完訳 7つの習慣 の商品レビュー
正直よくある自己啓発本かと思っていたが、予想以上に面白かった。proactiveに生きよう、という骨太なメッセージを腹落ちするまで丁寧に解いてくれる
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
自分が人生の主人公として生きる上で必要なことが書かれている。 自分が何を大事にしているのか、自分自身を知ることを通して自分にしかできない他者への貢献をみつけることや成熟した人になるために必要な自立の仕方が習慣という側面からまとめられている。自立には肉体的自立(お金を稼ぐ、体を動かす)、知的な自立(物事を自分で判断する)、感情的自立(自尊心を持ち心の安定がある)があり、自立して初めて他者とのWinWinの関係や信頼関係を作り出す事ができる。人との関係を築くに辺り、信頼口座という考えや相手の言葉を自分の言葉にし、相手の気持も言葉にすることが私自身新たに気づいた発見であり、意識的に良好な人間関係を築くことができるエッセンスだと思った。
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教えられることがたくさん。 自己ステイトメントを書く、というのが私には新鮮で、書いてみようと思う。
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●以前から買っておいた“この本”を、時間のある今、読もうと思いたった。また、2018年より「フランクリンプランナー・オーガナイザー」を使おうと思ったことも、この本の再読の理由である。 ●思っていたよりも、新たな学びや発見が少なかった。以前読んだ簡略版の方が分かりやすいかも?
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WinWin or No Deal、最優先事項を優先する。当たり前のことではあるが明示的に認識することでより効果が強まる。 個人的なバイブル。
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途中挫折しました。 「見つけよう」という目で探してないから「見えない」のだ。 そして何事も「できない」のではなく、「やらない」からできないのだ。
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大学2年でこの書籍に感化されてフランクリン・プランナーを買ったのが懐かしい。 高い買い物だった。笑
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これは、図書館で借りて読む本ではなく、買って読む本だと確信した。 何かに迷った時に、いつでもこの本が読める状態にしておいた方がよい。
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ベストセラーの自己啓発書だけに抵抗があって読んでいなかったが、読んでよかった。 この訳者であるジェームス・スキナーの本でしっくりこなかった、さらに根底にある理論が理解できた。
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だが、毎日の指摘成功を積み重ね、インサイド・アウトの生き方を一歩ずつ進んでいけば、結果は必ずついてくる。
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