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ナミヤ雑貨店の奇蹟 の商品レビュー

4.1

1154件のお客様レビュー

  1. 5つ

    383

  2. 4つ

    466

  3. 3つ

    199

  4. 2つ

    35

  5. 1つ

    5

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2025/04/21

入り込めば一気に読める!

そこそこ厚みのある本ですが、最初に乗りそこねなければ情景が頭に浮かび、一気に読める本です。少し現実から離れる瞬間が欲しい時にはオススメの本です。
そして、何回も読めたりします。
本のレビューですが、映画を見てから読むのもオススメできる一冊です。

猫好き

2026/04/13

あんまり好きじゃない 基本的に本の好みが合わない母と初めて意見が一致したという点でとても印象に残った

Posted byブクログ

2026/04/11

最終章は、星5! 物語がまとまってて、スイスイ読めます。 奇跡のきっかけとなる二人の話と、それがその奇跡をなぜ起こしたのかは(他の奇跡ではなく)分からなかったけど、奇跡の結果で起きたことは、良いよねと思います。 救ってやるか、栗饅頭。となったのが良いですね。 映画か舞台、観てみた...

最終章は、星5! 物語がまとまってて、スイスイ読めます。 奇跡のきっかけとなる二人の話と、それがその奇跡をなぜ起こしたのかは(他の奇跡ではなく)分からなかったけど、奇跡の結果で起きたことは、良いよねと思います。 救ってやるか、栗饅頭。となったのが良いですね。 映画か舞台、観てみたいな。

Posted byブクログ

2026/04/05

2025/12/29(月) 『ナミヤ雑貨店の奇蹟』東野圭吾・著 【あらすじ】 3人の若者、敦也、幸平、翔太は、空き家になっていた「ナミヤ雑貨店」に逃げ込んだ。すると、かつて店主が行っていた悩み相談の返答レターが届く。それは33年前からの相談だった。次々と悩み相談の返事を綴るうち...

2025/12/29(月) 『ナミヤ雑貨店の奇蹟』東野圭吾・著 【あらすじ】 3人の若者、敦也、幸平、翔太は、空き家になっていた「ナミヤ雑貨店」に逃げ込んだ。すると、かつて店主が行っていた悩み相談の返答レターが届く。それは33年前からの相談だった。次々と悩み相談の返事を綴るうち、33年前の過去と、現在の悩み相談を綴った33年が判明した。ファンタジー要素がありつつも、心温まる謎がつながっていく傑作ファンタジー小説。 【感想】 東野圭吾さんといえば、ミステリーや刑事物の印象が強いが、本書はファンタジー小説である。豪華な登場人物。全編の伏線がつながっていく物語の構成が見事だが、本書はただのファンタジー小説ではなく、東野作品ならではの「人間への愛」が凝縮されていると感じた。過去と現在が結びついたとき、目頭が熱くなった。悩み相談の手紙にどのような返答をすべきか。相談者からしたら、救われた気持ちになったのではないだろうか。それはひとつの正解というわけではないが、優しさを持って寄り添うこと。それによって救われるつながりは実はたくさんあるのではないか。2周目、3周目と読み返したくなる、心に深く突き刺さるファンタジー作品。読了後は、まさに東野圭吾ワールドに引き込まれ、穏やかで心地よい読後感だった。

Posted byブクログ

2026/04/05

登場人物がどんどん繋がっていく様子に読む手が止まらなくなった。相関図がほしいくらい。 火の中で松岡克郎が取った行動が特に印象に残った。 人は選択の分岐点において、頭の中にある出来事や言葉で進む先を決めていく。 私が分岐点に立った時は何を思い出すのだろう? 捉え方を変えることで...

登場人物がどんどん繋がっていく様子に読む手が止まらなくなった。相関図がほしいくらい。 火の中で松岡克郎が取った行動が特に印象に残った。 人は選択の分岐点において、頭の中にある出来事や言葉で進む先を決めていく。 私が分岐点に立った時は何を思い出すのだろう? 捉え方を変えることで人生の方向が大きく変わり、時には救われることもある。本書からそのようなことを学んだ。 これからは、自分の人生に起こることを、すこし視点を変えて見てみようと思った。 出来事には全て意味があり、自分の人生のために訪れている。

Posted byブクログ

2026/03/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2021/08/28読了 映画やってたのは知ってたけど、見に行ってなかったし、本自体は気になってたけど読むと心に決めたのはジンくんが読んだらしいというツイートを見かけたからでした。 読んでみて、率直にめちゃめちゃ面白い話やった。結論から言うと、あのナミヤ雑貨店と丸光園があんなにも繋がっていたのは初期の園長とその園長が生涯でただ1人だけ愛した男性がナミヤ雑貨店の店主だったからなんだろうな。2人は結ばれなかったけど、暁子さんが丸光園を見守るのとおんなじように浪矢さんも暁子さんの助けをしたかったんだろうな。だからそこに投げ込まれる相談は丸光園のお世話になった人たちが多かったんやろうな。 悪いことをした3人がまさか最後の相談者の家に空き巣に入ってるという結末はほんまに意表をつかれたなぁ。結局、ナミヤ雑貨店(浪矢さん)が3人を助けたんやなあ。 最後の浪矢さん本人から届いた3人への手紙は心に残ったな。 白紙の地図は誰でも迷い込むもの。地図があっても迷うのにその地図が白紙なら迷って当たり前。だけど、真っ白な地図だからこそ、そこにはなんでも書ける。どんな未来でも描ける。だからじっくりゆっくり考えてほしい。 みたいなことが書いてあった。わたしはこれを読んで、もしかしたら3人は不思議なナミヤ雑貨店で過ごした一晩(外の世界での時間)の間にその真っ白な地図にこれからどうするべきか未来を書けたのかなと思った。 その未来を見つけるために3人も暁子さんと浪矢さんにナミヤ雑貨店に導かれた正真正銘の最後の相談者なのかなって思いました。

Posted byブクログ

2026/03/25

あらゆる悩み相談に乗る、不思議な雑貨店が舞台。最初は「ファンタジー?」と思いながら読み進めていたけど、登場人物それぞれのエピソードにも読み応えがあって引き込まれる。手紙を通じて過去と現在、登場人物たちがつながっていく展開も印象的。他の方の感想で「パズルのピースが組み合わさるよう」...

あらゆる悩み相談に乗る、不思議な雑貨店が舞台。最初は「ファンタジー?」と思いながら読み進めていたけど、登場人物それぞれのエピソードにも読み応えがあって引き込まれる。手紙を通じて過去と現在、登場人物たちがつながっていく展開も印象的。他の方の感想で「パズルのピースが組み合わさるよう」と見かけたけど、まさにそんな感覚だった。

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2026/03/24

この本をいったい何度読もうとしてやめたことか。 どうしてだろう? どうしても自分で買うということに至らず、何度か図書館で借りたものの読まず、でもやっぱり気になって借りる。何度も繰り返して、今回初めて完読しました。 とても複雑で不思議で温かい気持ちになりました。 なるほど。 この本...

この本をいったい何度読もうとしてやめたことか。 どうしてだろう? どうしても自分で買うということに至らず、何度か図書館で借りたものの読まず、でもやっぱり気になって借りる。何度も繰り返して、今回初めて完読しました。 とても複雑で不思議で温かい気持ちになりました。 なるほど。 この本にも不思議ななにかがあって、私には今読むべき時だということだったのだろう。 本好きなら読むべき1冊だと思いました。

Posted byブクログ

2026/03/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

昔東野圭吾が好きでよく読んだが、しばらく読んでいなかった。本書は珍しくファンタジー要素があるとのことで興味を惹かれ読んでみた。ナミヤ雑貨店に関わる人それぞれの視点でエピソードが分けられているが、それらは他のエピソードとリンクする形で物語がまとまっていく。 誰もが誰かを助け、また助けられて生きているということが物語のテーマとなっている。完全に誰かに助けられているだけの人もいないし、誰かを助けているだけの人もいないのだと勇気をもらえた。 特に自分にとって印象的だったのは魚屋ミュージシャンの話と夜逃げの話だ。魚屋ミュージシャンは現代人の多くが共感できる悩みなんじゃないかと思う。夜逃げの話は、相談者が最終的にナミヤ雑貨店の回答とは別の選択をして間違っていなかったと思っていることを伝える手紙を一度は書くものの、そのあとに思い直して、真実とは異なる結果を添えて感謝の気持ちを伝える手紙を書いたことが印象的だった。これも一つの誠実さだと思った。 「誠実さ」もこの物語のテーマの一つだと思う。いつでも完全に正しい選択なんてものは存在しない。それでも選択しなければならない局面は人生で何度も訪れる。そのときに誰かに相談できるというのは心が軽くなる。しかしやはり最終的に決めるのは自分で、その選択に責任をもつのも自分である。ただ、問題の渦中にいる自分だけの視点では見えていないものがある。この物語ではナミヤ雑貨店という別の視点から意見をもらうことで、各相談者は自分の悩みとより深く向き合い、選択をしていく。ナミヤ雑貨店の回答がたとえ未熟でも、後から振り返って結果的に正解でなくても、誠実に向き合い一生懸命考えたものであれば、人の心に影響を与えるということが印象深かった。 自分は人との衝突を恐れて心からの誠実なコミュニケーションをとることが苦手だし、すっぱりと何かを決断することも苦手だが、これからは自分の言動に誠実さがあるか?を問いかけ、選択していこうと思った。 得るものが多く、あたたかく前向きな気持ちになれる良い本だった。

Posted byブクログ

2026/03/21

現在と過去、過去と未来が交錯し、いろいろな人の人生が複雑に繋がっており、後半は先が気になり一気読みをした。これから映画も観てみたいと思う。

Posted byブクログ