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蘇える変態 の商品レビュー

4.1

167件のお客様レビュー

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  3. 3つ

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2017/02/06

前半と後半の落差が、人はいつ何が起こるか分からないことを実感させる。星野源ファンは必読。エッセイ好きな人にも。

Posted byブクログ

2017/02/04

あんなに穏やかで優しそうな方なのに。って。やっぱり人間は辛い思いをするといろいろレベルが上がる気がする。なんか文字にすると軽く見えてしまう気がして申し訳ないんだけど、心から尊敬します。

Posted byブクログ

2017/01/26

読んで良かった、そんな一冊。 笑ったし、ジーンとしたし、この一冊にはいろんな思いがギュッと詰まっていることがダイレクトに胸にきた。 星野さんってこんな素敵な人なんだ(下ネタばかりなところ含め、むしろオープンすぎるところがポイント右肩上がりである)。 こんな素敵で愉快な人がいた...

読んで良かった、そんな一冊。 笑ったし、ジーンとしたし、この一冊にはいろんな思いがギュッと詰まっていることがダイレクトに胸にきた。 星野さんってこんな素敵な人なんだ(下ネタばかりなところ含め、むしろオープンすぎるところがポイント右肩上がりである)。 こんな素敵で愉快な人がいたんですね。出会えて良かったですね。 好きということを胸張っていいんだな、改めて思えました。 私も自分に素直になろうと思います。 大切な人を大切にしよう。心の中でハグしよう。 明日も眩しい日を過ごせますように。

Posted byブクログ

2017/01/25

二度のくも膜下出血に倒れた星野源さんの、復帰後の1冊。 最初の方は下ネタなんかも織り交ぜつつ、軽くて面白い話のオンパレード。もちろん「ものづくり地獄」についても書かれていて、曲を生み出す大変さなんかについても触れているのだけれど、後半の病気になってからの下りは本当に、読んでいて...

二度のくも膜下出血に倒れた星野源さんの、復帰後の1冊。 最初の方は下ネタなんかも織り交ぜつつ、軽くて面白い話のオンパレード。もちろん「ものづくり地獄」についても書かれていて、曲を生み出す大変さなんかについても触れているのだけれど、後半の病気になってからの下りは本当に、読んでいて辛いというかなんというか、複雑な感情になった。 文字からも星野源さんの当時の苦しみが伝わってくるのだけれど、実際は本当に想像を絶する痛みだったんだろうと思った。死の淵というか、後遺症が残るか否かの瀬戸際までいっていたそうだから、今元気になってテレビにラジオに活躍している源さんを見ると、ああ、本当に良かった、生きているって素晴らしいと月並みながらも思う。 でもやはり心配ではあるので、これからも応援するけど決して無理はして欲しくないなと思ったのでした。

Posted byブクログ

2017/01/15

20170111読了 2014年出版。後半は闘病記。2回手術していたのか。ページを埋め尽くす「痛い」の文字が壮絶な闘病を想わせる。この人だったら殺されても(手術が失敗しても)いいという信頼を初対面で感じられる医者に出会うのも強運だよなーと思う。こんなピンチを経験したら人生観にも影...

20170111読了 2014年出版。後半は闘病記。2回手術していたのか。ページを埋め尽くす「痛い」の文字が壮絶な闘病を想わせる。この人だったら殺されても(手術が失敗しても)いいという信頼を初対面で感じられる医者に出会うのも強運だよなーと思う。こんなピンチを経験したら人生観にも影響しただろう。

Posted byブクログ

2017/01/09

ラジオやテレビで聞いていたことを 時系列でむしろ淡々と読み進める。 余計に「戻ってきてくれてよかったなあ」と思う。

Posted byブクログ

2017/01/03

星野さんのヲタクで差別なくフラットに、あらゆることを面白がって生きるスタンスが好きだ。と、いうよりか自分もそういったタイプの人間なので共感して嬉しいのだと思う。面白いことしながら生きていこう!

Posted byブクログ

2017/01/03

星野源の表現活動 もその方法も全部好きで、暗い人なのに 明るい人では決して無いはずなのに、捉え方だけでこんなにも 人を前向きに運んでくれる。この本を読んで、自分を変えたくなったし、星野源は憧れだなあ

Posted byブクログ

2016/12/09

一つ一つの話が短く、時折下ネタを挟んで読み手をクスリと笑わせるエッセイでした。 くも膜下出血でそれまでの生活とは一変して過酷な手術・入院体験も書かれており、星野源さんが今ここにいることにとても感謝する気持ちになりました。 フィルム、いい曲で私も大好きです。

Posted byブクログ

2016/12/05

病気のあとは働きたくない、休みたいと 思うように変わったと いってたはずなのに 相変わらず、とりまく環境は更に忙しくなっているように見えます。ああ結局のところ、本当に働くことが好きなんだなぁ この人は、と思う。 私もきっと当然のように、なにかひとつのことに絞れという方だったと思...

病気のあとは働きたくない、休みたいと 思うように変わったと いってたはずなのに 相変わらず、とりまく環境は更に忙しくなっているように見えます。ああ結局のところ、本当に働くことが好きなんだなぁ この人は、と思う。 私もきっと当然のように、なにかひとつのことに絞れという方だったと思うけど、この人の生き方を見ていると、 でもそれって一体誰が決めたルールなんだろうと考えさせられる。 普通の人がやらないこと、できないことをやろうとする人は本当に尊敬してしまう。 そしてこの本の中で一番笑ったのは 「なんなのこの童貞あてがわれ力」、と嘆くところ 現在も健在なその力、本当に役者としてその才能は天才的だと思います。

Posted byブクログ