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ミライの授業 の商品レビュー

4.2

207件のお客様レビュー

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2022/05/04

パラダイムは、ある時代に生きる人たちにとってはよりどころであり、時間の変遷によってそれが無用の長物になること、そして次の世代にとっての当たり前、すなわち新たな拠り所を作ることによってパラダイムはシフトしてきた。そんなことをイメージしました。自分も常にアップデートしていたいな。。

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2022/04/02

子どもから大人まで読めます。悲観的になりがちな未来に光を当てるのではなく、どのように輝けるのか、を示しています。 脇役?に視点があたって、興味深かったです。

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2022/05/10

14歳をターゲットにした未来をつくる特別講義。 歴史上の人物達の偉業に触れながら、いかに未来をつくっていくか、とても分かりやすくまとめられていました。子供達にもぜひぜひ読んで欲しいので、購入しようと思います。 この本を読んで、自分は頭の凝り固まった大人になりつつあるのだろうと...

14歳をターゲットにした未来をつくる特別講義。 歴史上の人物達の偉業に触れながら、いかに未来をつくっていくか、とても分かりやすくまとめられていました。子供達にもぜひぜひ読んで欲しいので、購入しようと思います。 この本を読んで、自分は頭の凝り固まった大人になりつつあるのだろうと思いました。子供の可能性をつぶさないように気をつけたいです。

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2022/02/13

真理を固定したり語りすぎたりせず、気付きや興味、好奇心を促したいという著者の心がつたわる。 思い込みを取り払い、可能性を信じ抜くこと、1人ぼっちの勇者はいない(ことが多い)ことなど、子供も大人にも忘れてはいけないポイントが分かりやすかった。 何歳の時にでも素直に読める、そうい...

真理を固定したり語りすぎたりせず、気付きや興味、好奇心を促したいという著者の心がつたわる。 思い込みを取り払い、可能性を信じ抜くこと、1人ぼっちの勇者はいない(ことが多い)ことなど、子供も大人にも忘れてはいけないポイントが分かりやすかった。 何歳の時にでも素直に読める、そういう自分でいたいと思う。 ⬛️めも 『人』は信じる、『コト』は疑う 課題解決→課題発見形へ ナイチンゲール→統計 カレーライス→脚気→海軍 シロタ・ゴードン 男女平等

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2022/02/06

クリティカルシンキングの研修で、講義者が薦めていたので読んだ本。 印象に残ったのは、今の常識が変えるには世代交代しか無いこと。 勉強するのは、魔法使いになるため。 違和感を感じたらそのままにせず、深く考えるようにしていきたいも思いました。

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2022/01/24

語り口が14歳に向けた講義なので読みやすい。かといって浅薄な内容ではなく、これからの未来を担う若者に向けられた強烈なメッセージが書かれている。 未来を変えるには、新しい考え方が定着するには、世代交代しかない。パラダイムシフトとは世代交代のことかと思わされる。 そして、かつて14歳...

語り口が14歳に向けた講義なので読みやすい。かといって浅薄な内容ではなく、これからの未来を担う若者に向けられた強烈なメッセージが書かれている。 未来を変えるには、新しい考え方が定着するには、世代交代しかない。パラダイムシフトとは世代交代のことかと思わされる。 そして、かつて14歳だった者たちへ。自分を変えるのに、何歳からでも遅くはない。 愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。 このことを体感させてくれる本だ。

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2022/01/22

多くの仕事が「誰がやっても同じ」になってきた。 なんのために学ぶかを理解していないと効率が落ちる。 レンガの例。 空白地帯にを目向ける 誰も手をつけていない分野を勉強、挑戦する。 世の中を変えるには世代交代が必要。

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2021/12/31

14歳の時に読んでいたら、今の自分はどんなだったろうか、と考える。14歳でこの本を読める人は本当にラッキーなのではないか、と少しだけ羨ましい。

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2021/12/29

簡潔にいうと、漫画の世界の異人伝をテーマ別にまとめたもの。14歳向けなのでさらっと読める。かつて14歳だったおれたちでも読み応えがある。個人的には5時限目に学ぶところが多かった。

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2021/12/15

こんな授業を中学生のときに受けたかった! これからの未来をつくる14歳の中学生へ向けて書いた本。本気で未来をつくるなら過去を知る必要があるということで、過去の偉人の成し遂げたこと、そこに至るまでのストーリーが描かれています。 そして、そのストーリーから若者への教訓を提示してい...

こんな授業を中学生のときに受けたかった! これからの未来をつくる14歳の中学生へ向けて書いた本。本気で未来をつくるなら過去を知る必要があるということで、過去の偉人の成し遂げたこと、そこに至るまでのストーリーが描かれています。 そして、そのストーリーから若者への教訓を提示しています。 偉人といっても、教科書に載っていない偉人も何人も取り上げられています。私の一押しは「ベアテ・シロタ・ゴードン」。日本育ちのオーストリア人。何を成し遂げたかは読んでからのお楽しみです。

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