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起業家 の商品レビュー

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116件のお客様レビュー

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2013/05/12

血の通ったビジネス書。 久しぶりに、こんなビジネス書読んだ。 ヒルズ族と呼ばれた、藤田社長。 断片的に見るとIT業界の成功者の一人。 でも、その裏側にはとんでもない努力、夢、そして孤独が描かれてた。 苦労に勝る成長材料はないのかしれない。 ぜひお会いしたいってか、会い...

血の通ったビジネス書。 久しぶりに、こんなビジネス書読んだ。 ヒルズ族と呼ばれた、藤田社長。 断片的に見るとIT業界の成功者の一人。 でも、その裏側にはとんでもない努力、夢、そして孤独が描かれてた。 苦労に勝る成長材料はないのかしれない。 ぜひお会いしたいってか、会います!

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2013/05/11

ゼロから起業してここまで来たからこそリアリティがある。ゼロサムではなくプラスサム。世の中に何か新しい付加価値を創り出すことは本当に孤独な戦いなんだろう。 それでも前に進めるか。進むためには、対峙の仕方、伝え方、やり方、そしてある意味で過去の自分でさえも常に試行錯誤で変え続けなけ...

ゼロから起業してここまで来たからこそリアリティがある。ゼロサムではなくプラスサム。世の中に何か新しい付加価値を創り出すことは本当に孤独な戦いなんだろう。 それでも前に進めるか。進むためには、対峙の仕方、伝え方、やり方、そしてある意味で過去の自分でさえも常に試行錯誤で変え続けなければならない。だからこそ今まで慣れ親しんできたものから離れたり、客観化したり、孤独な取り組みになる。 それでも信じ切れる何かがあるか、進む力があるか。 藤田さんはそれを孤独な熱狂という。 強くならなければならない。

Posted byブクログ

2013/05/09

ここ10年間におけるWebの歴史を追体験できるような一冊。藤田社長の苦悩が生々しく描かれていて、重厚なノンフィクションを読んでいるような感覚だった。「全ての熱狂はたった一人の『熱狂』からはじまる」。この言葉に込められた意味は、読み切った瞬間に理解できるはず。超おもしろい…!!

Posted byブクログ

2013/05/09

「全ての熱狂はたった一人の『熱狂』からはじまる」。藤田さんの言葉ではないですが、痺れました。成功する企業家は孤独で熱意に溢れている。堀江さんも出所してきたこともあり、すごくわくわくする。webで働いている身としては学びの多い本でした。

Posted byブクログ

2013/05/08

サイバーエージェントの藤田社長の本。 「渋谷で働く〜」という著作の続きのような位置づけ。 現在のアメーバ(アメブロ)が誕生するまでの一連の流れがスピード感とリアリティ溢れる形で書かれている。 1つの新サービスを生み出す(利益採算、増益)までの長い苦悩とそれに向けての執念・拘り...

サイバーエージェントの藤田社長の本。 「渋谷で働く〜」という著作の続きのような位置づけ。 現在のアメーバ(アメブロ)が誕生するまでの一連の流れがスピード感とリアリティ溢れる形で書かれている。 1つの新サービスを生み出す(利益採算、増益)までの長い苦悩とそれに向けての執念・拘り、企業内での人員配置、PVを増やす為の工夫など盛り沢山で、藤田さんの人間臭さなども書かれていて楽しく読める1冊。

Posted byブクログ

2013/05/08

組織の面。危機的な状況で内部の力を集約するにはリーダーは他のメンバーと同じ目線で、同じ土俵で、仕事をするべき。 個人の面。成功した人は孤独、不安怒り、嫉妬、後悔など辛いことを人一倍している。それでも乗り越えられるのは信じること。それで失敗しても絶望が味わえる。信じなければ絶望は味...

組織の面。危機的な状況で内部の力を集約するにはリーダーは他のメンバーと同じ目線で、同じ土俵で、仕事をするべき。 個人の面。成功した人は孤独、不安怒り、嫉妬、後悔など辛いことを人一倍している。それでも乗り越えられるのは信じること。それで失敗しても絶望が味わえる。信じなければ絶望は味わえない。

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2013/05/07

はたから眺めると、成功し続けているかに見える藤田氏ではあるのですが、その心の内は、常に孤独や不安を抱えながら自らの会社の事業の成功に向けて、それこそ偏執狂的に邁進していたのだと知りました。 熱狂や情熱こそが、全てにおいて勝るのだと、改めてその事に想いをはせずにはいられませんでし...

はたから眺めると、成功し続けているかに見える藤田氏ではあるのですが、その心の内は、常に孤独や不安を抱えながら自らの会社の事業の成功に向けて、それこそ偏執狂的に邁進していたのだと知りました。 熱狂や情熱こそが、全てにおいて勝るのだと、改めてその事に想いをはせずにはいられませんでした。

Posted byブクログ

2013/05/07

東証マザーズ上場以降から現在までの、サイバーエージェント社長藤田晋氏の焦り、不安、苛立ち、孤独などの、様々な感情が素直に描かれている本書は、下手な自己啓発書を読むよりも、はるかにやる気と勇気を与えてくれる。

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2013/05/06

起業家としての立志伝のようなものかな、と思って読み始めた。新しく事業を起こすための心構えや、精神論かなーと。その類の書籍は山ほどあるが、今流行?の経営者ということもあり、手に取ってみた。 そういう意味では若干裏切られたが、これはこれで面白かった。この本は、実際はサイバーエージェン...

起業家としての立志伝のようなものかな、と思って読み始めた。新しく事業を起こすための心構えや、精神論かなーと。その類の書籍は山ほどあるが、今流行?の経営者ということもあり、手に取ってみた。 そういう意味では若干裏切られたが、これはこれで面白かった。この本は、実際はサイバーエージェントの藤田晋の、「この十年で感じていた実際のトコロ」だった。 事業の立ち上げ、ライブドアや他のベンチャーとの関わり合いや、それらに伴う焦りや憤り。今は花形のブログ事業が軌道に乗るまでの、苦悩や苛立ちなど、メディアを通じて持っていた企業人のイメージとは異なる姿をみた。 「元気で気持ちのいい連中」がいる会社と文中で書かれていた。読んでいて、おそらく社長もそうなのだろうな、と感じさせるような内容だった。あっさりと読み終わるし、当時のライブドア騒動の様子なども分かって興味深い。肩肘張らずに読めて、オススメ。

Posted byブクログ

2013/05/06

最後は自分で全て責任を持たないと始まらないんだけど、そこに気づき辿り着く所までの過程が結構読み物として面白かった。ホリエモンラブなところも。 しかし、アメーバピグの下りはもうちょっと欲しかった。30人月であのサービスをラウンチとか苦労が多かったとおもうんだけどなぁ。.

Posted byブクログ