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GIVE & TAKE の商品レビュー

4.1

300件のお客様レビュー

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    101

  2. 4つ

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  3. 3つ

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2022/12/27

ギバーとして紹介される複数の事例を通して、彼らがギバーたる所以と、ギバーであったからこその成功とその両方が紹介されている。 私はこの本を読んで常にギバーであることを意識するようになったものの、日常の中でとりわけ仕事においては中々に難しいと感じる。 ギバーは与える人ではあるが、...

ギバーとして紹介される複数の事例を通して、彼らがギバーたる所以と、ギバーであったからこその成功とその両方が紹介されている。 私はこの本を読んで常にギバーであることを意識するようになったものの、日常の中でとりわけ仕事においては中々に難しいと感じる。 ギバーは与える人ではあるが、与えるだけでは搾取されてしまい成功には近づかないというのが印象的だった。 成功するギバーはその人が持つ信念に沿った行動した結果ギバーとなり成功したのであって、ギバーになりたいとか(それをすることによって)成功したいとかそんな気持ちで行動したのではないのだろうと強く感じた。 私はまずは自分がテイカーになっていないか点検し、ギバーになれるのはどんな時だろうと振り返ってみるところから始めようと思う。 ギブアンドテイクの本質が書かれた良き本でした。

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2023/01/24

身近な人にひとりギバーがいる。自分が損をするとは考えず当たり前のように与えていて「疲れないの?」と聞いてもケロッとした顔で「疲れないよ、なんで疲れるの?」と聞き返してくるような人。その人はたくさんの人に愛されて助けられて、お金に困ってもすぐに周りがなんとかしてくれてた。 ああ、...

身近な人にひとりギバーがいる。自分が損をするとは考えず当たり前のように与えていて「疲れないの?」と聞いてもケロッとした顔で「疲れないよ、なんで疲れるの?」と聞き返してくるような人。その人はたくさんの人に愛されて助けられて、お金に困ってもすぐに周りがなんとかしてくれてた。 ああ、こういう人が人生で成功する幸せ者なんだな、と思った。

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2022/12/10

ギバーになりたいが、自分にはギブできるものがないと同時に思った。日々謙虚に一生懸命に与えながら生きることがいちばんいいかもしれない。 学びの姿勢がギバーの大事な要素であることを胸に刻み、これからも学び続けていきたい。

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2022/11/11

 他人に分け与えるギバー、他人から受け取るテイカー、間を取るマッチャーの3タイプの人間がいて、ギバーになるべきだ、という主張が展開されている。  個人的に疑問に感じたのは、テイカーが本書を読んでギバーになるべきと認識して、ギバーのように振る舞ったとして、真にギバーになれるのか、と...

 他人に分け与えるギバー、他人から受け取るテイカー、間を取るマッチャーの3タイプの人間がいて、ギバーになるべきだ、という主張が展開されている。  個人的に疑問に感じたのは、テイカーが本書を読んでギバーになるべきと認識して、ギバーのように振る舞ったとして、真にギバーになれるのか、という点だ。結局、ギバーになるか、テイカーになるかというのは、遺伝的なところや幼少期の過ごし方によるのではないか、と思った。(それはそうとして、行動を変えることが大事だということかもしれないが)

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2022/11/05

ギバー(与える人)、テイカー(うばう人)、マッチャー(バランスをとる人)の三つの立場の人がいるという事から始まり、最後に向かうにつれて、1人の中に複数の立場が存在するとの論の展開。自分の中のギバーの部分を育てていきたいと、前向きにさせてくれる。どう考えれば、単なる「いい人止まり」...

ギバー(与える人)、テイカー(うばう人)、マッチャー(バランスをとる人)の三つの立場の人がいるという事から始まり、最後に向かうにつれて、1人の中に複数の立場が存在するとの論の展開。自分の中のギバーの部分を育てていきたいと、前向きにさせてくれる。どう考えれば、単なる「いい人止まり」にならないかというヒントもあり、ギバーでありさえすればいいと安易にすすめないところも現実的。

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2022/10/21

ギバー 与える人 マッチャー 与えた分の見返りを求める人 テイカー 相手から奪おうとする人 これからの時代 与える人こそが成功する時代がくるという本 与えるとは 具体的に何をどうやって与えることをいうのか 新たな視点が学べるとともに 与え続けることの心理的、外的なメリットも...

ギバー 与える人 マッチャー 与えた分の見返りを求める人 テイカー 相手から奪おうとする人 これからの時代 与える人こそが成功する時代がくるという本 与えるとは 具体的に何をどうやって与えることをいうのか 新たな視点が学べるとともに 与え続けることの心理的、外的なメリットも学べる

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2022/10/11

駅のホームで男性が読んでいた本のタイトルが気になり、手に取ってみた。 ◯ギバー・テイカー・マッチャーとは ギバー:惜しみなく与える人。ギブする際にテイクを目的としていない。 テイカー:自分の利益を優先させる人。先にギブすることもあるが、見返りとしてのテイクを目的としている。 マ...

駅のホームで男性が読んでいた本のタイトルが気になり、手に取ってみた。 ◯ギバー・テイカー・マッチャーとは ギバー:惜しみなく与える人。ギブする際にテイクを目的としていない。 テイカー:自分の利益を優先させる人。先にギブすることもあるが、見返りとしてのテイクを目的としている。 マッチャー:損得のバランスを考える人。相手がギバーならギバーとして、テイカーならテイカーとして振る舞う。 といってもこの性質は固定されたものではなく、多くの人は状況によって使い分ける。肉親に対してはギバーだが仕事上ではテイカー・マッチャーになる等。 「与える」人こそ成功する=ギバーが成功するのかと思いきや、最も仕事の成果が低かったのはギバーであった。営業マンの年間売上はテイカーとマッチャーはギバーの2.5倍。他複数の調査でも一貫してギバー劣勢の結果となっており、ちなみに犯罪に遭いやすいのもこのタイプ。 …なんだよ!やっぱり与えるの損じゃん!となりそうだが、次に低いのはテイカー。テイカーは自分が有利になるように動くので短期的には高いが、長期的に見ると敬遠されていき…という感じ。 残るマッチャーが最も高いかというと、最も高いのはギバーであり、ピラミッドのトップとボトムにギバーが存在するということである。 テイカーは決まった大きさのパイから出来るだけ多くを取ろうとするので、テイカーが勝つ時には必ず誰かが負ける『ゼロサムゲーム』になり、何処かで恨み妬みを買うが、ギバーはパイそのものを大きくし、誰もが大きめの一切れを貰えることを良しとする。価値を〝分ける〟のではなく、価値を〝増やす〟ことを考えているので、その効果は派生していく。 成功するギバーは『自己犠牲』ではなく『他者志向性』(全体の幸せの為に高い成果を出す姿勢のことであり、相手目線での見方が必要)を持ち、無作為に与えるお人好しではなく「自分が楽しめることをする」「自分や社会にとって意義のあることをする」という思考が存在する。他人に与えることを喜びとしつつも自分の目的や軸をしっかりと持っているタイプ。 ただ、そもそも「ギバーは〝得〟なのか!ギバーになろう!」という時点で見返り前提なのでギバーではない。真のギバーとは、あくまで結果としての『ギブ&ギブン』である。 「与える」人が成功するというロジックは、現象として起きるまでに非常に時間がかかるので、時間的に鷹揚な人でないとギバーにはなれない。 〝〜すべき〟という主張ではなく、事例紹介のもとに〝こう考えてはどうですか?〟と解釈の余地を残すあたりが読みやすく、自分自身や周りを思い返しながら読める内容であった。

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2022/10/01

GIVE&TAKEという言葉はよく耳にしていましたし、当たり前のことだと考えていたのですが、セミナーの中で引用されていた文章が気になり、購読することにしました。 この「GIVE&TAKE」では、世の中には「ギバー(与える人)」「テイカー(受け取る人)」「マッチャー(バランスをとる...

GIVE&TAKEという言葉はよく耳にしていましたし、当たり前のことだと考えていたのですが、セミナーの中で引用されていた文章が気になり、購読することにしました。 この「GIVE&TAKE」では、世の中には「ギバー(与える人)」「テイカー(受け取る人)」「マッチャー(バランスをとる人」で構成されていると記述されており、また、ギバーには、「成功するギバー」「燃え尽きるギバー」の2種類に分かれるという記述がありました。 読み進めるにあたって、テイカーってOOなどと、非常にイメージができる文章内容だったため、私自身の反省と、周りの人のタイプを当てはめてみたりて読み進めました。 自分自身がどのタイプなのか?ギバーになるための視点で足りないところはどこなのかをもう一度考えて、行動し、「他者貢献型のギバー」なるように気持ちを改めたいと感じました。

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2022/09/11

ギバーは 損するか得するか大別されるのはなぜか? 何が違うのか? ギバー、テイカー、マッチャー マッチャーとは、、 基本的に私はマッチャーやと思うんやけど。 今読むべきか否かは 10段階中4

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2022/09/06

0 どんな本? 他社貢献を目的とするギバー、利己主義なテイカ ー、損得のバランスを取るマッチャーと3種類に 人々を分類し、ギバーがどうやって成功するか、ギ バーが気をつける点を教えてくれる他者志向の素晴 らしさを教えてくれる本 1 何で読んだの? ...

0 どんな本? 他社貢献を目的とするギバー、利己主義なテイカ ー、損得のバランスを取るマッチャーと3種類に 人々を分類し、ギバーがどうやって成功するか、ギ バーが気をつける点を教えてくれる他者志向の素晴 らしさを教えてくれる本 1 何で読んだの? (1) 樺沢紫苑のオススメでレビューも高いから (2) 成功する精神性生き方。 (3) 学術的な考え方と具体的な生き方 2 構 成 9章構成380頁、15時間 ギバーである投資家のホーニックの話から始まり、 我々がほんの少しでもギバーに成れば成功や幸せが 舞い込んでくるだろうか?と終わる。 3 著者の問題提起 他者貢献、他者志向の人々は成功者とそうでない 人に分かれているのは何故か? 4 命題に至った理由 尊敬する他者志向のギバー達の成功の理由を知っ たから。 5 著者の解 自己犠牲のギバーでは無く、他者志向のギバーに なる。(自他の利益、目的を両方大事にする。) 6 重要な語句・文 (1) レック(テイカーの特徴) (2) リコネクト(疎遠な人との久しい連絡) (3) 人を真の意味で助けるには自分のものの味方の 外に出なければならない。 (4) 傾聴をして相手の視点を理解 (5) ゆるいコミニュケーション (6) 助言を求める。 (7) リーダーの場合は控えめは× (8) まとめて与えるのは満足度が高い。(奉仕の) (9) 年間100hのボランティア、週2hが満足。 (10) テイカーの気持ちでは無く思考を考える。 (11) 自分は誰かの利益を担っている。 (12) 人は同化したいし異化したい。特異なグループ に所属すると満たされる。 7 感 想 読んでいてギバーになりたいと思った。人の為が 自分の幸せになるってとても素敵。こうは成れなくて も寄りたい。1番刺さったのは相手の視点を理解する 事。傾聴が鍵だと思う。深く知りたい事は同化と異 化。人に勧めるならボランティアは100h。ビジュア ル要素からレックが分かった。タイトルはギバーが良 いと思った。 8 todo (1) 傾聴を学び実践する。 (2) 相手のニーズを洗い出す。 (3) やりたいボランティアを探す。 (4) テイカーの思考を考える。 (5) 自分の為じゃなく人の為を考えて交渉する。 9 問 い 幸せになるには? 10 答 え 自他を大事にする。(ウィンウィン)

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