「有名人になる」ということ の商品レビュー

勝間和代【著】

2012/10/21

自分自身のチャンスもリスクも、両方に広げていくこと。

有名人でい続けるということで、人格的にも磨かれていくのですね。
有名人って、すごいし、えらいんだということが、わかりました。

2012/05/20

勝間和代の有名人になるプロジェクトを実施しての体験レポート的な本。
この先、ネットの露出社会においては全員が認識しておかなければならないようなことが書いてあったので結構有意義な本だった。

2012/05/20

とにかく分かりやすい。ドンピシャ今の私が求めていた内容。『自分の商品性は、市場とのやり取りのなかでまわりが育ててくれるもの』というのが凝り固まっていた私の考えを溶かしてくれた。ターゲットについてもなるほどと唸りっぱなし。後半は、今後の自分のあり方を具体的に想像する参考になった。ほんといい本です。すっと素直に自分のなかに入ってきました。

2012/05/19

冷静で客観的な分析ですね。
ブームは確かに2009年だったかもしれないけど、2011年の本わりと読んでたので、そういうのは特に感じませんでしたが。
有名人がじゃんけんの世界って部分の、リスクはせいぜい「恥をかく」、っていう表現が印象的。

2012/05/19

久しぶりの勝間本。

自分はカツマーってわけではないのだが、デキビジを全て録画して視聴してるほど、勝間さんには一目置いて見てる。

ブームとオワコンは表裏一体。
勝間ブームがきて、若干世間的には勝間オワコンと思われている中の、この書籍のリリース。

一気に勝間ブームが訪れて、
当事者しかわからない、苦労話やメリットを実体験を元にして書かれている。

この人はやっぱり、分析力が凄まじい。
今回は自分を客観的に商品としてトコトン分析している。
そして、それを解りやすい言葉で落としこんでるので、伝えたいこと自然に読者の頭に入ってくる。

勝間さんのような文化人ですら、テレビ出演等で有名になったことについて、苦悩することが多々あるとの事。
それが、若いアイドルが一躍時の人となり、やがてオワコンになるにつれての苦悩や葛藤は想像を絶するものなんだろう。

この本を読んで特に
「もう○○は終わったよねー」とかゴシップ的に口にするのは、止めようと思った。

2012/05/17

　著者の本は「読書進化論」以来2冊目の読了である。もともと証券アナリスト、トレーダーとしてのキャリアがあるだけに、構成が整理されており、文体も読みやすい。

　テレビ等拝見していると、著者自身の言う様に決して社交的な性格ではないようだ。それだけに、ビジネス、セールスと割り切って如何に要領よく仕事をこなすかを追求されているのではないか。

　自らを商品・上場企業に例えるところは客観視をして、ＰＤＣのＣとしてのチェックをしているのだと思う。また、有名組織から独立する人の先行きなど示唆に富んだコメントも楽しい。

　著者がネット上に晒す三度の食事や飾り気のない食器ｗを思い浮かべながら読むと、人柄がしのばれる。そうすると、つまらぬ反発をせずに読めること請け合いだ。

2012/05/15

勝間さん、久しぶりに本を購入し、読みましたが、最近はメディアに露出が少なくなり、バイクや自動車など人気を維持するのに迷走している感がありました。そんな彼女のいろいろな思いが詰まったものです。
われわれ有名人になることに興味がない人間にとってためになることはあまりありませんでしたが、自分で発信し続ける（じゃんけんを続ける）ことは有名になること以外のことにも当てはまると思います。

2012/05/15

勝間氏を知る人なら、題名を見たとたん、「次はこう来たか」と思うことでしょう。この厚さの新書で1000円は高いですが、購入しました。今後の著作がどうなるか楽しみです。ですが、たぶん買わない。

2012/05/14

勝間さんの本を読んだのは、この本がはじめてです。
非常に分かりやすく書かれており、また、説得力があります。
勝間さんは、「みんながなんとなく気づいていることをフレームワーク化して言葉に落とすこと」が得意であることもよくわかります。

この本を読みながら、『有名人』として思い浮かんだのは、AKB 48グループのメンバーです。
メンバーには、勧めたいですね。

2012/05/13

有名人になる前に覚悟しておかなければならないこと
有名人は華やかで憧れの存在ではあるけれど、世間が思っているほど
楽な身分ではない

有名人になりたいですか？という著者との対話

私は…YESであり、NOですが、