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「有名人になる」ということ の商品レビュー

3.8

125件のお客様レビュー

  1. 5つ

    18

  2. 4つ

    54

  3. 3つ

    34

  4. 2つ

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  5. 1つ

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2012/05/13

この人はほんとに真面目な、というか一生懸命な人だなあ 伊坂幸太郎とか、森博嗣とか、作家になるために、可能性の高い方法を実行し続けてきたみたいなこといってたけど、それといっしょ。 宇宙兄弟の編集の人とかも言ってたかな 有名人になる、作家になる、どんな目標であろうと、常に実現可...

この人はほんとに真面目な、というか一生懸命な人だなあ 伊坂幸太郎とか、森博嗣とか、作家になるために、可能性の高い方法を実行し続けてきたみたいなこといってたけど、それといっしょ。 宇宙兄弟の編集の人とかも言ってたかな 有名人になる、作家になる、どんな目標であろうと、常に実現可能性の高い方法、投資に対して得られるリターンの多い方法を繰り返し続けていれば達成できると。 しかもその方法っていうのは意外と単純な方法だったりするんだよね。 「わかってるんだけどそれができないんだよ」っていう人は多いけど、これを限りなく0に近づけることが結果的に幸福になる近道なんだろう 社長になるのもいっしょかなあ。 まあいっしょだよな

Posted byブクログ

2012/05/12

有名人になるまでの勝間さんの軌跡。 会計士、証券アナリストらしい分析が印象的。 勝つ確率が5%の勝負でも50回やれば99%1回以上勝てるというのは響きました。 「じゃんけん」を繰り返してくことが成功への近道なのかと。

Posted byブクログ

2012/05/12

一代ブームを巻き起こした人物が、どのようにして作られるのか。また、どうして消えていくのか。と言うことが書かれている。TVに出るような有名人ではなく、会社内の有名人になるというような活用はできるのかも。

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2012/05/11

Twitterがきっかけで読みたいと思った 通勤読書3日目で読了 新しい事にチャレンジしたくなった また読みたい

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2012/05/09

久々の勝間本 個人的には痛快だった 会社での自分と重ねることができたし、今後の自分を考える参考にもなる また読みたい

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2012/05/09

本書にはすでにたくさんの書評がついているが、(1)初めて勝間和代さんの本を読んだ、(2)類書がないような話題に引き込まれた、という2点を挙げている人が多い。私もこの2点があてはまる新規の読者であり、ファンはコンテンツを3~5くらい手に入れると飽きがくるので、新しいファンを獲得する...

本書にはすでにたくさんの書評がついているが、(1)初めて勝間和代さんの本を読んだ、(2)類書がないような話題に引き込まれた、という2点を挙げている人が多い。私もこの2点があてはまる新規の読者であり、ファンはコンテンツを3~5くらい手に入れると飽きがくるので、新しいファンを獲得するためにもありそうでなかった市場に切り込んでゆくという著者の戦略に、知らず知らずに引き込まれた1人のようである。 その意味で、本書には二重の面白さがあるように思う。1つはいうまでもなく「有名人」になることにどんなメリットとデメリットがあるのかを明らかにするという斬新なコンテンツであり、もう1つは、このようなトピックを広く知ってもらうという著者独自のマーケッティング手法を読みながら体感できるという点である。勝間氏は読者にも「有名人になる」ことを随所で勧めているが、実際に有名人をめざさなくても、本書には様々な分野を切り開くためのヒントが詰め込まれており、きわめてお得感の高い本といえるだろう。

Posted byブクログ

2012/05/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

勝間和代の真骨頂というか、有名人になることのメリット・デメリット、経過が彼女らしい分析切り口で軽いタッチで描かれており、雑学としては非常に面白い。 いくつか学んだ点について、 ・チャレンジして特に失うものが無ければ、ひたすら勝負をし続けることが勝つための方法 ・ベストセラーが出た後でも、勝間和代は「ベストセラー講座」や「ベストセラーのつくり方」といった教材を買って読んで、書いてあることを真似していた ・とはいえ「自分が目立ちたい」という視点での情報発信は無駄うち。「誰かの役に立ちたい」が重要。 ・チャネル開拓でできることはすべてやる。リスクはせいぜい恥をかく、くらい ・使うチャネル側にとって、「この人は信頼できる」「この人の出すものはいtもよい品質だ」ということが重要 ・有名人になるのは、リミッターを外す作業に近い ・空振りをしたあとは、確実に当てに行き、信頼が回復したらまた大振りする ・才能は適切な指導(周りの協力)と当人の鍛錬 ・結果を重視してはいけない、勝算があるものにチャレンジし続けているかどうかが重要。短期的に結果が伴わなくても、中長期的に必ず勝つ と学ぶことは多かった。 まあ、自分が有名人になることを目指すことはないと思うが…。

Posted byブクログ

2012/05/08

久々に買った勝間本。ノウハウ本というよりは(実に詳細にノウハウを紹介してくださるのだが、それを実践できるかと言えば・・・そこが彼女のスゴいところであるとは思います)ドキュメンタリーとして読み応えあり。彼女が「有名人になる」プロジェクトを始めたきっかけというのが「リーマンショック後...

久々に買った勝間本。ノウハウ本というよりは(実に詳細にノウハウを紹介してくださるのだが、それを実践できるかと言えば・・・そこが彼女のスゴいところであるとは思います)ドキュメンタリーとして読み応えあり。彼女が「有名人になる」プロジェクトを始めたきっかけというのが「リーマンショック後、社会責任投資事業がうまくいかなかった」というのは何ともリアルで切実な話なんだけど、そこで「有名人になる」という天啓を受けるのは、やはりただ者ではない・・・。“有名人ビジネス“という、ブルー・オーシャンを開拓した根性に脱帽。自分をどうマネジメントするかは、一つの企業、ブランドを経営するのと同じことなんだなあと思います。“カツマーブームって何だったんだ?”と懐疑的な方も、この世知辛い世の中をどうサバイブしていくかという観点から読んでみるといろいろ示唆に富んでいるのでは、と思います。

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2012/05/07

先日ある雑誌の特集で、年代別、年収別、読者アンケートで、あらゆる年代、あらゆる年収の人から勝間和代氏の本が最も嫌いとしてあげられていた。著者の本はおそらく5冊から10冊くらいは読んできており、どの本もそれなりに納得する部分があると感じていたため正直驚いた。その強すぎる個性から反感...

先日ある雑誌の特集で、年代別、年収別、読者アンケートで、あらゆる年代、あらゆる年収の人から勝間和代氏の本が最も嫌いとしてあげられていた。著者の本はおそらく5冊から10冊くらいは読んできており、どの本もそれなりに納得する部分があると感じていたため正直驚いた。その強すぎる個性から反感をかうのでは?と思っていたが、この本の中で、彼女自身がもっと冷静にかつ客観的に現状を見つめ、解析解説している。また、得意なマーケティングの切り口から、有名人としてのブームがなぜ終わるのか?を解説している部分も興味深い。彼女の本は、マーケティング専門の本には書かれているが、すでに私が忘れてしまっているような内容を、うまく実体験に結びつけて書いてくる。例えばこの本では、勝率5%しかない勝負も100回挑むことが出来れば全ての勝負に負ける確率はわずか0.6%しかなく、挑み続ける気持ちさえあればかなりの確率で最後には勝利できる話、囚人のジレンマに陥った場合での最適な作戦は、相手に自分の戦略がわかりやすくする『しっぺ返し戦略』であるという話、今いる顧客は必ず減っていくので常に顧客ではない人に対してどうアピールしていくかという視点が常に必要であるなど、随所に散りばめられている。今後もぜひアンチに負けず頑張ってもらいたい。

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2012/05/06

1000円、高いなーと思いつつ、Twitterで見て読みたくなり購入。 1時間くらいでさらっと読めてしまい、時間的にはコスパ低い気がしたけれども内容は満足度高。 有名になる予定も可能性もないが、目標設定と自己のポジショニング、そして目標を達成するための手段の選び方、など、学ぶと...

1000円、高いなーと思いつつ、Twitterで見て読みたくなり購入。 1時間くらいでさらっと読めてしまい、時間的にはコスパ低い気がしたけれども内容は満足度高。 有名になる予定も可能性もないが、目標設定と自己のポジショニング、そして目標を達成するための手段の選び方、など、学ぶところは多く、前向きに努力する姿勢を忘れずに生きていきたいと思った。 勝間氏に親近感を覚え、他の著作も読みたくなった。 「お金は銀行に預けるな」は昔買って気に入っていたけど、いわゆるご本人も言われている「カツマーブーム」が来てからは「いつの間にかこの人本出しすぎで、内容薄そう」と思い買っていなかったので・・・ 啓発本はあまり好きではないけど。 「結局、女はキレイが勝ち」が読みたい。

Posted byブクログ