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ふんわり穴子天 の商品レビュー

3.8

42件のお客様レビュー

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2026/02/17

神田にある居酒屋「ぜんや」を中心とした江戸の舞台で、ドタバタと人情が交錯するグルメものです。オーディブルで聞き流しているのですが、深いことは考えずに当時の江戸の様子を思い描いて楽しんでいます。 夫が亡くなって2年も経たないお妙に、余計なお世話を焼く大家の奥さん。それを知っている...

神田にある居酒屋「ぜんや」を中心とした江戸の舞台で、ドタバタと人情が交錯するグルメものです。オーディブルで聞き流しているのですが、深いことは考えずに当時の江戸の様子を思い描いて楽しんでいます。 夫が亡くなって2年も経たないお妙に、余計なお世話を焼く大家の奥さん。それを知っている元夫の姉のお勝は、「あんたが幸せなのが一番だから」と声をかけます。普段はぶっきらぼうなお勝姉さんの優しく人情が滲む言葉には、不覚にもほろっときてしまいました。 豊満ボディで加えて嫉妬しいのおえんさんが好きな登場人物です。ぜんやで只次郎たちとワイワイ料理をつつきあっているシーンが楽しみです。

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2026/02/01

たまたま見かけて、2巻から読んでしまったので、最初は人間関係とか良くわからなかったんだけど。 美味しそうな料理と周辺の町の皆様との日常が描かれていてほっこり観られました。 時代劇で観たい…

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2026/01/30

居酒屋ぜんや シリーズ1-2 「うっ、まぁい!」と食いまくる貧乏旗本の次男坊只次郎。 決して豪勢ではないけれど相手の心に響く美しく丁寧な料理を提供する居酒屋ぜんやお妙。 口はめっぽう悪いけれど真っ当な優しさを兼ね持つ頼れるお勝ねえさん。 奉行所勤めで後妻と妾を抱えているが一途な...

居酒屋ぜんや シリーズ1-2 「うっ、まぁい!」と食いまくる貧乏旗本の次男坊只次郎。 決して豪勢ではないけれど相手の心に響く美しく丁寧な料理を提供する居酒屋ぜんやお妙。 口はめっぽう悪いけれど真っ当な優しさを兼ね持つ頼れるお勝ねえさん。 奉行所勤めで後妻と妾を抱えているが一途なところもある義姉の父柳井。 「お、じ、う、えーっ」と天真爛漫な只次郎の6歳の姪っ子利発なお栄。 キャラのある面々が増えていって読んでいて楽しいし嬉しい。そして美味しい(^ ^) (最後の解説、ルリオの本音は目を通すべき!) あさりの入った若竹煮、玉子焼き、うどの白和え、三つ葉と油揚げの酢味噌和え、椎茸のすり身詰め、木の芽味噌の田楽、ヨナメのお浸し、梅の甘露煮、長芋のきんとん、鯛茶漬け、桜鯛の真子のからすみ、鮎粥、炭火で炙った鴨もも肉の薄切り、白瓜と鴨胸肉の抱き合わせ、鴨と韮の炒め物、車海老の白和え、青唐辛子の焼きびたし、なすのしぎ焼き、蔓紫の胡麻和え、蛸のやわらか煮、翡翠蛸、木耳と茄子の辛子和え、葉唐辛子の醤油煮、焼き麩と茗荷の酢味噌和え、芋茎と厚揚げの煮物、飛龍頭、蓮の葉飯、穴子の天麩羅。

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2025/10/14

「花の宴」 彩のないはずだが。 ネタバラシされるまでは美味しいだけで、見た目は捨てたものだと勘違いして何も考えずに食べ切ってしまうだろ。 「鮎売り」 傷物でも値引かず。 厳しい暮らしをしている中で譲れない部分なのだろうが、買ってもらわなければいけないなら交渉すべきだろうな。 ...

「花の宴」 彩のないはずだが。 ネタバラシされるまでは美味しいだけで、見た目は捨てたものだと勘違いして何も考えずに食べ切ってしまうだろ。 「鮎売り」 傷物でも値引かず。 厳しい暮らしをしている中で譲れない部分なのだろうが、買ってもらわなければいけないなら交渉すべきだろうな。 「立葵」 いつまでも鳴かぬ。 どんな体調の人に作るかまで考えられているからこそ、美味しそうな匂いに胃袋を掴まれて食べ切ったのだろうな。 「翡翠蛸」 お節介な仲人とは。 たったの一回と開き直るのは勝手だが、その火遊びを知って嫌な気分にしたうえ傷付けた自覚を持つべきだろうに。 「送り火」 妖怪は何を目的に。 特殊な癖を持っている以外に考えられるのであれば、その後どうするかを想像出来れば犯人に近づくのは簡単だろ。

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2024/10/23

あ~穴子の天ぷらが食べたい。 土用の鰻が定着してきている頃らしいのですが、この時代は大坂(誤字じゃない)では土用は蛸を食べてたそうな。 その名残が半夏生?と、関西出身の家族に聞いたけど、土用の蛸は知らないよーでした。

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2024/06/21

キュウリを武士が食べないとは初めて知りました。武士の面目にこだわる只次郎の父と兄、でも実際にはその俸禄では食べていけない悲哀。お栄の利発さは先々開花するのか。只次郎一家を養うルリオの後継者(?)はどうなるのか。 お妙に全く意識されてない只次郎が哀れ。

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2024/06/18

一つ一つが短編ですごく読みやすい。しかもその中で伏線も張られてるから、先が気になって面白い。食べ物もすごく新鮮に感じで楽しい。

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2023/09/21

2023.9.21 読了。 鶯を美声に育てることを商いにした家督を継げない武士の家の次男として生まれた林只次郎に行きつけの未亡人美人女将がいる居酒屋で、常連客や出会った人々と美味しい心尽くしの料理が物語を進めていく「居酒屋ぜんや」シリーズ第2弾。 現代より世に食材が溢れていな...

2023.9.21 読了。 鶯を美声に育てることを商いにした家督を継げない武士の家の次男として生まれた林只次郎に行きつけの未亡人美人女将がいる居酒屋で、常連客や出会った人々と美味しい心尽くしの料理が物語を進めていく「居酒屋ぜんや」シリーズ第2弾。 現代より世に食材が溢れていなかった時代に丁寧に作られていく料理の数々はとにかく美味しそうでヘタな料理本より食欲をそそるし作ってみたくもなる。料理の腕があるのに決して傲慢な態度にならずいつも食べる者への心配りを忘れないお妙さんは素敵な女性。 そして前作から軽やかに繋がっていく問題もミステリー要素があり続きも読みたくなる。

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2023/03/18

前作と間が空いたから、いまいち思い出すのに時間かかった。 相変わらずごはん美味しそうだなぁ。 桜鯛の胡麻漬け、蛸の柔らか煮、穴子の天ぷら。 読んでるだけでお腹空く。 大きく物語が動かなくても面白い。 すごい。 それにしても全く男として意識してもらえてないのか…かわいそうに。...

前作と間が空いたから、いまいち思い出すのに時間かかった。 相変わらずごはん美味しそうだなぁ。 桜鯛の胡麻漬け、蛸の柔らか煮、穴子の天ぷら。 読んでるだけでお腹空く。 大きく物語が動かなくても面白い。 すごい。 それにしても全く男として意識してもらえてないのか…かわいそうに。そんなはっきり書かれると思わなかった。だとしたらちょっとズルいひとだ。不思議と嫌いにならないけど。 若干の不穏さを残して次の巻へ。

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2023/03/10

内容(「BOOK」データベースより) 寛政三年弥生。預かった鴬を美声に育てて生計を立てる、小禄旗本の次男坊・林只次郎は、その鴬たちの師匠役となる鴬・ルリオの後継のことで頭を悩ませていた。そんなある日、只次郎は、満開の桜の下で得意客である大店の主人たちと、一方的に憧れている居酒屋「...

内容(「BOOK」データベースより) 寛政三年弥生。預かった鴬を美声に育てて生計を立てる、小禄旗本の次男坊・林只次郎は、その鴬たちの師匠役となる鴬・ルリオの後継のことで頭を悩ませていた。そんなある日、只次郎は、満開の桜の下で得意客である大店の主人たちと、一方的に憧れている居酒屋「ぜんや」の別嬪女将・お妙が作った花見弁当を囲み、至福のときを堪能する。しかし、あちこちからお妙に忍びよる男の影が心配で…。桜色の鯛茶漬け、鴨と葱の椀物、精進料理と、彩り豊かな料理が数々登場する傑作人情小説第二巻。

Posted byブクログ