火喰鳥 の商品レビュー
さあ!始まりました!羽州ぼろ鳶組の奮闘! この意志の強さ、打たれ強さ。勇気をもらえます。 この先が楽しみです♪
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痛快!熱い物語でやんす!江戸っ子でい!って感じ。わたしは好き。面白かったーー 心配性なので、火消し、火付け、江戸の大火といった言葉が頻発する話は、夢に出てきそうで、敬遠して読まずにいたことを後悔。 では次!夜哭烏、かもーーーーん♪
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人は何度でも立ち上がる。かつて火喰鳥と呼ばれた松永源吾が,出羽新庄藩の火消組織を再建する。曲者揃い寄せ集めのぼろ鳶。 不審な朱土竜(バックドラフト),明和の大火での活躍が迫力満点。
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羽州ぼろ鳶組シリーズの第1巻。青春アドベンチャーから入ったのですが、これ、面白いですね。 ジャンルとしては、歴史小説なんだと思いますが、ミステリの要素もあり。歴史の史実や有名人も出てきたりで、歴史好きの琴線にも触れるつくり。 展開は、復帰、立て直し、仲間探しと、王道ではあり...
羽州ぼろ鳶組シリーズの第1巻。青春アドベンチャーから入ったのですが、これ、面白いですね。 ジャンルとしては、歴史小説なんだと思いますが、ミステリの要素もあり。歴史の史実や有名人も出てきたりで、歴史好きの琴線にも触れるつくり。 展開は、復帰、立て直し、仲間探しと、王道ではありますが、いつの間にか読み進んでいます。
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小説の雑誌でこの作者が面白かったので購入。でもよくある少年漫画を時代を古くして火消にしてみた感じで、ちょっと今は受け付けなかった。火消がほとんどいなくなってしまったから、一から人捜して組織を立て直す的な。途中挫折。
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色々なキャラが乱れ、まとまり火という共通の敵へ立ち向かっていく様のなんと熱いことか。こちらの胸も熱くなる。続きが気になる。
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初めての時代小説。 もともと時代劇などを見るのが好きだったのもあり、かなり没入しました! ぼろ鳶組の人達が、火消しをしながらどんどんと成長していく流れがとても面白かった。 少しずつ、町民達からも支持されてどんどんと活躍していく姿が本当に格好良かった! 一人一人の登場人物のキャ...
初めての時代小説。 もともと時代劇などを見るのが好きだったのもあり、かなり没入しました! ぼろ鳶組の人達が、火消しをしながらどんどんと成長していく流れがとても面白かった。 少しずつ、町民達からも支持されてどんどんと活躍していく姿が本当に格好良かった! 一人一人の登場人物のキャラも好きです。 シリーズものなので、どんどん読んでみたいです!
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江戸の火消し人のシリーズ1作目。 とっても面白かった。 ぼろ組の面々のキャラも立っていて、当時の火消し組織のこともとてもわかりやすい。 火の怖さ、火事と戦うみんなの格好良さ! ライバルの立場同士でも、火事に立ち向かう時は結束する。他人同士が1つの目的に向かって心を通じ合わせる場面...
江戸の火消し人のシリーズ1作目。 とっても面白かった。 ぼろ組の面々のキャラも立っていて、当時の火消し組織のこともとてもわかりやすい。 火の怖さ、火事と戦うみんなの格好良さ! ライバルの立場同士でも、火事に立ち向かう時は結束する。他人同士が1つの目的に向かって心を通じ合わせる場面は、いつでも胸が熱くなる。 続きが楽しみなシリーズ。 高校生くらいの方ならきっと楽しく読めるはず
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おもしろかった♪ 胸が熱くなったり、温かくなったり、締め付けられたり... みんなの違った個性がひとつの大きな力となり、江戸の町を火事から守る。 男気溢れるぼろ鳶組。涙も笑いも愛もたくさん詰まった作品でした。 描写が細かく丁寧で、時代小説が苦手な方も読みやすいと思います(*´-...
おもしろかった♪ 胸が熱くなったり、温かくなったり、締め付けられたり... みんなの違った個性がひとつの大きな力となり、江戸の町を火事から守る。 男気溢れるぼろ鳶組。涙も笑いも愛もたくさん詰まった作品でした。 描写が細かく丁寧で、時代小説が苦手な方も読みやすいと思います(*´-`)
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ぼろ鳶組は何年か前に1巻を読んで、その時も面白い〜!と思った記憶があるんですが、当時なかなか時間がとれなくて2巻以降を読めておらずでした。 このたび2巻以降も読みたくなって、とりあえず1巻を再読。 うーんやっぱ面白い!登場人物みんな熱い!! 主要登場人物は全員好きだけど、と...
ぼろ鳶組は何年か前に1巻を読んで、その時も面白い〜!と思った記憶があるんですが、当時なかなか時間がとれなくて2巻以降を読めておらずでした。 このたび2巻以降も読みたくなって、とりあえず1巻を再読。 うーんやっぱ面白い!登場人物みんな熱い!! 主要登場人物は全員好きだけど、とくに深雪のキャラがすごく好き。 源吾との関係がすごく良いんですよね〜!実はあのとき助けた…っていうのも、少女漫画好きにはキュンポイント。うんうん、そんなの惚れちゃうよね! 時代小説を読むといつも思うんですが、昔は日本人も今より感情表現が豊かだったんですよね。 怒ったり悲しんだり喜んだり、喜怒哀楽をしっかり表すイメージ。 現代日本では腹が立つことがあっても顔には出さないのが立派な大人みたいな風潮がありますが、 この本に出てくる登場人物たちのような腹を割って言いたいことをバシッと言い合って、でもその後は一切引きずらない!みたいな関係って良いな〜と思います。 そしたら現代人が抱えているストレスも少しは減るんじゃないのかな〜、なんて。思ってること顔に出さないなんてしんどいもん。 とは言っても、小心者のザ・現代の日本人気質の私にはハードル高い話なんですけども。 なんのこっちゃな話になりましたが、この巻でひととおり役者は出揃ったのかな? まだまだ掘り下げる余地アリアリの魅力的なキャラばっかりなので、2巻以降が楽しみです♪
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