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完訳 7つの習慣 の商品レビュー

4.5

227件のお客様レビュー

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  2. 4つ

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  3. 3つ

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2014/03/08

信頼という土台がなければ、成功は長続きしない 優れた人格が第一の偉大さ、社会的評価が第二の偉大さ インサイド・アウトへとパラダイムシフトする 知識、スキル、意欲の3つが交わる部分を習慣 依存→自立→相互依存 他人の扉を外から開けることはできない 第一の習慣、主体的である 深く考え...

信頼という土台がなければ、成功は長続きしない 優れた人格が第一の偉大さ、社会的評価が第二の偉大さ インサイド・アウトへとパラダイムシフトする 知識、スキル、意欲の3つが交わる部分を習慣 依存→自立→相互依存 他人の扉を外から開けることはできない 第一の習慣、主体的である 深く考えて選択し、自分の内面にある価値観で自分をコントロールする 子供たちが問題にぶつかったとき、無責任にも誰かが解決してくれるのを待っているようなら、知恵と率先力を使いなさいという 関心の輪の中の影響の和を押し広げて行く 変えられないことは、穏やかな気持ちでそれらを受け入れる 第二の習慣、終わりを思い描くことから始める マネジメントとリーダーシップは違う 安定(存在価値、自尊心)、指針(行動基準、方向感覚)、知恵(人生観、バランス感覚)、力(行動する力、成し遂げる力) 人生の中心に正しい原則を据える イメージトレーニングが大切 ミッション・ステートメントは憲法であり、ビジョンと価値観を明確に表現したもの 第三の習慣、最優先事項を優先する 右脳でリーダーシップ、左脳でマネジメント 嫌だという感情を目的意識の強さに服従させる 緊急ではないが重要である領域の割合を多く 第四の習慣、Win-Winを考える 本当のWin-Winに達しないのであれば、No Deal取引しないが得策 成熟とは、相手の考え方や感情に配慮しながら、自分の気持ちや信念を言えること 勇気と思いやりのバランス 第五の習慣、まず理解に徹し、そして理解される 共感による傾聴、相手を理解しようと聴く 自叙伝を話さない、相手が見ている世界を見る 相手の言葉をそのまま繰り返す➡︎自分の言葉に置き換える➡︎相手の気持ちを言葉にする 第六の習慣、シナジーを創り出す 全体の合計は個々の部分の総和よりも大きくなる 自分とは違うものの考え方を知ることが良い人間関係をもたらす 人生は理論だけでなく、半分は感情によって成り立っている 違いを尊重する、リーブスはかせの「動物学校」 第七の習慣、刃を研ぐ 肉体、精神、知性、社会の四つの側面にわたりバランスよく刃を研ぐ

Posted byブクログ

2013/12/14

win-winを実現する為に、自分がすべき言は何か。 主体的に生きるために、自分がすべき言は何か、について、かんがえさせられた。

Posted byブクログ

2013/12/01

言わずと知れた超有名な自己啓発書。5年前からここの手帳を使ってるくらいなので今さら感たっぷりですが、著者が亡くなったのと完訳版が出版されたのを機に購入。内容は...耳が痛い。そうそう、その習慣ができてませんf^_^;

Posted byブクログ

2013/11/09

言わずと知れたビジネス書の鉄板。 その熱狂ぶりがいささか宗教的にも感じ、5年間読まずにいた。 読んでみると確かにビジネスマンが信仰するのも頷けるパラダイムシフトの数々。 この本は、以下の7つ習慣に関することが書いてある。 ・主体的である ・終わりを思い描くことから始める ・...

言わずと知れたビジネス書の鉄板。 その熱狂ぶりがいささか宗教的にも感じ、5年間読まずにいた。 読んでみると確かにビジネスマンが信仰するのも頷けるパラダイムシフトの数々。 この本は、以下の7つ習慣に関することが書いてある。 ・主体的である ・終わりを思い描くことから始める ・最優先事項を優先する ・Win-WInを考える ・まず理解に徹し、そして理解される ・シナジーを創り出す ・刃を研ぐ それらの中でいくつか思い当たる節はあった。 「主体的である」について、かつてお客さんから見当外れな問い合わせが多発していた時期があった。それらはどうにも要領を得ない。それにいちいち回答する面倒臭さや、増える作業に気分が腐ってしまった。そのとき、上司にこう言われた。 「お客さんはブラックボックスな部分への不安がある。的外れな質問が多いのは、お客さんが求めること、知りたいことをクリアにできる回答ができていないからだ」 なるほどと思った。それから起こった3.11以降我々は不安になり、東電の会見は国民の不安を拭うに足るものではなかった。まさに、かつて自分が体験した状況だった。 主体的であるとは、相手の欠点や置かれた状況の悪さをあげつらうのではなく、自分を変えることで相手や状況を変えようとすることである。つまり、コントロールできない部分を少なくし、可能な限り自分がコントローラブルな状況に物事をシフトすることである。 「再優先事項を優先する」について、重要と緊急のマトリックスが会った場合、自分は緊急だが重要ではないものに取られる時間が多いことを再認識した。あくまで人生の充実は重要だが緊急ではないものに取り組むことであり、タスク効率や考え方を見直そうと思った。また、計画は日単位だと細かく、1ヶ月単位だと粗すぎ、1週間単位が適度であるというのはなるほどであった。 一方、喧嘩っ早い不良や怒られてバイトを辞めて長続きしない若者を理解できなかった理由も分かった。残業などでもそうだが、耐えることにメリットを感じていればやる、感じていなければやらないといった、起きている事実そのものでなく、それが最終的に招く効果を見据えて価値を判断することは自分は無意識にやっていたと思う。 「まず理解に徹し、そして理解される」については、仕事を越えてこの本を読んでよかったと思う一番ポイントだった。よく「この人はなんでこんな感覚的にものを話すのだろう。全然意味が分からない」とか思うことが多く、相手を頭から理解しようとしていない自分がよくいることに気づいた。 結婚してから半年、すれ違いも時々あるが、「まず相手を理解することに徹すること」の重要性を得られただけでこの本を良かったと思う。

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2013/11/04

完訳、ということで読み直しました。読みやすさは、初版の方が上かもしれませんが、こちらも読みづらいというほどではないです。原則は理解し、実践できているつもりでしたが、再確認し軌道修正できました。素晴らしい本です。

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2013/10/19

ひさびさに、完訳版を読み返して、覚えていると思っていたのに、ことごとく忘れていることに気づきました。人格主義がこれからの主流になると、私も思います。世の中の流れが確実に向かっていると思います。京セラの稲森さんが提唱している生き方と相通じるものがあります。折に触れ、習得にいそしみた...

ひさびさに、完訳版を読み返して、覚えていると思っていたのに、ことごとく忘れていることに気づきました。人格主義がこれからの主流になると、私も思います。世の中の流れが確実に向かっていると思います。京セラの稲森さんが提唱している生き方と相通じるものがあります。折に触れ、習得にいそしみたいと思います。

Posted byブクログ

2013/09/24

7つの習慣は、まともに読んでいないかも…。ティーンエイジャーのための7つの習慣を一番最初に読んで…この本は、「完訳」と書いてあったので、気になって購入。

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