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屍者の帝国 の商品レビュー

3.5

158件のお客様レビュー

  1. 5つ

    21

  2. 4つ

    40

  3. 3つ

    49

  4. 2つ

    11

  5. 1つ

    4

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2022/08/13

世界観や雰囲気は好きだけど内容が難しい……! 映画は何度か観たけど本は途中で挫折した… また後でリベンジして次こそちゃんと読めたらいいな

Posted byブクログ

2022/08/12

むずかしい…!! ザ・ワンの口上述べ述べシーンあたりが辛うじて意識を保っておもしろく読めた気がするけれど他は文章と展開についていくのに必死でなんとか読み終えたという感じ…。 ひとえにわたしの知識不足です、、 もっと色んな本を読んだり今の段階ではまだ知らないことをこれから知ったりし...

むずかしい…!! ザ・ワンの口上述べ述べシーンあたりが辛うじて意識を保っておもしろく読めた気がするけれど他は文章と展開についていくのに必死でなんとか読み終えたという感じ…。 ひとえにわたしの知識不足です、、 もっと色んな本を読んだり今の段階ではまだ知らないことをこれから知ったりしていって、またいつか再読したいです。

Posted byブクログ

2022/08/11

言葉といい、意識といい、作者おふたりの持つ論点がいいところで折り合い、落着している。 あのふたりが書くならば言葉の問題を扱わないわけにはいくまい。 そして伊藤氏の遺作を円城氏が書き継ぐという物語そのものが、この作品全体の構図になっているのも憎い。 感動を倍加させる。 語り手の問題...

言葉といい、意識といい、作者おふたりの持つ論点がいいところで折り合い、落着している。 あのふたりが書くならば言葉の問題を扱わないわけにはいくまい。 そして伊藤氏の遺作を円城氏が書き継ぐという物語そのものが、この作品全体の構図になっているのも憎い。 感動を倍加させる。 語り手の問題にもなり、厚みがある。 もちろん知らなくても十分に楽しめる、歴史改変、活劇。 活劇部分の描写がいまひとつわからなかったのも、味である。 http://www.kawade.co.jp/empire/

Posted byブクログ

2022/07/03

内容がとても難しかった。 何度か諦めようと思ったけど、なんだかんだ手にとって読んでを繰り返して、今日読み終えた!!!

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2022/02/07

世界観とか設定とかアニメが気になって読んでみたけど、まぁ難しい……! アニメ見てなかったら全く理解できなかった。 小説というよりはアニメのシナリオらしいので、補完として見ました。読みましたというより見ました、って感じ。 世界観とかキャラクターは好き。

Posted byブクログ

2021/11/18

シャーロックホームズと組む前のワトソン君、大英帝国のスパイになり世界一周の冒険活劇です。スチームパンクっぽい歴史改変SFなのですが、登場人物や秘密組織など聞いたことのあるのがたくさん出てきて、他の物語にも繋がっていく感じがおもしろいとことろです。?

Posted byブクログ

2021/09/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

一度逃した決断をもう一度やり直すには巨大な力が必要となる。わたしは今に至るまで、その力を得られずにいる。

Posted byブクログ

2021/09/05

おい。読み終わるのに2ヶ月以上かかったぞ。 最初に読み始めたのから考えれば二年以上かかったことになるぞ。 めっちゃめちゃに難しかったわ!何回も同じ箇所読み直したりしながらゆっっっくり読み進めてようやく結末を見届ける事ができました。映画を先に見てたから、「フライデーーーーー!!!!...

おい。読み終わるのに2ヶ月以上かかったぞ。 最初に読み始めたのから考えれば二年以上かかったことになるぞ。 めっちゃめちゃに難しかったわ!何回も同じ箇所読み直したりしながらゆっっっくり読み進めてようやく結末を見届ける事ができました。映画を先に見てたから、「フライデーーーーー!!!!」ってなるシーンをずっっと楽しみにしてたけど最後まで無くて「フライデーーーー!?!?!?」ってなりました。 霊素マジック

Posted byブクログ

2021/08/29

円城 塔さんには感謝しかないです。 ただ、本音を言えば伊藤 計劃さんご自身で書いたものを、読みたかったと強く感じてしまいました。 また、創作物を読む際、読み手側には知識が要求されることを痛感しました。 根気が必要な作品ですが、読み応えありです。

Posted byブクログ

2021/08/24

屍者を蘇生させる技術が普及した世界。 ワトソン博士は軍人のバーナビーと共に、最初の屍者であるザ・ワンを追い、アフガニスタン、日本、イギリスへと旅をする。 壮大なSFにして、屍者の本質を追い求める物語。

Posted byブクログ