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聖なる怠け者の冒険 の商品レビュー

3.6

385件のお客様レビュー

  1. 5つ

    59

  2. 4つ

    129

  3. 3つ

    124

  4. 2つ

    33

  5. 1つ

    2

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2024/04/13

土曜日を全力で楽しみ尽くす社会人と全力で怠けたい社会人のドタバタ話。神様も出てきてはちゃめちゃで面白かったです。映像化したら良さそうだけど、内容が濃すぎるので連ドラ出ないと収まらなそうですね。

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2024/03/02

大分前に読んだものを再読。 以前読んだ時はワクワクしながら読んだ記憶があるのに、今回そうでもなかったな…。 京都の地理知ってたらもっと楽しく読めたと思う翻って言えば地名の羅列が多くて冗長な感じ。

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2024/02/11

ふと、森見登美彦氏の本が読みたくなって、装画が良くて手にしてみた。 最高な、怪人だった! まさに、森見登美彦ワールド!最初は、戦隊物かと思いながら、ファンタジーに触れて、もう良い、GOODとしか言えなかった! フジモトマサル氏の絵も最高だ! ありがとう、ぽんぽこ仮面!

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2024/01/05

「聖なる怠け者の冒険」(森見登美彦)を読んだ。
森見登美彦作品読むのはまだ三冊目だね。 
読んでいて楽しいのって大切なことだよ。 
これを読むと京都に住んでみたくなる。
(今は帰省中だが)大学生の息子は京都で一人暮らしをしているわけで、なんか羨ましいぞ。 
(聖ならぬ)怠け者の私...

「聖なる怠け者の冒険」(森見登美彦)を読んだ。
森見登美彦作品読むのはまだ三冊目だね。 
読んでいて楽しいのって大切なことだよ。 
これを読むと京都に住んでみたくなる。
(今は帰省中だが)大学生の息子は京都で一人暮らしをしているわけで、なんか羨ましいぞ。 
(聖ならぬ)怠け者の私としては登場人物全てに賛辞を捧げたい。

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2023/09/16

新聞連載したのをまとめ直したらしいけど、これよりも破茶滅茶ってどれだけヘンテコな連載だったのかと思ってしまった。有頂天家族との繋がりもあるらしいから、読まねば。

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2023/07/11

森見登美彦さんは好きだったけれど、この作品は途中でくじけそうになった。なんだかハマれないまま、根性で最後まで読み切った。

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2023/06/14

大学時代に過ごした京都が舞台になっており、良く知っている地名等が出てきて、情景を思い浮かべながら楽しく読めました。ゆる~い感じで、淡々と話が進んで行き、何か深い謎解きがあるでも無く、独特の世界観で不思議に惹き込まれるお話しでした。ドタバタ喜劇の様でもあり、何となくホッコリさせても...

大学時代に過ごした京都が舞台になっており、良く知っている地名等が出てきて、情景を思い浮かべながら楽しく読めました。ゆる~い感じで、淡々と話が進んで行き、何か深い謎解きがあるでも無く、独特の世界観で不思議に惹き込まれるお話しでした。ドタバタ喜劇の様でもあり、何となくホッコリさせてもらえる小説でした。アニメ化すればなお良しと思いました。知人のお兄さんなので、更にファンになりました。また他のも読もー!

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2023/05/30

ちょい久しぶりにモリミーの作品に触れる。本書は本屋大賞ノミネート作品。でも”ペンギン~”もそうだったけど、何だかだいぶ微妙。今の自分の求めるものとの乖離が問題なのかもしらんけど、正直ちょっと、氏の過去作品はしばらくいいや、って思えてしまった。

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2023/04/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1度目の読了日から約6年。全く内容を覚えていなかった。ホントに読んだのか?と思うくらいに。 今回の森見節は少しおとなしめだったけど、いつも通り他の作品とのつながりが見えて、しっかり森見ワールドが展開された。アルパカってなんやねん(笑) もともと意味不明なファンタジー要素が多いんだけども、今回はわけがわからないって感じ。有頂天家族みたいなたぬきが主人公という設定とはちょっと違って、変なリアリティだけはある中にわけわかんない人ばっかりがいて、人物像の紹介だけで話が進んでる気がする。もうアルパカってなんやねん(笑) この作品の雰囲気を味わうために、ぜひ祇園祭に行きたい。 ---- 一度目の読了:2017/03/02

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2023/12/03

珍しく絵付きの人物紹介があって、想像がしやすくて親切だなと思った。大日本沈殿党のメンバーがコロコロ芋のように見えて可愛いが憎たらしいみたいな表現が良かった。 森見登美彦の、特に京都を舞台にした小説の文がとにかく(私の)頭に入らない!2〜30p読めば大体作者が変わっても読めるのに、...

珍しく絵付きの人物紹介があって、想像がしやすくて親切だなと思った。大日本沈殿党のメンバーがコロコロ芋のように見えて可愛いが憎たらしいみたいな表現が良かった。 森見登美彦の、特に京都を舞台にした小説の文がとにかく(私の)頭に入らない!2〜30p読めば大体作者が変わっても読めるのに、100p超えてようやく読めるようになってきた。話の世界観とかは好みなはずなのになんでだろう。本読んでるとあるあるなんだろうね。

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