あなたの人生を変える睡眠の法則 の商品レビュー
睡眠に関する本は幾つか読んできたけど、一番まともな本でした。 朝、光を浴びる 昼に五分間目を閉じる 夕方、背筋を伸ばす
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やる気のメカニズム やる気の警告サイン 朝5分-光の法則 昼5分-負債の法則 夕方5分-体温の法則 眠りの悩み 1日の行動で睡眠のリズムを整える方法。睡眠負債が貯まるという考え方で休日の寝溜めを取り戻していく。平日にちょっと早くがなかなかできない。
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日々頭痛に悩まされたり、週末に疲れが出ているのは、睡眠も関係しているだろうなぁと思って読んだ。しかしこれを見ると、実は自分は結構理想的なサイクルで生活していたらしいことがわかった。 睡眠時間が足りていないだけだと思われる…。 そういえばこの本は睡眠時間についてはほとんど言及さ...
日々頭痛に悩まされたり、週末に疲れが出ているのは、睡眠も関係しているだろうなぁと思って読んだ。しかしこれを見ると、実は自分は結構理想的なサイクルで生活していたらしいことがわかった。 睡眠時間が足りていないだけだと思われる…。 そういえばこの本は睡眠時間についてはほとんど言及されていなかった。どちらかというと起きているときにすべきこと、が中心の内容だった。
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個人的には、睡眠について、新しい知識が得られました。 つい休日は寝だめしてしまうのですが、明日から新年度、新たな気持ちで、できることから始めていこうと思います。 【追記】 正確な引用ではありませんが,起きる時間を頭の中で3回唱えてから眠るというのは,かなり使えます。 脳がそう...
個人的には、睡眠について、新しい知識が得られました。 つい休日は寝だめしてしまうのですが、明日から新年度、新たな気持ちで、できることから始めていこうと思います。 【追記】 正確な引用ではありませんが,起きる時間を頭の中で3回唱えてから眠るというのは,かなり使えます。 脳がそういうモードになってくれるようです。
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朝起きて4時間以内に光を見て、6時間後に目を閉じ、11時間後に姿勢を良くする。 良い睡眠は内側からやる気が沸き上がる。
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睡眠を改善するためには体内リズムを調整することが大切。土日に寝溜めするのではなく、平日ちょっとずつ睡眠負債を減らし、土日昼寝しよう。また、オンオフを明確にし、脳に疲労物質を溜めにくくする。
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睡眠の質については、昔から悩み続けて来ました。著者が作業療法士さんであるということで、興味を持ち読み始めました。 睡眠の質は、習慣によって好転させることが出来ると書かれています。出来るところからやってみようかなと、気持ちを実践に向かわせるだけの説得力がありました。 本の構成自体...
睡眠の質については、昔から悩み続けて来ました。著者が作業療法士さんであるということで、興味を持ち読み始めました。 睡眠の質は、習慣によって好転させることが出来ると書かれています。出来るところからやってみようかなと、気持ちを実践に向かわせるだけの説得力がありました。 本の構成自体、大分わかりやすく書かれています(そういう意味では自分の仕事の参考にもなっています)。
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不規則な生活が続くので、本書の内容をぜひ取り入れてみたい。 ・目を覚ますために朝カフェインを摂取すると、睡眠物質が脳に溜まっている状態のまま、脳が眠らなくなる。→睡眠の質低下につながるおそれ。 ・起床から4時間以内に光を見て、6時間後に目を閉じ、11時間後に姿勢をよくする。 ・...
不規則な生活が続くので、本書の内容をぜひ取り入れてみたい。 ・目を覚ますために朝カフェインを摂取すると、睡眠物質が脳に溜まっている状態のまま、脳が眠らなくなる。→睡眠の質低下につながるおそれ。 ・起床から4時間以内に光を見て、6時間後に目を閉じ、11時間後に姿勢をよくする。 ・入眠時心像に集中する。 ・寝つきが悪い時は、起床時間だけ揃える。寝だめをやめる。
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戦後の大きな曲がり角になるかもしれない選挙結果は、聞かなくても明日になれば嫌というほど見せつけられる。今日は昼からテレビを見ていません。寝よう、寝よう、今はぐっすり眠ろう。(12.16.23時、記入) 非常に参考になった。後は実践次第ですね。 内容は「 起床から4時間以内に光を...
戦後の大きな曲がり角になるかもしれない選挙結果は、聞かなくても明日になれば嫌というほど見せつけられる。今日は昼からテレビを見ていません。寝よう、寝よう、今はぐっすり眠ろう。(12.16.23時、記入) 非常に参考になった。後は実践次第ですね。 内容は「 起床から4時間以内に光を見て、6時間後に目を閉じ、11時間後に姿勢を良くする」だけではなかった。 思った以上に科学的であり、具体的だった。 特に、「眠気が出る時間より前に目を閉じる」とか、「時間通りに目覚めさせる」とか、夕方の体温を上げる運動とか、「イライラの時の単純作業」とか、眠る時の前頭葉を休ませるコツとか、実践して行きたいと思う。 2012年11月25日読了 【後記】 私は実は眠り姫ならぬ眠り殿なんです。しょっちゅう「居眠り」している。読んでから約三週間、意識的に上の事を実践(意思の弱い私なのでいつもではない)したら、半減したという実感があります。
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朝5分-光の法則:起床から4時間以内に光を見る 寝坊してしまった日があっても、今日はだめだったと考えずに、意識的に外を眺めて、夜の睡眠を充実させ、翌朝のコンディションを整えることを狙いましょう。 休日も平日と同じ時間に起床するのは難しいですが、平日に、10~30分早寝するぐらいならできる方が多いので、寝だめをしてしまったときの対処法としては、有効です。 昼5分-負債の法則:起床から6時間後に目を閉じる 5分以内-主観的にスッキリした感じはありますが、睡眠負債は減らず、課題の成績が向上するには至りません。 10から15分-睡眠負債を減らすことができ、課題の成績も向上する最も有効な長さです。このように、理想は10~15分程度です。まずは、視覚を遮断することが大切なので、1分~5分でも、ちょっとした隙に目を閉じてみましょう。 ここで重要なのは眠くなる前に目を閉じるということです。 人の行動は、様々な場面で約90分の周期を持っていると考えられています。約90分ごとに目を閉じて休憩しましょう。 夕方5分-体温の法則:起床から11時間後に姿勢を良くする。 起床から11時間後に筋肉を使えば体温を有効に上げることができる。40歳以降は特に、筋肉を増やすことが大切です。背中の筋肉を使えば、最も効果的に体温を上げられます。 朝6時起床の生活ならば、17時ごろから5分ほど、椅子に座ったままビシッと背筋を伸ばしましょう。休日など時間があるときは、5分に捉われずに運動を実施してみてください。 17時に体温を上げるタイミングを逃してしまったときは、就寝前にカバーしましょう。眠る1時間程前に、ストレッチなどで軽い運動をしてみましょう。 運動することが難しい方は、入浴を上手く活用してみましょう。熱いお風呂がすきなら、就寝2時間前、ぬるいおゆでもいいなら1時間前を目安にしましょう。入浴の後は、足首を冷やさないようにしましょう。
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