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世界を変えた10冊の本 の商品レビュー

3.9

116件のお客様レビュー

  1. 5つ

    25

  2. 4つ

    50

  3. 3つ

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2016/04/26

久しぶりに池上彰氏の本を読んだ。前から気になっていた本。今まで読んだことがあるのは、アンネの日記のみ。池上氏の説明は、難しい本ほど分かりやすく書いてあって、原本を読むのは難解と思う本もあったので大変参考になった。池上氏の著書で特に好きな本。

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2016/03/07

旧約聖書、新約聖書、コーランなど宗教についてや、経済学の本などとても関心が持てた。解説してもらうことによって、難しい本も近いものになる。池上さんは、いつでもわかりやすく説明してくれるからありがたい。アンネの日記についても、知っている内容プラスアルファーが後に出ていることを知り、読...

旧約聖書、新約聖書、コーランなど宗教についてや、経済学の本などとても関心が持てた。解説してもらうことによって、難しい本も近いものになる。池上さんは、いつでもわかりやすく説明してくれるからありがたい。アンネの日記についても、知っている内容プラスアルファーが後に出ていることを知り、読んでみたいと思う。

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2016/03/06

世界的な本についての解説本は分かりやすい。日本人としては、宗教による戦争は実感しにくいが、時の政権が共通の仮想敵を創り排他する常套手段は何時の時代も変わらない。

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2016/02/20

取り上げられた10冊の要約と解説、サクサク読めて知らない興味深いことばかり…10冊のうち読んだことあったのは、アンネの日記のみ。 2016.2.20

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2016/01/03

宗教系の本の解説は面白いけれど、経済系の本の解説はイマイチだなと思いました。個人的な嗜好なのかもしれませんが。

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2015/12/26

さすが池上さんとゆう一冊。 10の本それぞれがどんな本かを教えてくれるだけでなく、ニュース解説でよく出てくる宗教・民族・経済などの基礎や根元がよくわかる。 しかもこれらの要素が影響し合ってることを、きちんと理解できる順番に紹介してるのが一番素晴らしいと感じた点。 アンネの日記が最...

さすが池上さんとゆう一冊。 10の本それぞれがどんな本かを教えてくれるだけでなく、ニュース解説でよく出てくる宗教・民族・経済などの基礎や根元がよくわかる。 しかもこれらの要素が影響し合ってることを、きちんと理解できる順番に紹介してるのが一番素晴らしいと感じた点。 アンネの日記が最初にくるのも読み終えると頷ける。 現代社会がなぜ今この形になっているのかを知りたい方にはオススメです◎

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2015/11/22

目の前の流行を追うばかりではなく、今の世界が成り立つに至った背景を知るべきと痛感。まずは、欧米で政治や経済の領域にも大きな影響を与えてある宗教について正しく理解をしようと思った。

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2015/11/20

池上さんが考える世界に影響を与えた10冊の中に、宗教関連(というか聖書そのもの)が3冊も占めていることが興味深い。 科学書も宗教と対立していたのにはビックリしました。 日本に生まれてよかったです(笑)

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2015/10/26

池上さんの本は分かりやすい! と言うのが大前提だけど、最初に書かれている聖書やコーランの話とかはすんなり成程・・・・となったのに後半から出てくる資本論とかは、 もーーー池上さんの言葉を持ってしても着いて行くくのが必死で自分バカだなと思い知った。 これがもし専門家とかが書いた解説だ...

池上さんの本は分かりやすい! と言うのが大前提だけど、最初に書かれている聖書やコーランの話とかはすんなり成程・・・・となったのに後半から出てくる資本論とかは、 もーーー池上さんの言葉を持ってしても着いて行くくのが必死で自分バカだなと思い知った。 これがもし専門家とかが書いた解説だったなら100%挫折したと思う。 それでも挫折せず読めたのはやっぱり池上さんの分かりやすい解説のおかげだなと実感した。

Posted byブクログ

2015/10/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

イスラム原理主義の本が入っているのが興味深い CREA連載にしては硬派。 生理用品のアンネ、ここが語源?社名の由来だったのか。 自分がなんとか読んでいるのは「プロ倫」と不完全版の「アンネの日記」 マンガ化された「資本論」w 沈黙の春はペーパーバックを持っているのだが未読 聖書も新約は持っているが、ちゃんと読んではいない。 旧約は藤原カムイのマンガ版を読んだ。 こうやって見ると、宗教がらみの本が多い。 あとはお金か 第1章 アンネの日記 第2章 聖書 第3章 コーラン 第4章 プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 第5章 資本論 第6章 イスラーム原理主義の「道しるべ」 第7章 沈黙の春 第8章 種の起源 第9章 雇用、利子および貨幣の一般理論 第10章 資本主義と自由

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