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ケルベロスの肖像 の商品レビュー

3.4

229件のお客様レビュー

  1. 5つ

    25

  2. 4つ

    60

  3. 3つ

    88

  4. 2つ

    30

  5. 1つ

    3

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2012/11/01

これで、田口&白鳥シリーズ完結らしいが・・・ 今までの記憶が曖昧すぎて、広げた風呂敷がちゃんと畳まれてるのかよーわからんかったわ。 確かに面白いんだが・・・ なんちうか、専門知識が高度すぎる同人誌って感じー

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2012/10/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

伏線らしい伏線は、きれいに回収されました。 でも、これでバチスタシリーズが完結かと思うと、 寂しいような物足りないような…。 (関連作品を読めということだと思うんだが。)

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2012/10/28

文庫がでるまで我慢できずに購入。これで最後と思うと残念。他の作品とのリンクが多くて、それを読んでないのもあり、順番間違えたか!?とも思った。そちらを読んでから再度読むとまた印象変わるかも。、

Posted byブクログ

2012/10/25

10月-8。3.0点。 バチスタシリーズ、完結編。 Aiセンターのこけら落とし。謎の脅迫状が届く。 オールメンバー勢揃いで、まあ、らしい終わり方かな。 続編があってもおかしくないけど。 登場人物が多すぎ、他のシリーズにそれぞれ出ていたりして、 関係がわからなくなりそうだった。

Posted byブクログ

2012/10/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

バチスタシリーズこれにて終了ということだが、消化不良感残る。新刊スリジェセンターで、すっきり感を得たい。そしてナニワマターどうなるか。

Posted byブクログ

2012/10/13

最初は過去のストーリーとの関連性の説明でうんざりしていたが、後半はサスペンスぽく話題が進み楽しめた。 シリーズ完結編か第一章完結編という感じがいい

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2012/10/08

この世界の繋がりや年表をまとめたものが見たいです。本当に。 AIは綿毛となり飛び散った。 現実の問題としての隠蔽工作や国が隠そうとする事実や、 情報操作としか思えないようなマスコミ、 それぞれエンターテイメント内では収まりきらないでしょうが、 一般人にこの単語を覚えさせた事は飛び...

この世界の繋がりや年表をまとめたものが見たいです。本当に。 AIは綿毛となり飛び散った。 現実の問題としての隠蔽工作や国が隠そうとする事実や、 情報操作としか思えないようなマスコミ、 それぞれエンターテイメント内では収まりきらないでしょうが、 一般人にこの単語を覚えさせた事は飛び散った一つなのかも。 白鳥&田口コンビはまだ読みたいけどな〜。 完結したの・・・?って思うのですが。 それのしても、あのお嬢さんの犯罪っぷりを、 そのままほっておくなんて、 いくら信用度が失墜している世界とは言え、ありえないような。

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2012/10/07

皆さんの感想読んでて思ったんだけど、これってバチスタシリーズ完結編なんだ。続きそうな終わりかただったのだけれど。 本編はやっぱりテンポが良くて、一気に読めた。所々に (゚×゚*)プッ、ってなるところがあって面白かったし。 まぁはじめ方でそのあとの展開よめちゃうあたり捻りがな...

皆さんの感想読んでて思ったんだけど、これってバチスタシリーズ完結編なんだ。続きそうな終わりかただったのだけれど。 本編はやっぱりテンポが良くて、一気に読めた。所々に (゚×゚*)プッ、ってなるところがあって面白かったし。 まぁはじめ方でそのあとの展開よめちゃうあたり捻りがないとも思うけどその他細かい部分で楽しめたから良かったです。

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2012/09/29

田口・白鳥シリーズ最終章!と銘打たれた作品です。 まずこの一冊は突然ここから読み始めてもさっぱり訳がわからないです。 桜宮サーガと呼ばれる一連の作品群から引き継がれてきたかなりの数のフラグを回収しているので、バチスタシリーズは勿論のこと「螺鈿迷宮」を読んでいないと話になりません...

田口・白鳥シリーズ最終章!と銘打たれた作品です。 まずこの一冊は突然ここから読み始めてもさっぱり訳がわからないです。 桜宮サーガと呼ばれる一連の作品群から引き継がれてきたかなりの数のフラグを回収しているので、バチスタシリーズは勿論のこと「螺鈿迷宮」を読んでいないと話になりません。 でもここまで田口・白鳥を追いかけ、桜宮サーガを堪能してきたファンにはたまらない一冊ではないでしょうか。 Amazonレビューでは「最後とか言って絶対続きまた書くよね」「伏線まだ残ってるのに最終章とか帯に書いてそこまでして売りたいのか」みたいな否定的な意見が結構見受けられましたが、私も帯の煽り文には少々やりすぎ感や出版業界のお寒い状況が透けて見えるようでちょっと引き気味でしたが、読み始めたらなんてことはない! 導入部分がいつもと違って一捻りしてあることも「おっ♪」っとなってがんがん読めました。 陶器のマスク女は絶対あの人だろうなとか、アリジゴクはどこで使えることになるのかとか、もう色んな事が同時進行で無茶苦茶ワクワクしました。 それに桜宮サーガの最大の謎、でんでん虫の双子の片割れについてはずっと続編を待っていた状態だったのでまさに「待ってました!」でした。 満を持しての登場からの復讐劇、そして更なる謎を残して消えた彼女。 多くの方のレビューにあったように、確かにこのまま田口・白鳥シリーズを終わらせるのは勿体無いし終わるとも思えない。 この作品はシリーズの終わりであり始まりであるのでしょう。 でもやっぱり田口・白鳥コンビが主役となることはもう無いと思います。 それはそんなにたいして悲しむことでも無いとも思うのです。 だって桜宮サーガは不滅ですから。 浪速も極北もあります。 海堂尊も不滅でいて欲しいですw

Posted byブクログ

2012/09/26

これでバチスタシリーズが終わってしまうのは残念だけど、 マンネリ化してきている感じはいなめないかなと。

Posted byブクログ