戦略を練るところ、めっちゃ共感しました。 中盤は旅行している気分と、登場人物のキャラ、それに対するツッコミなどなど楽しく読めました。 何なら声出...

一気読み!もともと若林さんの話術が好きでしたが、本書を読んでもっとファンになりました。 旅先でのアクシデントや恥をかかないように密かに戦略を練るところ、めっちゃ共感しました。 中盤は旅行している気分と、登場人物のキャラ、それに対するツッコミなどなど楽しく読めました。 何なら声出して笑っちゃった。 ラスト、思ってもみなかった話の展開にじんわり感動しました。

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2023/07/17

230717031 キューバに日本と自分を見つけに行った。キューバはキューバであり日本は日本だけど、自分は何者という答えは出ていない…という気がする。

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2023/07/12

おもしろかった! 若林視点で見る世界、日本、キューバ、そして若林の文章、どれも良かった。若林のことが好きになった。 そしてまさか泣く展開があるとは思わなかった。下手な感動小説よりもグッと来た。

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2023/06/25

TVドラマ「だが、情熱はある」を観ながら、若林さんってそういえば本書いてるよなぁどれか読んでみよって感じで図書館で借りた本。 キューバに行くことなど考えたことがなかったので知識などもなく、知らない事だらけで 最初は面白い旅行記だなと思いながら、スイスイ読み進めた。日本には、広告看...

TVドラマ「だが、情熱はある」を観ながら、若林さんってそういえば本書いてるよなぁどれか読んでみよって感じで図書館で借りた本。 キューバに行くことなど考えたことがなかったので知識などもなく、知らない事だらけで 最初は面白い旅行記だなと思いながら、スイスイ読み進めた。日本には、広告看板が多すぎて疲れること、知ることは動揺を鎮めるねという若林さんの言葉に共感し、最終的には涙がでて止まらなかった。こんなにお父さんのこと好きなんだって知らなかったな。

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2023/06/01

ドラマ「だが、情熱はある」から「ナナメの夕暮れ」を読み、その流れでこの本を読んでみることにした。 「ナナメの夕暮れ」が日常を題材としたエッセイであるのに対して、この本はキューバ旅行を中心した、非日常の中で感じたことを題材にしている。 若林さんならではの視点で語られているというとこ...

ドラマ「だが、情熱はある」から「ナナメの夕暮れ」を読み、その流れでこの本を読んでみることにした。 「ナナメの夕暮れ」が日常を題材としたエッセイであるのに対して、この本はキューバ旅行を中心した、非日常の中で感じたことを題材にしている。 若林さんならではの視点で語られているというところもあるが、単純にキューバという国に対して興味を持った。ゲバラやカストロなどの人物も、もちろん名前は知っているのだが、今まであまり触れることがなかった領域であり、今回の読書を通じて新しい気付きを得ることができた。 最後はズルいですね、お父さん出しちゃうのは反則です。 そして最後の言葉が良いですね「Take it easy(気楽にいこうぜ)」 若い頃ではおそらく何とも思えなかった言葉ですが、ある程度年を重ねた今、良い言葉だなと思う今日このごろです。

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2023/04/09

後輩に勧められて読みました。 チェ・ゲバラは知ってたけど、キューバの人だと知らなかった酷く無知な私ですが、キューバに行きたくなりました。キューバをめちゃめちゃ調べました。 最後の散歩のところから終始泣いていました。 日本もキューバもいいとこあるし悪いとこもあるよな、生きていくの大...

後輩に勧められて読みました。 チェ・ゲバラは知ってたけど、キューバの人だと知らなかった酷く無知な私ですが、キューバに行きたくなりました。キューバをめちゃめちゃ調べました。 最後の散歩のところから終始泣いていました。 日本もキューバもいいとこあるし悪いとこもあるよな、生きていくの大変やけど、できる範囲で頑張ろうと思いました。 ドラマ楽しみです。

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2023/03/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

びっくらこいたよ。若林すごっ!感性すごっ! 面白くってあっという間に読んだ。 そして、今夜もう一回読む。

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2023/01/28

ただの旅行記じゃなかった。笑いあり涙あり。 当たり前だけど、日本の普通が世界では普通じゃないことを改めて思い知らされた。

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2023/01/08

無償にエッセイが読みたくなりチョイス。社会主義国家の様子を若林さんといっしょに垣間見れた気持ちになりました♫他の著者も読みたくなりました♫

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2022/11/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

誰かがラジオで、 オードリーの若林さんは、どんどん自分をアップデートしていく。 と聞いたり、 兄に勧められたり、 私も、いつまでたってもなかなかこの自分の性格から抜け出せず、 嫌気がさして読みたくなった。 まず、1人で海外旅行に行ってみたくなる。 わたしはまず海外自体に行ったことがない。 この本を読んでると、 ふむふむ。キューバに行きたくなったら、また読んでみた方がいいかもと思ったり。 ああ、お金があると、やりたい事の可能性が膨らむんだと少し落ち込んだり、、、 日本語がしゃべれる現地の人見知りのマルチネスや、 現地に住んでる日本人の方に観光案内してもらったり、 予定は無いが、旅の参考になった。 あと読んでて思ったのは、 自分は、カストロやゲバラ、 社会主義や資本主義、新自由主義の理解が全然出来てないなぁと思った。 若葉さんの、旅で終わるかと思ったら、 最後は、まさかの、 ぼくの純粋な、この世で一番の味方のお父さんの話があり、 びっくりした。 私は、この数日、もう君の名は。の世界にはまり、 radeimpsのスパークルやなんでもないやをしずっと聴いている。 だから、もちろんこの本を電車で読んでるときに、 ただでさえ音楽を聴いて涙腺が緩むのに、 ご家族との話のところでは、泣きそうになった危なかったです。 それと、キューバはお父さんが行きたい国だったんだね。 何度も印象に残ったのは、 若林まさやすさんが、家族を持つ憧れ心が文面が感じられることが多くあり、 この作品は2017年の作品だから、 2022年から見て、良かったなぁと思った。

Posted byブクログ