アイネクライネナハトムジーク の商品レビュー

伊坂幸太郎(著者)

2019/12/23

最高に良かった。何度も読みたい。さすが伊坂幸太郎さん！
事務職の話も通帳の話も、サイトウさんも少年も皆良かった。映画も見てみたい！

2019/11/22

発売された時に立ち読みで半分くらい読んでいた

読んでるとつながっていく世界 伏線回収がすきなひとにおすすめ、おもしろいです わたしはそういうの得意ではなく、短期記憶がくずなのですぐ人の名前をわすれて何度も読み戻ってしまう…

2019/11/18

内容紹介 (Amazonより)
ここにヒーローはいない。さあ、君の出番だ。
奥さんに愛想を尽かされたサラリーマン、
他力本願で恋をしようとする青年、
元いじめっこへの復讐を企てるOL……。
情けないけど、愛おしい。
そんな登場人物たちが紡ぎ出す、数々のサプライズ! !
伊坂作品ならではの、伏線と驚きに満ちたエンタテイメント小説!

映画を観に行きとても良かったので 5年ぶりに再読。
そして、久しぶりに斉藤和義さんの『ベリーベリーストロング～アイネクライネ～』を聴きました。
映画では佐藤と紗季、織田一真家族と久留米和人家族、ウィンストン小野と香澄と美奈子、藤間家族、少年とその姉、そして斎藤さんが登場人物で 原作には映画にはなかったストーリーがあったのですね。
そして、映画には原作になかった佐藤と紗季の行く末が描かれていてとても心が温まりました。
伊坂幸太郎さんの作品は伏線が散りばめられ 人と人の繋がりに感動させられることが多く 読んでいてワクワクして好きな作家さんの1人です。

2019/10/27

伊坂さん。本はぶ厚いし、伏線があるから一気に読まなきゃって思って、勝手にハードルが高い作家さんだったけど、だんだんそのハードルが下がりつつある。純粋に面白かった。

2019/10/21

伊坂幸太郎の書くラブストーリー
小説だし、現実にそんな偶然あるかいな、とは思うのだけれども、何かいいこと起こりそうな気がして、少し世界が暖かく感じる作品。

斉藤さんに曲をかけてもらいたい。
通帳の話が好き

2019/10/19

市井の人々の日常を綴る六つの短編。少しずつそれぞれ完結させずに余韻を残す終わり方…が最後に繋がる。一部斉藤和義とのコラボあり。先月から公開中の映画の原作。

2019/10/19

伊坂さんにしては人が死なないので、みんな読んでほしい。映画化されるらしいけど、時系列どうするのかに注目してます。映画も当然観たいと思ってます。もう終わった？

2019/08/25

2015/9/23 随所に伊坂さんらしさが出て、楽しかったが、登場人物が、多く関係がわからなくなってしまった。甘★4

2019/08/20

短編を読むために斉藤和義のCDの初回盤を買ったことを思い出す。
その短編から派生した作品だけれど、伊坂作品らしく、綺麗に繋がり綺麗に終わった。
伊坂作品の読後感は素晴らしい。

2019/07/22

期待通りの面白さ。

時系列の行ったり来たり、登場人物の多さ。
何回も読み直したりいして、それがイライラじゃなくて
めっちゃ楽しかった。

人との出会いの喜びと楽しさを凝縮したような話だった。

「あなたが心配で！この方が誰の娘さんか知らないのですか？」っていう
絡まれている人を助ける変な方法がお気に入り。
受け継がれてて嬉しい。

映画になったら観たいなぁ。

斉藤和義もいいなぁ。
あー、私、とっても好みです。
女を幸せにはしないタイプに見える。
ちゃんと働いているのに働いてないみたいに見える。
きっとそんなことないのに脱力してるみたいに見える。
魅力的です。