さよならソルシエ(1) の商品レビュー

穂積(著者)

2014/01/12

このマンガがすごい2014のオンナ編一位の作品。ゴッホ兄弟の話で、弟のテオは天才画商、兄は言わずとしれた画家のゴッホ。
兄のゴッホの描きたいものへの愛に涙が出ます。
これからどうなっていくのか楽しみ！
このネタをマンガにしている穂積さんはスゴイと思います。

2014/01/12

全2巻読了。

帯とかPOPのアピールっぷりは少し大袈裟すぎる気がするし、
確かに絵は上手くなってるけどぎこちないところまだ多いし、
表現の仕方わざとらしかったりするところもあるんだけど、

…あるんだけど！

この作家さんにも絶対ギフトがあると思う。

2014/01/09

「式の前日」で衝撃を受けてファンになった穂積さんの待望の二作目。

小説を読んでいるみたいだった。
タイトルからして違うジャンルを想像していたけどこれはこれで。
テオが美しかった。

2014/01/07

ゴッホ兄弟の話。
「式の前日」の次がコレとは……さすがだ。
生ゴッホが見たくなるお話です。
全2巻完結。

2014/01/07

電車で読むのはススメません！私は涙を堪えて読みました！

作者初めての長編！さらに、この漫画がスゴい！（女性編）で１番獲得という事で読んでみました！

言わずと知れた、ゴッホのが信頼していたという弟が主人公です
ゴッホの歴史をしっているとより面白く、知らない人にも面白い！と思って周りの人間に勧めるのですが
イマイチ受けがよくない。なぜだ？？？

2014/01/04

このマンガがすごい！オンナ編1位の作品。
1〜2巻で完結。

天才画家フィンセント・ファン・ゴッホの弟である画商、テオドルス・ファン・ゴッホに焦点を当てた創作。

2巻の途中まで、なんが画家ゴッホが天真爛漫すぎてイメージと違うなぁ。。これどうなんだろう。。と思ってたんですが、最後になるほど！そういうことか！とどんでん返されました。
話の作り方がかなり巧いと思います。

画家ゴッホの略歴を知っていたほうがより楽しめると思うので、あまり知らないという方はネットで軽く下調べしてから読むのがおすすめです。

2014/01/03

ゴッホ兄弟の物語。二巻まで一気読みした。
絵の才能を持った兄と、絵以外の才能を持った弟の話。
どこまでも兄を信じる弟の切ない話だった。

2014/01/02

ゴッホ兄弟のストーリー。
怒りの感情が欠けているがゆえに天才的な絵画の才能を持つ兄と、兄の才能を見出し、彼の作品を世に広める宿命を持つ弟。しかし、弟は本当は画家になりたかった...

予備知識なしに読んだが、難しくなくすんなりとストーリーが入る。むしろ、何かしら美術史に詳しくないと楽しめないのじゃないかな。どこまでがフィクションと思えばいいのかわからないし。

題材も切ないストーリーもいいが、少し迫力に欠けていた場面やむず痒い場面があった。

2014/01/02

『式の前日』が衝撃的だった穂積さんの最新作。
伸びやかな描線と意外性あるストーリー、
そして背景に漂うそこはかとない「闇」。
従来のイメージとはちょっと違うゴッホの姿も印象的です。

多くの人が知らない「ゴッホの弟」テオの姿と、
多くの人が知るゴッホの晩年…どう描かれるのか興味津々。

2014/01/01

同作者の「式の前日」が面白かったからと、「このマンガがすごい」にランクインしていたので、購入。期待をうらぎらず面白かったです。実話なんかな〜。