完訳 7つの習慣 の商品レビュー
有名な7つの習慣。 読書好きな友達のオススメで読んだ。 私的成功と公的成功を意識する。 読書ノート記入済み。
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前の版を上司に借りて読んで非常に感銘を受けた.今回,訳が新しくなったのを機に改めて自分で購入した. いまいちやる気がでない,毎日惰性で流してしまうというときに読み返してみると初心に戻ったような新鮮な気持ちになれる.
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新社会人にはお勧め。 『〇〇するための方法』みたいなテクニック本を読むのもいいですが、自分自体を変える必要性に気づけた一冊です。 僕はこれを読んで、自分自身を変えるために 朝活を始めました。
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時間経つにつれて、何度も見たい本。 人生の最期に向かってまっすぐに そして大事な仲間達と一緒に頑張っていく 本当に幸せな大富豪になる人格を育成するしか近道がない
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読者の状況によって重要だと思う習慣が変化しそう 自分への戒めのためまた考えかたの変化を楽しむため、定期的に再読したい 今回は第2の習慣が一番心に刺さった
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1.自分の葬式を思い描き、弔辞で言われたいこと。その自分を目標にする。 2.何事も原則を基準にして行動する。 3.自分の影響を及ぼせる範囲で最善を尽くす。 まず、この3つから取り掛かる決心をしました。 この本は、いつでも手に取れる所に置き何度も何度も読もうと思います。
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内容が難しく多岐に渡るため読むのに苦労したことを覚えている。集中力が足りない時に読んでしまった気がする。しかし、気付きも多く刺激的だった。もう一度、自分の中に落とし込みながら読みたい。
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はじめに インサイドアウト 自分が変わって、外の環境を変える パラダイムシフト 考え方の変更 正しい地図を持つ必要性 個性主義=上辺だけのテク 人格主義=原則を重視 第1の偉大さ=人格や原則、第2の偉大さ=才能 他社との関係 依存→自立→相互依存 相互依存は自立し、他者と協力し...
はじめに インサイドアウト 自分が変わって、外の環境を変える パラダイムシフト 考え方の変更 正しい地図を持つ必要性 個性主義=上辺だけのテク 人格主義=原則を重視 第1の偉大さ=人格や原則、第2の偉大さ=才能 他社との関係 依存→自立→相互依存 相互依存は自立し、他者と協力し何か大きな事を成し遂げる P/PCバランス Production/Production Capability →目先の利益と利益を生み出すシステムのバランスの重要性 例)その時の利益と社員の忠誠心 私的成功 第1の習慣 主体的である 刺激→自覚、想像、良心、意思→反応 自分の中で決定し、反応を選択することが大切 単純に反応するのではなく、自分の中でコントロールする 問題が起きたら、知恵と率先力を駆使して取り組む 受身の言葉を使わず、主体的な言葉を使う 関心の輪、影響の輪 直接コントロール可能な問題→自分の習慣によって解決 間接的コントロール可能な問題→他者への影響を変え解決 コートロール不可能な問題→態度を変え、受け入れる 第2の習慣 終わりを思い描くことから始める 自分の葬式でどんな事を言われたいかを考える 原則 全ての物は2度作られる 知的創造と物的想像 リーダーシップ 正しいことを行う マネジメント 効率良く行うこと リーダーシップがないと他者の言いなりのような人生 ミッションステートメント(自分の行動の指針)を考える 第3の習慣 最優先事項を優先する 時間管理の本質は 優先順位を付け、それを実行する 時間管理のマトリックス 1.緊急で重要(差し迫った問題) 2.緊急でないが重要(予防、人間関係、準備) 3.緊急+重要でない(報告書、電話、会議) 4.緊急でない+重要でない(雑用、暇つぶし) →2の時間を増やすことが大切 第4の習慣 Win-Win Win-Win or No deal Win-Winの考え方を付けるために必要な事 =誠実さ、成熟(勇気x思いやり)、豊かさマインド Win-Winを目指すならシステムも競争的でなく協力的に 第5の習慣 まず理解 相手の立場になって話を聞き、自分の立場から評価しない →自分の立場からの評価 (詮索、評価、助言、解釈) 正しい対応(相手の言葉の言い換え+気持ちを言葉にする) 例)学校なんて行きたくない →学校に行きたくなくてイライラしているようだね 相手が意見を求めて来たら、助言を行う しかし、助言をして感情的な反応が来たら、元に戻す 相手に話す時は信頼残高、感情、論理に気を付ける 1番大切な事は誠実さ 第6の習慣 シナジーを生み出す シナジーとは1+1が2以上になること 相手と自分の要求を尊重し、妥協するのではなく、 新しい提案をすることで最高の状態にする 第7の習慣 刃を磨ぐ 自分自身の価値を高める 肉体=運動、食事、休息 精神=聖書、自然、音楽、瞑想、ミッションステートメント 知性=読書、学校、日記、 社会・情緒=他者との関係
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何度も何度も読み返したけれど、何度も忘れるから、感想をまとめておこうと思い至った。 自立までは出来た。その先からなかなか難しい、、win-winの関係になるには、目の前の人と同等の知恵が必要で、相手もこちらの成長をお互いに望んでいなければ上手くいかない。 20歳の時にはじめて...
何度も何度も読み返したけれど、何度も忘れるから、感想をまとめておこうと思い至った。 自立までは出来た。その先からなかなか難しい、、win-winの関係になるには、目の前の人と同等の知恵が必要で、相手もこちらの成長をお互いに望んでいなければ上手くいかない。 20歳の時にはじめて読んで、気がついたら8年たち、 社会人になってからようやく仕事をお互いに話し合えるようになった。 もうあと何年もかかるだろう。この本の必読性に気づくのに。
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あまりに普遍性があることばかりが書いてあって驚愕した。わたしは日頃はまったく自己啓発本の類は読まない人間なので適当なことを言っていたら申し訳ないのですが、この一冊があれば、他の自己啓発本はなにもいらないと思う。というか、大体において自己啓発が必要な事柄については網羅されており、あ...
あまりに普遍性があることばかりが書いてあって驚愕した。わたしは日頃はまったく自己啓発本の類は読まない人間なので適当なことを言っていたら申し訳ないのですが、この一冊があれば、他の自己啓発本はなにもいらないと思う。というか、大体において自己啓発が必要な事柄については網羅されており、あとはこの原則に従って応用していけばいいのでは?という感じです。あと、フランクルなどを引用しており、いちいち説得力がある。ちなみに、わたしは、すべて村上春樹の行動原理を先生として、村上春樹だったらどういうのだろうな〜と思って行動しているのですが、ここに書いてある内容はほぼ村上春樹が言っていることと同義で驚いた。なんというか、どのジャンルでもロングセラーというか、時間の洗礼を受け、それを耐え忍んだ本というのはそれなりの力を持っているのだ。
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