GIVE & TAKE の商品レビュー
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テイカー、マッチャー、ギバーの中で失敗する人も成功する人もギバー。 成功するギバーは他者志向的(他社利益と自己利益の両方のスコアが高い) 成功できないギバーは自己犠牲タイプ
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仕事、人間関係において、非常に大切な考え方を学べる。 一章の前半がほぼキモ。 読みにくい。カタカナ名前が多すぎる。 すごく良いテーマなだけに残念。
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Audible で視聴 良かった。 与える人、GIVER が成功する理由と、成功するための考え方を分かりやすくまとめていた。 具体例が多く、多少冗長な部分もあったとは思うが、著者が言おうとしていることは共感できる部分が多かった。 ここまで見返りを求めずに出来るのはなかなか難し...
Audible で視聴 良かった。 与える人、GIVER が成功する理由と、成功するための考え方を分かりやすくまとめていた。 具体例が多く、多少冗長な部分もあったとは思うが、著者が言おうとしていることは共感できる部分が多かった。 ここまで見返りを求めずに出来るのはなかなか難しいなあという風に感じたが、他者志向性と自己志向性の両方を持っていれば 他のTAKERなる人達に良いように扱われることが減るだろうとのことだったので意識していきたいなと思った。 損得勘定なしで、相手にとって必要なことは何かを考えた上で行動する。そして、自分の利益を貪るような人をうまく見極める。(寛大なしっぺ返しをうまく使おう、と書籍では言及されていた) この2つを明日から実践してみたい。 少し不満だった点としては、どうすればGIVER的な思考になれるのかが特に言及されていなかったところだ。もしかしたら記載があったのかもしれないが、少なくとも自分は記憶に残っていない。GIVERの人が持つ考えというのは一朝一夕で身につくとは思えないので、どのようにその思考を身につけられるかといった具体的なメソッドがあればぜひ知りたいところであった。 個人的には行動が自分のアイデンティティを形成し、その形成されたアイデンティティによりそれに沿った行動が促進されるというサイクルがあるとのことなので、結局は行動あるのみなのかなとは考えているが著者はどういう風に思っていたのか気になる。
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I think this is a matter how we living. I want to living a giver. But it's have to incrude some rules.We can learn the rules from this ...
I think this is a matter how we living. I want to living a giver. But it's have to incrude some rules.We can learn the rules from this book.
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結局は、自己中でもなく、自己犠牲的でもなく、あげたものは返してもらう人でもない、他者とともに自分も成長させられる人が上手に人生を楽しめると言うお話。
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生き方を見直そうと思った本でした。 世の中には、3種類の人間がいるそうです。 Giver, TakerそしてMatcherです。 Giverは価値を与えることに重きを置く人、Takerは自分の利益を獲得することを最重要視する人、Matcherは自分の与えた分だけもらおうとする人...
生き方を見直そうと思った本でした。 世の中には、3種類の人間がいるそうです。 Giver, TakerそしてMatcherです。 Giverは価値を与えることに重きを置く人、Takerは自分の利益を獲得することを最重要視する人、Matcherは自分の与えた分だけもらおうとする人。 この中で、著者が勧めているのがGiverであれ、ということ。 Giverは見返りを求めず、与えるので、一見良い人すぎる、機会を失っていると見える。むしろ、TakerやMatcherが成功者に見える。 実際に短期的に見れば、TakerやMatcherのほうが年収が高かったり、良いポジションについていたりする。 しかし、 長期的に成功するのはGiver。 Giverは常に他の人に価値を与えることを考える。なりふり構わず、人に与えるのではなく、自分も他者も利益をもたらすことを与える他者思考型の人間。 Giverは最終的に他の人もGiverに変化させ、人に影響を与え、豊かになっていく。 本書に出てきた、他者を優先して自分を犠牲にしてしまう自己犠牲型Giverであることを認識して、それを変えようとしてここ数年、Takerになっていた気がする。 本書を読んで、他者も自分も利益をもたらそうとする他者志向型Giverという生き方を知って、そうなりたいと思いました。 自分が与えられることで、他者に利益になることを積極的にやっていこう。
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利他を行なう事が良い。 という事について、人柄のタイプ分けや事例を元に書いてあります。 良い本でした。
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世の中には以下の3種類の人間がいるという考えの下、 成功するための秘訣が語られている本。 【テイカー】 常に与えるよりも多くを受け取ろうとする人 【ギバー】 受け取る以上に多くを与えようとする人 【マッチャー】 与えることと受け取ることのバランスを取ろうとする人 成功...
世の中には以下の3種類の人間がいるという考えの下、 成功するための秘訣が語られている本。 【テイカー】 常に与えるよりも多くを受け取ろうとする人 【ギバー】 受け取る以上に多くを与えようとする人 【マッチャー】 与えることと受け取ることのバランスを取ろうとする人 成功する確率の最上位と最下位が両方ともギバーだという調査結果が面白い。 1位:ギバー(他者志向) 2位:テイカー 3位:マッチャー 4位:ギバー(自己犠牲) この本を読んで「自分は成功するギバーになれるのか」「誰がテイカーなのか」を真剣に考えるようになった。 また、自身の成功をどのように定義するかに関しても考えを深めるようになった。 与えるだけがすべてではないという以下のメッセージには心を救われた感覚を覚えた。 ・自己利益と他者利益は2つ同時に追い求めることができる ・テイカーと付き合うときはマッチャーになれ! ・交渉事の時は「自分は家族や組織を代表しているんだ」という意識で臨め!
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借り物、最後、途中読んでない。 自分がただあげているだけのGiverだったから、幸せになるgiverのやり方を学んだ。 Part1 あなたはまだギブアンドテイクで人生を決めているか ・成功しているギバーは4つの重要な分野で特殊なコミュニケーション法をとる 人脈作り,協力,人に対...
借り物、最後、途中読んでない。 自分がただあげているだけのGiverだったから、幸せになるgiverのやり方を学んだ。 Part1 あなたはまだギブアンドテイクで人生を決めているか ・成功しているギバーは4つの重要な分野で特殊なコミュニケーション法をとる 人脈作り,協力,人に対する評価,影響力 Part5 ・リーダーシップを発揮する時だけ、ギバーは頼りなく見える ・権威がないギバーにとって有効な交渉術: アドバイスを求めること Part6 与える人が気をつけなければいけないこと ・⚠️成功するギバー:他者利益への関心高く、かつ自己利益への関心高い ←就活の時思ってた、矛盾の点!! ←自己利益低いと自己犠牲的なギバーで失敗する、利他的な目標だけだとバーンアウト(燃え尽き症候群)になる ←人事の現状? ・燃え尽き:与えたことでもたらされた影響を前向きに認めて貰えないことが原因 ←自分の努力はほんとに価値があるか悩むことになるので 7章 気遣いが報われる人、人に利用されるだけの人 ・ギバー:自分よりも相手のニーズを優先してしまう →相手の気持ちを考えるのでばなく、相手の考えてることを推察するようにする! 9章 成功への道を切り開く人たち ・トップになるため:他人の人生にちょっといいことを起こすことに注意とエネルギーを集中する
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ただ与えるだけでは成功者になれないとデータを元に論じている。最も成功するのは Giverだが、もっとも失敗するのもGiverという面白い事実から話は始まる。それでは、どのように成功するGiverになれるのかについて、筆者の指摘は以下の通り。 ・主体的であること(与えるときは自分の意志で) ・達成感があること(自分にもメリットがありやって良かったと思うことが大切) ・計画的であること(毎日何でもかんでも与えていると疲弊してしまうので、週に2回くらい与えるのがよい。与えることで自己肯定感も高まる。成功するから与えるのではなくて、与えたから成功した) また、よいGiverになる時に、周囲の環境も大切。悪いテイカーを以下に避けるかについても書いてあって面白かった。自分の利益のためにギブをする人の見極めが重要。
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