アーヤと魔女 の商品レビュー
ストーリーが痛快で、周囲のすべての状況を結局思い通りにしてしまうアーヤの賢さと大人相手に物怖じしないたくましさが痛快だった。佐竹さんの挿絵も魅力的!
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アーヤが魔女、逆に懲らしめるところがすごかった! かーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっこよかった
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ダイアナ・ウィン・ジョーンズの遺作。映画を観て、読むことにしました。面白く、映画の再現度も素晴らしいかったですが、もしかすると続編を書くつもりだったのかも⁉️と思いました。
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週末はゆるく。 なんかハウルっぽい、実は一般の中に魔法を使えるものが紛れ込んでるのが前提としている出だしだなと思ってたら、やっぱ同じ方が書いたのか。 面白いことはたしかなんだけど、結局疑問に感じたことの解決がされない部分もいくつかあり、本当は続編も用意してたのかな、とか勝手に思っ...
週末はゆるく。 なんかハウルっぽい、実は一般の中に魔法を使えるものが紛れ込んでるのが前提としている出だしだなと思ってたら、やっぱ同じ方が書いたのか。 面白いことはたしかなんだけど、結局疑問に感じたことの解決がされない部分もいくつかあり、本当は続編も用意してたのかな、とか勝手に思った。 235冊目読了。
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ジブリ映画の原作。 ダイアナウィンジョーンズらしいちょっとブラックなスッキリした終わり方です。 イラストもとってもかわいい。
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映画を観て、面白かったんだけれどもモヤモヤが残り、原作を読めば解消するかと思いきや、さらなるモヤモヤが(笑) 映画化にあたり、吾朗さんの創作が入っているらしい。それがいい意味でインパクト大だったもので、原作にないのが逆に残念。 佐竹美保さんの挿絵や、セリフなんかはかなり忠実に再現...
映画を観て、面白かったんだけれどもモヤモヤが残り、原作を読めば解消するかと思いきや、さらなるモヤモヤが(笑) 映画化にあたり、吾朗さんの創作が入っているらしい。それがいい意味でインパクト大だったもので、原作にないのが逆に残念。 佐竹美保さんの挿絵や、セリフなんかはかなり忠実に再現されている。 ハサミムシの意味に、「眠っている人の耳に入って悪さをする」というのがあり、なるほどと思う。 アーヤに好印象を覚えるのは何でかなと映画を観ながら考えていた。 一歩間違えば嫌われ役になりそうなのに、応援したくなるのは。 がんばるからかなあ。 作中、かなり劣悪な労働環境(笑)にもかかわらず、なんだかんだ手を抜かず役割をきっちりこなす。 あとは、根っこのところで他者を信じてるように感じるからかな。 「操る」ことが彼女の能力ではあるけれど、魔法で簡単に言いなりにするわけじゃない。わかりあえると信じて、きちんと関係を結ぼうとする。 アーヤに、すっかり操られたってことでしょうか。
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これから始まる映画の原作 映画の要約を読んでいる程度の軽いストーリー 失敗したり危険な目にあったりという展開がなく 大人が読むには少しものたりない印象 子供が読んでちょうどよいかどうかは不明 最後のどんでんがえしで立場が逆転する展開は なんで?どうやって?が映画では描かれるか期待
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魔女の家に引き取られるアーヤ。メソメソなんかしない。魔女にこき使われようと黒猫と一緒に自分で考えて動く。逞しく賢く大胆に。周りの大人たちも悪すぎずアーヤに翻弄されていく感じがいい。アーヤ強し!でもそんなアーヤもカスタードには弱いかもね。おもしろかった。アーヤの出生の秘密などその他...
魔女の家に引き取られるアーヤ。メソメソなんかしない。魔女にこき使われようと黒猫と一緒に自分で考えて動く。逞しく賢く大胆に。周りの大人たちも悪すぎずアーヤに翻弄されていく感じがいい。アーヤ強し!でもそんなアーヤもカスタードには弱いかもね。おもしろかった。アーヤの出生の秘密などその他いろいろ何かありそうだったのに、遺作になってしまった。おもしろいお話をありがとうございました。
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とても挿絵が素敵な本です これは夢が広がるなぁ それを 具体的に形にしたのがアニメ ほぼ忠実な作りです 使い魔猫トーマスと アーヤのコンビなら まだまだ大暴れできると思うんですが 今のままのアーヤだと 口の悪い印象しか残らないのが
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挿絵が素晴らしいので星4つ。 強気でやり手のアーヤに、いつの間にかみんなすっかり操られてしまうのが楽しい。 ダイアナ・ウィン・ジョーンズの最後の遺作ということで、続編が読めないのが残念。
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