アイネクライネナハトムジーク の商品レビュー
いつもの殺し屋ばかりだったのに、近所の優しい人ばかりで、楽しい人はたくさん出てくるけど物足りなかった。あとがきを読んで、斉藤和義さんとの繋がり、映画化を知って、これはこれで楽しかった。
Posted by
アイネクライネとライトヘビーはよかった。偶然の出会いも、どこかで誰かと繋がっていたりするのかな。心が温まるお話だった。
Posted by
「あの時、あそこにいたのが彼女で本当に良かった」って幸運に感謝できる、そんな考え方を持ち続けたいなあと心が温かくなりました。 一人一人のキャラクターに引き込まれて、繋がりに驚き、わくわくが止まらず読み進めてしまいました。 通帳の使い方と、喧嘩の仲裁の仕方はいつか使ってみたいで...
「あの時、あそこにいたのが彼女で本当に良かった」って幸運に感謝できる、そんな考え方を持ち続けたいなあと心が温かくなりました。 一人一人のキャラクターに引き込まれて、繋がりに驚き、わくわくが止まらず読み進めてしまいました。 通帳の使い方と、喧嘩の仲裁の仕方はいつか使ってみたいです笑
Posted by
上白石萌音さんがどこかで紹介していたのを見て気になっていた本。 登場人物が多く、ごく普通の人たちの恋愛の話かなと思って読んでいたら、たくさんの伏線があり、全てが繋がってなんだかすっきりした。 いろんな出会いが繋がっていまがあるんだなあ。 ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ その時は何だか分か...
上白石萌音さんがどこかで紹介していたのを見て気になっていた本。 登場人物が多く、ごく普通の人たちの恋愛の話かなと思って読んでいたら、たくさんの伏線があり、全てが繋がってなんだかすっきりした。 いろんな出会いが繋がっていまがあるんだなあ。 ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ その時は何だか分からなくて、ただの風かなあ、と思ってたんだけど、後になって、分かるもの。 ああ、思えば、あれがそもそもの出会いだったんだなあ、って。 これが出会いだ、ってその瞬間に感じるんじゃなくて、後でね、思い返して、分かるもの
Posted by
おっさんに絡まれたときの撃退法がすごくよかった。 今後絡まれている若者を見つけたら使っていきたい(笑)
Posted by
色々な時代から、色々な人の視点で、色々な話がとあるボクサーと交わりながら進んで行く物語。 その色々な人が少しずつ関わり合いながら日常を過ごしている感じが凄く好きでした。 読み進めて、ちょっと戻って「あ、あの人の事だ」って振り返りながら楽しく読めるストーリーだと思います。
Posted by
ほっこりする。 短編集だけど、登場人物が繋がってる。 「あの時あそこにいたのが彼女で本当に良かった」と思えることが1番幸せな出会い。納得。
Posted by
大元が「出会い」がテーマとの事。なるほど、分かり易い。出会いが世代を経て展開して行き、縁の不思議さまで描く訳だが…。必然的に結婚が絡み、女性は姓が変わる。複数の出会いを描く為に登場人物が増え、女性は姓が変わり、小説の構成として人物視点を切り替えながら断片を描いていくので、正直、迷...
大元が「出会い」がテーマとの事。なるほど、分かり易い。出会いが世代を経て展開して行き、縁の不思議さまで描く訳だが…。必然的に結婚が絡み、女性は姓が変わる。複数の出会いを描く為に登場人物が増え、女性は姓が変わり、小説の構成として人物視点を切り替えながら断片を描いていくので、正直、迷子になる。更に時間軸を進めたり戻したり、が加わる事で、より一層混迷する……。 それが苦痛なら、この筆者の本は読むなよ!って事だろうな。
Posted by
連作短編集。現在と過去、さまざまな登場人物をたどっていき、最後にすべてが繋がっていき、静かに感動が染み渡ってくる。
Posted by
登場人物と伏線を追うのに、必死になりながら読みました。ごちゃごちゃしたストーリーで、少しでも気を抜いたら、話に付いていけなくなりそう。必死に話を追った割には、衝撃的な結末でもなく少しガッカリ。
Posted by