勉強の哲学 の商品レビュー
一生自己研鑽が必要な仕事に就いて、改めて勉強とはなにか、自分がなんとなく参加している勉強会や研修の意義を、別の角度から眺めることが出来たような気がする。また勉強に迷ったら、手に取り再読したい。
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著者の青春時代においてモヤった世間との感覚のズレをなんとか表現できないかというタイプのエッセイのような学習ハウツー本。表現方法云々についてはレトリックのような技法の話になりそうなところ、居心地の悪さこそ学習が深まったことの証左と前向きにとらえ、さらに次のステップへ、といった論調。...
著者の青春時代においてモヤった世間との感覚のズレをなんとか表現できないかというタイプのエッセイのような学習ハウツー本。表現方法云々についてはレトリックのような技法の話になりそうなところ、居心地の悪さこそ学習が深まったことの証左と前向きにとらえ、さらに次のステップへ、といった論調。頭ガチガチの青春の香りがする。不器用な私は結構好きなやつ。
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深く勉強するというのは、ノリが悪くなることである。 時間がなくて飛ばし読み。面白かったので、近々再読します。
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あと2年早く読んでいたら全てが変わっていたと思うほど強烈な本 著者の言う勉強には全く馴染みがないがしかし、有限化に関する話は何を学び体験するにおいても、過剰な情報社会を生き抜く上で必須ではないだろうか 純文学が両義性や多義性を重視し、出来事をありのままに、単純化せずに複雑なままで...
あと2年早く読んでいたら全てが変わっていたと思うほど強烈な本 著者の言う勉強には全く馴染みがないがしかし、有限化に関する話は何を学び体験するにおいても、過剰な情報社会を生き抜く上で必須ではないだろうか 純文学が両義性や多義性を重視し、出来事をありのままに、単純化せずに複雑なままで、一方的な価値づけをする表現を避けている、というのは目から鱗で是非これを念頭において1度読んでみたいと思った。
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ほとんどの人間はその会社や学校なりのコードに合わせて生きている。 その場であるべきコード、本書では「ノリ」と呼んでいたが、自分はそのノリに無意識のレベルでのっとられているのだと学んだ。 周りが就活をしていて、こういう風にふるまわないといけないなど、無意識的に自分に「こうするべき...
ほとんどの人間はその会社や学校なりのコードに合わせて生きている。 その場であるべきコード、本書では「ノリ」と呼んでいたが、自分はそのノリに無意識のレベルでのっとられているのだと学んだ。 周りが就活をしていて、こういう風にふるまわないといけないなど、無意識的に自分に「こうするべき」というコードが埋め込まれて、社会に順応するようになる。 そこで、生活のさまざまな場面を俯瞰で眺め、どういう環境の中で自分はどういうコードに合わせて行動しているのかを認識することから始める。自分がなぜこういう行動を取っているのか、仕事の価値観、恋愛観、好きな音楽などが、なぜ「そういうことになっているのか」などを分析して問題になりそうなキーワードの分野を勉強する。〇〇学など学問に出逢ったら、その分野の考え方のコードをメタに観察する。 自分の視野を拡張するために、知らない世界観でも不快に思っても理解しようとする、といったことが大事だと学んだ。 ある種の自己破壊を起こすこと、孤独になることが勉強の本質だと知った。 ただ、かなり難しいので理解できないところは流して読んだ。自分があまり理解できないところもあったので☆3。 環境のコードの押しつけは、資本主義や心理学、社会学などを学ぶとかなり俯瞰的に見れるようになると私は思う。 例えば、東京の電車には婚活、就活、転職、中学受験、英語、脱毛など「資本主義社の競争に生き抜くためにはこうあるべき」というコードが満載だ。これらに「大事だ!」と決断して飛びついてしまうのではなく、立ち止まって考えようとするのが学問的な態度だということか。
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キモい突っ込みと多様なボケの相対化。そして享楽へ。来たるべきバカの出来上がり!という内容。わっかるかな?わかんねーだろうなー(笑)という松鶴家千とせのナンセンス哲学が学びにもなるということ。多分、違うけど、ちょっと合ってる。
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勉強をする、とは。 原理編、実践編、通して言ってることは分かるし、言語化してなかった(する必要がなかった)だけで、わりとこれまでもそうしてきたなぁ、な内容でした。 が、やわらかく書いてあるのだけど、著者が哲学者だからか、いかんせん(私には)読み難く字が滑りまくりましたがなんと...
勉強をする、とは。 原理編、実践編、通して言ってることは分かるし、言語化してなかった(する必要がなかった)だけで、わりとこれまでもそうしてきたなぁ、な内容でした。 が、やわらかく書いてあるのだけど、著者が哲学者だからか、いかんせん(私には)読み難く字が滑りまくりましたがなんとか食いついて読了。 拾い読みだって読書だ、というようなことを著者も言ってますので、「実践編」のみだけ読んでみるのも良いかも。ついでに「結論」も併せたらオイシイところだけ拾えるかな。 それから「原理編」を読むのもあり。
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ここで言う「勉強」は学問に生きる人の勉強だった。私の理想の「勉強」はこの人からしたら多分勉強じゃないんだと思う。でも私は、興味ある物事を構造的に考えようとか、学問的閃きを得ようとか、体系的な知識を作り上げようとか、そんなことは考えてなくて、ただ好奇心の赴くままに、何かを知って感動...
ここで言う「勉強」は学問に生きる人の勉強だった。私の理想の「勉強」はこの人からしたら多分勉強じゃないんだと思う。でも私は、興味ある物事を構造的に考えようとか、学問的閃きを得ようとか、体系的な知識を作り上げようとか、そんなことは考えてなくて、ただ好奇心の赴くままに、何かを知って感動できたらそれで満足。
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冒頭から2/3くらいは抽象的な話で、著者の専門分野のドゥルーズなどの考え方を散りばめながら説明しているので、わかったような、わからないような感覚になる。 最後の四章では具体的な実践方法があるので、途中で読むのが辛くなってきた方は、ここだけ読むのもいいかもしれないです。
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勉強をしてその場のノリから外れていくことの違和感を構造化・言語化してくれた本 自己の経験でもあったなぁと。 アイロニー(批評的)になりすぎず、ユーモアを適度に取り入れる。ラディカルに学ぶ姿勢を忘れずに勉強し続けようと思う。
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