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起業家 の商品レビュー

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116件のお客様レビュー

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2013/05/28

起業家・藤田さんの悩みや孤独はよくわかったが、いつの間にか成功している感があって、なんだか淡白な回想録だったように思う。

Posted byブクログ

2013/05/27

サイバーエージェント飛躍の裏側を隠さず書かれてて、読み応えあった。 藤田社長の本は全部読んでるが、今までにない生々しさがあった。やっぱりすごいね。。

Posted byブクログ

2013/05/24

アメーバを運営するサイバーエージェントの代表、藤田社長の著書。 時代を作る新しい事業を興し、かつその事業を成功させた起業家というと、これまで、一種の芸能人のような華やかなイメージしかなかったけれど、その実、新たな事業を生み出す過程は、勤め人には想像もつかない、不安、忍耐、苦しみ...

アメーバを運営するサイバーエージェントの代表、藤田社長の著書。 時代を作る新しい事業を興し、かつその事業を成功させた起業家というと、これまで、一種の芸能人のような華やかなイメージしかなかったけれど、その実、新たな事業を生み出す過程は、勤め人には想像もつかない、不安、忍耐、苦しみの連続だということを、藤田氏は自身の経験そのままに、率直に語っていた。 著書の中の「孤独、憂鬱、怒り、それを3つ足してもはるかに上回る希望」という言葉がとても印象に残った。

Posted byブクログ

2013/05/20

同じ業界の先輩藤田さんの著書。アメーバの話し、堀江さんの話し、経営哲学が書かれており、身近な話題なだけに感情移入して読めます。そして似たような悩みを抱えていたんだなと・・素敵な本です

Posted byブクログ

2013/05/20

若干、悦に入ってる感も感じましたが、 悦に入るだけの実績を上げているので、 その点は、いいでそぅ…。 「渋谷ではたらく社長の告白」の続編… といぅか、その後~現在までのお話を、 アメーバの開発を軸に展開してますが、 ITバブル~リーマンショックまでの、 10年間のIT狂騒曲の...

若干、悦に入ってる感も感じましたが、 悦に入るだけの実績を上げているので、 その点は、いいでそぅ…。 「渋谷ではたらく社長の告白」の続編… といぅか、その後~現在までのお話を、 アメーバの開発を軸に展開してますが、 ITバブル~リーマンショックまでの、 10年間のIT狂騒曲の様子を、 当事者の視点で振り返っておりまして、 個人的には、堀江さんとのエピソードが 一番、興味深かったです…。 (何気に、納得感が感じられました…) アメーバブログ、アメーバピグ、 そして、アメーバスマホ(ゲーム)と、 どのサービスも概ねすべてが後追いで、 決して、イノベーションではないけど、 でも、市場の飽和状態の中で生き残る… その粘り強さは、素晴らしぃと思ぅ…。 (そこは、なんか福井人っぽい…(笑)) 新規事業、事業企画、事業投資と、 軽々しくおっしゃる社長さんには、 さらっとでも、読んでもらいたぃな~。 あと…、先見性のなぃ…口だけ番長な、 機関投資家さんやアナリストさん達は、 どんな感想を、持つんでそぅね~。 ところで…、「ユーザー視点」の、 アメーバ(スマホ)らしぃですけど…、 最近のアメーバアプリって、どぅよ…。

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2013/05/16

アメーバピグ頑張ったよって話し。 経営者だからそんなに踏み込んだ話しもない。 この本も宣伝なんでしょう。

Posted byブクログ

2013/05/16

社長の気持ちが隠すことなく書かれていて、勉強になった。 辛いこと、苦しいこと、普通のサラリーマンだったら背負う必要のない責任を社長は背負わなければならない。 周りが信じなくても、自分だけは信じて走る。その姿はカッコいい。

Posted byブクログ

2013/06/04

起業を考えている方、起業して駆け出しの方におすすめです。 最後の決断をする時は自分一人しかいない、悩みを話せない、選んだ道は正解なのかなど起業家が孤独であることがよくわかる本です。 本書で「収穫逓増型ビジネスモデル」この言葉を見た時に、フェイスブックのCOOシェリル・サンドバー...

起業を考えている方、起業して駆け出しの方におすすめです。 最後の決断をする時は自分一人しかいない、悩みを話せない、選んだ道は正解なのかなど起業家が孤独であることがよくわかる本です。 本書で「収穫逓増型ビジネスモデル」この言葉を見た時に、フェイスブックのCOOシェリル・サンドバーグ「固定費が上がらずに売上だけが伸びているグラフが美しい」と言っていたことを思い出しました。 ~脱線~ 第2次ITバブルの時は大学生でした。当時のニュースの内容を思い出しながら、裏ではそんな事になっていたのかと思いました。

Posted byブクログ

2013/05/13

起業家というより、仕事に携わる人にとっては、ぜひ読むべきと思う一冊だった。 「絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ」 「熱狂」しているという表現がとても素晴らしいと思う。 そのうえで、「孤独、憂鬱、怒り。それをはるかに上回る希望」という言葉からも、サイバーエージェントの苦...

起業家というより、仕事に携わる人にとっては、ぜひ読むべきと思う一冊だった。 「絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ」 「熱狂」しているという表現がとても素晴らしいと思う。 そのうえで、「孤独、憂鬱、怒り。それをはるかに上回る希望」という言葉からも、サイバーエージェントの苦しかった時代の代表としての四苦八苦が臨場的な表現で、あっという間に読める内容だった。 サイバーエージェント社員が持ち歩いている理由がよくわかる。

Posted byブクログ

2013/05/12

現役の社長の本って、貴重じゃないか? 自身が体験して、考えて、行動している人の話は説得力があって、面白い。 こうした方が良い。とか、こうしてはならない。とかではなく、ただただ、考えたこと、感じたこと、行ったこと。行なっていることが書いてある。 部下を更迭したとか、書きたくな...

現役の社長の本って、貴重じゃないか? 自身が体験して、考えて、行動している人の話は説得力があって、面白い。 こうした方が良い。とか、こうしてはならない。とかではなく、ただただ、考えたこと、感じたこと、行ったこと。行なっていることが書いてある。 部下を更迭したとか、書きたくないよね。 今後も続くストーリーだから、これからも含めて、面白き一冊。 特に、アメーバ事業の箇所は、業績低迷中の企業には、ほんと参考になると思う。 老若男女立場役職関わらず、上が下と友に汗を流さない限り、会社は良くなってイカンよ

Posted byブクログ