あなたの人生を変える睡眠の法則 の商品レビュー
作業療法士の方が書いた書籍というのは珍しいのでは? とても実戦的で、即実行できることが代案と共に書かれているのが良い。 「取るべき行動」が何十と示されず、「3つ」に基本的に絞っている点もとっつき易くて良い。 背景説明も専門的になり過ぎず、かと言って物足りなさ過ぎもせず、程よいバラ...
作業療法士の方が書いた書籍というのは珍しいのでは? とても実戦的で、即実行できることが代案と共に書かれているのが良い。 「取るべき行動」が何十と示されず、「3つ」に基本的に絞っている点もとっつき易くて良い。 背景説明も専門的になり過ぎず、かと言って物足りなさ過ぎもせず、程よいバランス(もっと専門的な背景まで理解したければ、別の本を読みなさいねって感じで良いと思う)。 早速、1つ、2つから実践始めてます!
Posted by
起きて4時間以内に日を見る、6時間後に目を閉じる、11時間後に姿勢をただす。 これだけでも覚えてリズムを整えてよい睡眠を取れるようにしたいです♪ 途中出てくる成分とかカタカナの用語などは難しくてわからないところもありましたが おおむね読みやすく、実践方法も書いてあるので 生活に...
起きて4時間以内に日を見る、6時間後に目を閉じる、11時間後に姿勢をただす。 これだけでも覚えてリズムを整えてよい睡眠を取れるようにしたいです♪ 途中出てくる成分とかカタカナの用語などは難しくてわからないところもありましたが おおむね読みやすく、実践方法も書いてあるので 生活に取り入れやすい感じがしました(*^^*)
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
自分と照らし合わせて納得できない(該当しない)部分もあるが、一方ですごく参考になる部分もある。該当しない部分も個人差や状態や状況によって変わってくるかもしれないので、この本を参考に少し普段の生活を改善してみたいと思う。 実例が豊富なので参考になる。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
とてもわかりやすくシンプルに書いてあり、読みやすい。 OTが著者というのも手に取った一つ。共感できる部分をいくつか見つけることができた。 人生をうまくまわらせるためには、 1.起きてから4時間以内に光を浴びる 2.昼ごろ目を閉じる(軽く昼寝をする) 3.夕方に姿勢を正す この3つを睡眠について実施できればいい。 (大まかな記憶だが、、、) この3つであれば何とか実践できるかと実施中。
Posted by
この本。私には必要なかったかも。 読んでて思ったけど、夜9時に布団入って4時に起きてモソモソして5時くらいから活動してるけど、寝不足してねーし、昼間なんかしてれば眠くないし、眠れないことほとんどないし。笑。 やる気起きなくないし、悩んで眠れないこと多分?ないし。 昔っから眠...
この本。私には必要なかったかも。 読んでて思ったけど、夜9時に布団入って4時に起きてモソモソして5時くらいから活動してるけど、寝不足してねーし、昼間なんかしてれば眠くないし、眠れないことほとんどないし。笑。 やる気起きなくないし、悩んで眠れないこと多分?ないし。 昔っから眠るイメージが強いって言われるくらい、睡眠にかなりの時間を割いてるか私。笑。 確かに、眠れない人大変だよね。やっぱ寝ないと元気でないもんね。 書いてある内容は、へー!! ってのばかりだけど、これ以上睡眠の質上げる必要もないかぁ。とも思う私でした。
Posted by
簡単に実践的できそうな内容で書かれているため、今日からやってみよう、という気になる。読んでもやらなきゃ意味がないから、そういう意味では良書。 睡眠のリズムを活用する3つの法則「起床から4時間以内に光を見て、6時間後に目を閉じ、11時間後に姿勢を良くする」
Posted by
―――――――――――――――――――――――――――――― やる気が湧き上がるには、必要な条件があります。 それは、脳がしっかり目覚めていることと、脳の中の記憶が整理されていることです。8 ―――――――――――――――――――――――――――――― タンスのカドに足の指をぶ...
―――――――――――――――――――――――――――――― やる気が湧き上がるには、必要な条件があります。 それは、脳がしっかり目覚めていることと、脳の中の記憶が整理されていることです。8 ―――――――――――――――――――――――――――――― タンスのカドに足の指をぶつけたら 痛いだけでなく、これは脳がしっかり目覚めていないことを示しています。49 足の指がぶつかるということは、からだの動きを脳が把握できていなおということです。50 ―――――――――――――――――――――――――――――― 人の言い方が気になったら こんなときは、ストレスが溜まっているんだと感じると思います。58 脳の働きから見ると、「しっかり眠っていないから、どうでもいいことをストレスに感じてしまう」という表現が適切です。59 ―――――――――――――――――――――――――――――― 思考を司る前頭葉を使っているときは、感覚を司る頭頂葉の働きは弱まるので、からだの感覚が弱まってしまいます。163 知らないうちに、些細なことでもストレスを感じてしまう脳のバランスが出来上がっていくのです。 単純作業でからだを動かして、前頭葉を鎮めてしまいましょう。164 ――――――――――――――――――――――――――――――
Posted by
Asian Reading アジアの活読 KSGG集い明けの連休中日 コメダで読了 あなたの人生を変える睡眠の法則 菅原洋平 自由国民社 作業療法士の筆者が医療の現場で行っている「睡眠の法則」で、自然に内側からコンコンとやる気が沸き上がるという方法の記述。それは、起床から4時間以...
Asian Reading アジアの活読 KSGG集い明けの連休中日 コメダで読了 あなたの人生を変える睡眠の法則 菅原洋平 自由国民社 作業療法士の筆者が医療の現場で行っている「睡眠の法則」で、自然に内側からコンコンとやる気が沸き上がるという方法の記述。それは、起床から4時間以内に光を見て、6時間後に目を閉じ、11時間後に姿勢をよくする という朝リズムの活用。
Posted by
なんとなく身体の調子がよくなく、 昼間うとうとしてしまう、 いつも体調が冴えない、 集中力が続かない。 という人も少なからずいるのではないでしょうか。 本日ご紹介する本は、 睡眠を最大限に活用して、 体調管理するための1冊。 ポイントは 「睡眠のコント...
なんとなく身体の調子がよくなく、 昼間うとうとしてしまう、 いつも体調が冴えない、 集中力が続かない。 という人も少なからずいるのではないでしょうか。 本日ご紹介する本は、 睡眠を最大限に活用して、 体調管理するための1冊。 ポイントは 「睡眠のコントロール」 健康に大きく影響する代表的なものは 食べ物や運動です。 しかし、毎日の睡眠の取り方によっても 健康に大きな影響を与えます。 食べ物は、いろいろな選択肢があって 何をどのくらい食べ、何を食べないか によって、コントロールできます。 睡眠も睡眠時間以外に、 いろいろコントロール出来る 要素があります。 本書では、睡眠の生活リズムが重要で それをコントロールするための要素として 時間以外に、光、体温、ストレスといったものを上げています。 「光」 毎朝、規則正しく朝日を浴びること。 光に関係する物質にメラトニンがあり、 メラトニンは生体リズムに深く関係しています。 強い光を浴びるとメラトニンの分泌は減少し、 夜、暗くなってくると分泌量は増えます。 朝日を浴びて規則正しく生活することで、 人の持つ体内時計の機能、生体リズムが調整され、 質の良い睡眠ができます。 「体温」 体温にもリズムがあります。 6時に起きる人は、17時に最も体温が高くなり、 明け方4時に最も低くなります。 そして、体温が高いと、 からだがよく動き、寝つけなくなります。 夕方、体温が最も高くなるときに 運動して、体温を上げておくと、 夜、体温が下がり、寝つきがよくなります。 「脳へのストレス」 左右の脳の役割と同様に 前後にも脳の役割があります。 前頭葉は思考を司り、頭頂葉は感覚を司ります。 寝つけないときは、 鎮まるはずの前頭葉が働いてしまっています。 同時に2つのことをやろうとすると 脳に極端なストレスがかかります。 単純作業でからだを動かすと、 前頭葉を鎮めることができます。 ぜひ、読んでみてください。 ◆本から得た気づき◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 質のよい睡眠に重要なのは、夜ではなく、昼間の過ごし方 夜中に食べる回数が増えると、体温が上がって眠りは浅くなる 休憩の時も、ネットや携帯を閲覧していると、脳は休まらない 深部体温が高くなればなるほど、からだが良く動くようになる=体温が高いと寝つけない 糖分は中性脂肪として蓄えられ、生活習慣病のリスクが高まる=40代以降は特に筋肉を増やすこと 眠り始めの深部体温を下げれば、眠りは深くなり、成長ホルモンの分泌が増える ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆目次◆ 第1章 やる気にはメカニズムがある 第2章 やる気の警告サインをキャッチする 第3章 朝5分―光の法則 第4章 昼5分―負債の法則 第5章 夕方5分―体温の法則 第6章 眠りの悩みを解決する ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆マインドマップ◆ http://image01w.seesaawiki.jp/f/2/fujiit0202/155211a9e708fb0b.png
Posted by
【Health】あなたの人生を変える睡眠の法則/菅原洋平/20140730(62/236) ◆きっかけ ・日経広告 ◆感想 ・夜の間食が我慢できないときがあったが、その解決法は記載がないが、理屈が分かれば、食欲はうせた。それだけでも成果。 ◆引用 ・やる気になるシチュエーショ...
【Health】あなたの人生を変える睡眠の法則/菅原洋平/20140730(62/236) ◆きっかけ ・日経広告 ◆感想 ・夜の間食が我慢できないときがあったが、その解決法は記載がないが、理屈が分かれば、食欲はうせた。それだけでも成果。 ◆引用 ・やる気になるシチュエーション=50%は既知+50%は未知の領域(例、数年の付き合いがある取引先と、まったく新しい事業について打ち合わせする) ・夜中の菓子を我慢できない:実際は空腹ではない。6時起床の場合、20時過ぎには胃酸の分泌ピークは終わっている。脳の覚せいレベルが低下したサイン(脳は覚せいレベルが低下すると、エネルギー不足と判断する)。 ・慢性的な睡眠不足では、実際にエネルギーが不足し、食欲を我慢できなくなる。 ・起床から6時間後に、5分間、目を閉じる(視覚を遮断することが大切)。眠くなる前に目を閉じること。眠気が出たらすぐに仮眠するのではんく、あらかじめ眠気が出るであろう時間(起床後8時間、これ以降は脳の覚醒は低下する)を予測して、目を閉じておく。 ・自己覚醒法:●分後に起きると、頭の中で3回唱える。 ・やる気を引き出す:人間は90分周期。 ・40歳以降は筋肉を増やすことが大切。 ・起床から11時間後に5分間、姿勢を良くする。肩甲骨を下げ、肛門をしっかり締める。 (肩甲骨を後ろに思い切り上げ、5秒、すとんと落とす、呼吸を止めず) ・眠る一時間前にストレッチなど軽い運動を。 ・足首が温まると、足の裏から放熱して、深部体温が下がり、入眠が深くなる。 ・単純作業でからだを動かして、前頭葉を鎮める。 ・脳の温度を下げる。頭を冷やすと、自然に考え事ができなくなり、スムーズに眠れる。
Posted by