スクープのたまご の商品レビュー
週刊文春をイメージした小説。なんとなく読み終わった。あまり興味もないし、小説としての面白さも感じなかったな。
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ブラックwwww まあ新聞社はそうよね・・・うんw そういうブラックさというか、嫌だと思いつつも、仕事続けんのかい!!とは思ったw
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女性新人記者の成長物語。なんか今一つつまらない。 2017.7.19
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とても読みやすかった。週刊誌の記者のお話。後半のじわじわとくる緊張感に押され一気読み。おススメです。
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やっぱり大崎さんの書く出版社ものは面白いなあ。 ゲスい週刊誌の仕事に時には涙しながらも食らいついて自分の仕事にしていく主人公の姿が素晴らしい。 ミステリー要素もあって最後はハラハラドキドキ♪ 続編もぜひぜひ楽しみにしたい・・・・のですが、井辻くんシリーズはもう出ないのかなあ。。。...
やっぱり大崎さんの書く出版社ものは面白いなあ。 ゲスい週刊誌の仕事に時には涙しながらも食らいついて自分の仕事にしていく主人公の姿が素晴らしい。 ミステリー要素もあって最後はハラハラドキドキ♪ 続編もぜひぜひ楽しみにしたい・・・・のですが、井辻くんシリーズはもう出ないのかなあ。。。男子達がわちゃわちゃする姿がとっても楽しいので新作読みたいなあ。。。
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出版社を舞台にしたお仕事小説。 大崎梢さんは初読の作家さん。 さらさらっと読め、読後感も良い。 週刊誌の取材の裏側どこまで本当かはわからないけど、 週刊誌だからこそなし得ることもあるんだろうな。 2016年 文藝春秋
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大崎さんの本はいつも、やさしいなぁ。 なんかこうちょっと 影とは正反対のなにかを 心に落としてくれる。 千石社にはたくさんの人が働いてる。 面白い。 日向子のつづきの話が知りたい。 シリーズ化してほしいなぁ。
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週刊誌がどうやってできているのか、取材の裏側が細かくリアルに書かれていて、それだけで面白かった! 結果的にその取材が空振りに終わったとしても、そこを取材した、そのこと自体に意味があるということ、そうした一つ一つが積み重なっていった上に記事ができているということがすごくよくわかった...
週刊誌がどうやってできているのか、取材の裏側が細かくリアルに書かれていて、それだけで面白かった! 結果的にその取材が空振りに終わったとしても、そこを取材した、そのこと自体に意味があるということ、そうした一つ一つが積み重なっていった上に記事ができているということがすごくよくわかった。 欲をいうなら、最初からずっと追っていた事件の全容が記事になるまでをえがききってほしかったな、、、
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大手出版社に入社した主人公、日向子は唯一苦手としていた週刊誌編集部へ入社1年目で異動になってしまう。 ゴシップ記事を扱う週刊誌に嫌悪感を抱きつつ、仕事に向かっていくうちに日向子の心境に変化が・・・というお仕事小説。 6つの短編で最後には一つの大きな事件へつながるストーリーです...
大手出版社に入社した主人公、日向子は唯一苦手としていた週刊誌編集部へ入社1年目で異動になってしまう。 ゴシップ記事を扱う週刊誌に嫌悪感を抱きつつ、仕事に向かっていくうちに日向子の心境に変化が・・・というお仕事小説。 6つの短編で最後には一つの大きな事件へつながるストーリーです。 一話一話、日向子の仕事に対する黙々とした姿勢と、ひたむきな考え方が出ていて好感が持てる内容で、ラストも良い感じで終わったので結構おもしろかったです。 書店シリーズとは異なりますが、主人公たちの活字への想いも読み取れました。 やっぱり本は良いです。
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週刊文春の記者に取材して書いたって、聞いたような? その時聞いた時期が、ゲスの時で興味を持ったので図書館に予約して、やっと順番がきた本。 さらっと読めて、そりゃー苦労はあるよね。 と、思ったのだった。 この本の舞台の千石社の話は、もう一冊あるから、読んでみよう。
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