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遅読家のための読書術 の商品レビュー

3.7

199件のお客様レビュー

  1. 5つ

    33

  2. 4つ

    68

  3. 3つ

    58

  4. 2つ

    6

  5. 1つ

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2026/03/02

速読テクニック本。主に新書やビジネス書を速く読むことを想定していることに注意。 読書をする際に、本から一言一句取りこぼさずに知識を得ようとする必要はないのだと言いつつ、気になったセンテンスを書き写して自分だけのアルバムを作るといったメソッドを紹介しており、それは本から何かを得よ...

速読テクニック本。主に新書やビジネス書を速く読むことを想定していることに注意。 読書をする際に、本から一言一句取りこぼさずに知識を得ようとする必要はないのだと言いつつ、気になったセンテンスを書き写して自分だけのアルバムを作るといったメソッドを紹介しており、それは本から何かを得ようとしている態度の最たるものじゃないのか、と若干の矛盾を感じた。また、読書を楽しむことよりも、本をできるだけ速く多く読むことが目的化していて(タイトルにもなってるぐらいだから読者も求めてるんだろうけど)、それはそれでなんだかなぁ、、と。 筆者は、エッセイや小説は早く読む必要がない本と位置付けているんだけど、私はエッセイが一番早く読めるんだよなぁ。ビジネス本や新書は、読み飛ばしても前後が繋がるから、不要なところは読まなくて良い、というようなことを言っていて、それって本が好きな人の態度なんだろうか?とか思ったりして、なんだかあんまり自分には合わなかった。 読むのが億劫な本と、早く読める本を同時並行で読み進めることで、読書自体を面倒臭いと思わない様にする工夫とか、必ずしも最初から最後まで順番に読む必要はなくて、面白そうなところから拾い読みして気になったらまた戻ってきても良いとか、参考になる部分はあった。 読書ってもっと自由でいいんだよね。きっと。

Posted byブクログ

2025/09/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

音楽を聴くように本が自分の中を通り抜けていくこと自体を楽しもう、という本。 単なる食い散らかし推奨読書術よりは好感が持てる書き方。似てるけど。 気に入った引用を集め、その中で1番を決め、宝探しのように読む。その作業自体を楽しむ。この本を読んだ価値はこの一行に集約!なんて逆に私には難しそうにみえるが。

Posted byブクログ

2025/09/19

これまでの自分の考え方を180度変えてくれる本だった。この情報洪水の時代、本をいちいち精読していたらキリがない。呼吸するように読書せよというのは本当に腑に落ちた。 本なんてどうせ内容は忘れる、本当にためになる部分に数カ所吸収すればOK。そんな感じで、気楽に読んでいきたい。 売却...

これまでの自分の考え方を180度変えてくれる本だった。この情報洪水の時代、本をいちいち精読していたらキリがない。呼吸するように読書せよというのは本当に腑に落ちた。 本なんてどうせ内容は忘れる、本当にためになる部分に数カ所吸収すればOK。そんな感じで、気楽に読んでいきたい。 売却時のことを考えて本には書き込みをしないなど、筆者の考えの中には一部賛同できないものもあったので、そのへんはフローリーディングでさらっと読み飛ばさせていただいた。

Posted byブクログ

2025/08/25

ストック型の読書じゃなく、フローリーディングを推奨する本。熟読の呪縛から自由に。真剣にちゃんと理解しながら記憶しながら読もうとする意識を変える。気になったフレーズ、気になった理由などの感想、簡単なレビューを残す。読み飛ばしてもいい。そのためのテクニックもいくらか紹介。

Posted byブクログ

2025/08/16

「何かのための読書」はつまらない! 作者はページをめくること、「本を読むこと」で感じるワクワクを読者に伝えたいのだろう。だから、「読むのが嫌にならない」メソッドが詰め込まれていた。 作業ゲーと紙一重だが、そうでなく、負担を減らしているだけ。その違いは、忘れないようにしたい。

Posted byブクログ

2025/07/29

読者の本当の価値は、書かれていることの「100%を写しとる」ことではなく、価値を感じられるような「1%に出会う」ことであるという考えに基づく読書術(速読術)です。 どこが要点で、どこが流し読みできる部分であるか?ということを見極めるためのポイントとして掲げられる、 ・「はじめに...

読者の本当の価値は、書かれていることの「100%を写しとる」ことではなく、価値を感じられるような「1%に出会う」ことであるという考えに基づく読書術(速読術)です。 どこが要点で、どこが流し読みできる部分であるか?ということを見極めるためのポイントとして掲げられる、 ・「はじめに」で要旨を掴む ・目次で全体の流れを把握する ・ユニットの最初と最後を読む などについては、他の読書術に関する書籍等と概ね重複していますが、それだけ重要ということでしょう。 いくら線を引いても本の価値は「外の世界」には出てこないという筆者の主張は一理あると感じたため、本文中の気になったセンテンスを書き出すというワンラインサンプリングは、読了以後実践しています。 一方で、書き込みをしない本を再読した際に、重要箇所が一目でわからず不便を感じたため、私は線を引きコメントをメモするスタイルも併用して読書をすることとしています。

Posted byブクログ

2025/07/28

熟読する必要はない。フロー・リーディング(流し読み)をし、複数の書籍から必要なことを抽出するような読み方が良い。とのこと。 完璧主義は熟読したくなってしまうので、この考え方を覚えていると救われそうです。そこの完璧主義さん! (28歳・ベンチャー初期に読了)

Posted byブクログ

2025/07/27

読書を習慣化する上で、 時間帯、場所、シーン、シチュエーションを決める 本は、所有から使用へシフトする

Posted byブクログ

2025/07/01

ビジネス書をたくさん読むことにスポットライトを当てた本でしょうか。 筆者が書かれているように、小説のような「ストーリーがある本」は今回の読書術の対象ではないので、少し気をつけた方がいいかもしれません。 とはいえ、ビジネス書を読む上で、そんなに肩肘張らずに読んでもいいということ...

ビジネス書をたくさん読むことにスポットライトを当てた本でしょうか。 筆者が書かれているように、小説のような「ストーリーがある本」は今回の読書術の対象ではないので、少し気をつけた方がいいかもしれません。 とはいえ、ビジネス書を読む上で、そんなに肩肘張らずに読んでもいいということで、気持ち的には楽になりました。

Posted byブクログ

2025/06/30

 凝り固まった読書への考え方を変えてくれる本だった。ただ、すべての本に当てはまる訳ではないから、そこには注意が必要でもある。  最近読んだ本よりも、学生時代にレポートのために読んだ本の方が内容を覚えていたりする。それはきっと、若さだとか、その時衝撃的だったんだろうな、とか理由を...

 凝り固まった読書への考え方を変えてくれる本だった。ただ、すべての本に当てはまる訳ではないから、そこには注意が必要でもある。  最近読んだ本よりも、学生時代にレポートのために読んだ本の方が内容を覚えていたりする。それはきっと、若さだとか、その時衝撃的だったんだろうな、とか理由をつけていたけ。けれど実は、終わりの時間の意識とどうやってエッセンスを引き出そうとしていたかの心がけの違いだったのかもしれない。

Posted byブクログ